マット運動 4年生器械運動は、挑戦した技ができたときの楽しさや喜びを経験できる運動です。 先生は言いました。「今、上手にできなくてもいいんだよ。少しずつ練習していくと、きっとできるようになるよ」と励ましのことばをタイミングよくかけています。 準備運動でブリッジの完成度の様子をみると、徐々に技が上達していく楽しさを十分に実感しているようですね。かっこよかったです。 器具の準備はバディーの2人組で友達と協力していました。 体育館いっぱいに、十分に間隔をとってテキパキと道具を準備していく姿をみて、とても感心しました。 ミニトマトを植えました。
生活科の授業で、ミニトマトを植えました。
今年は苗を植えました。葉や茎の観察をし、毎日の水やりを始めました。 社会貢献事業として 地元企業様に消毒作業をお世話になっています上並榎町の第一生命保険株式会社の群馬支社のスタッフの方が、今年度も八幡小学校の教室などの消毒を、定期的に行ってくださることとなりました。 お世話になります。とてもありがたいことです。 担当者芥川様にお聞きすると、これは「企業の社会的責任(CSR)」という取り組みとのことです。「CSR」という語句は、中学校の公民科の教科書にも出てきます。最近テレビ番組でも盛んに登場する語句です。CSRは中3の社会科で詳しく学ぶ内容です。特に6年生のみなさん、興味があったらCSRについて一度調べてみてくださいね。 登校後の教室の様子どの教室でも、登校直後から、テキパキと1校時までの準備を進めています。 ご家庭で毎朝健康観察をしていただいています。 毎日の健康観察 ご協力ありがとうございます。 学校でも再度登校時に体温測定を実施しています。 万が一、体温が高い場合や、ひどい咳症状や咽の痛みがあった場合は、登校を控えるようご配慮ください。その場合には、欠席ではなく「出席停止」となりますので、学校までご連絡をお願いいたします。 八幡小学校 メンター研修 5/10職員同士で、悩みや相談にのってもらったり、アドバイスや方向性を示唆してもらったり、時には叱咤激励してもらったりする機会を積極的につくります。 本日は、メンター研修の外部講師として、親業訓練インストラクター 小柴孝子先生を招聘し、若手・中堅職員の学びの機会を設定しました。 ・こちらの気持ちを言語化していくことが大切。受動的な聞き方、Iメッセージ、など明日から実践したいと思える内容を丁寧にわかりやすく話していただき、とても勉強になりました。 ・解決策がなくても「話して、スッキリすれば、それでOKのときがある」というお話は、毎日「なんとかしなくちゃ」と思っていたので、私にとって、とっても気が楽になりました。 ・お話の内容は、すぐに実践してみたいと思える内容だったので、明日から早速試したみたい。 ・我が子に対しても、ついつい聞き方が大人目線だったと反省します。すぐにでも試したみたい内容でした。家でも今日のメソッドで接してみたいと思いました。 若手・中堅職員の「聞きたいこと」や「悩み」などを起点に考えることができるメソッドを紹介してもらえる研修だったようです。 小柴先生、どうもありがとうございました。 いじめ根絶宣言 校長講話 5/7各教室にて、Zoom を利用したオンラインによる集会です。 子どもたちには、まず動画を視聴してもらいました。 頭では理解していたつもりでも、これまでの行動を振り返ってみると、「この行動は相手を傷つけたかもしれない」と、自分の勘違いに気付いたかもしれません。この気付きが大切です。 学校だよりでも紹介しましたので、ご家族でも話題にしてください。 タブレットPC設定 ログイン認証少しずつ 4年生指紋認証することで、あなたしかログインできないタブレットPCとなりました。 今日から「あなたのタブレット」です。大切に取り扱ってくださいね。 これから少しずつ学習で使っていこうね。 生活 2年生 ミニトマト鉢植え「風が気持ちいいね」、「水をたっぷりあげるよ」、「早く育ってね」 口々に、私の苗を育てたい思いをつぶやいていました。 「トマト食べたいな、食べていい」と聞くと、 「まだ実がなっていないよ。実ができたら、校長先生にもあげるね」とうれしい返事が返ってきました。 栽培の過程で、「元気に育ってね」、「はやく実ができてよ」という思いや願いをもつと思います。植物が育つ過程を観察しながら、植物の成長の生育の条件にも気付けるといいですね。 これから毎日の栽培の観察が楽しみですね。 大切に育ててくださいね。 自分たちもしっかり水分補給してくださいね。 八幡小児童の登下校の様子がほめられました毎日の登下校時のことです。 「八幡小の児童が横断歩道を横断する際に、停まってくれたドライバーへ深々とお辞儀をしていました。八幡小はとてもよい指導をしているのですね」 このような連絡をいただきました。 本校の児童がほめられ、とてもうれしくなりました。 道を譲ったとしても、知らんぷりで去ってしまったり、狭い道を横に広がって無視したりしては、運転手もきっとよい気持ちはしませんね。自動車を運転するドライバーからすれば、「横断歩道は歩行者優先」が当然ではあります。しかし、当然だとしても、この児童のように「アイコンタクトでお辞儀」ができると、そのことが結果として歩行者の安全、自分の身を守ることにつながるのかもしれませんね。 狭い道が多い八幡小の通学路では、一列歩行がマナー。 自動車が近づいたら、「サッと移動」、「アイコンタクトでお辞儀」ですよ。 良い行動はぜひ真似をしてください。 運営委員さんの6年生がお手伝いをしてくれました校長室は、「いじめ防止推進本部」という名称でもあります。児童のみなさんが「困ったな、つらいな」と感じたときにも遠慮なく入れる部屋です。 運営委員会さん、学校をさらによくするための環境整備のお手伝い、どうもありがとうございました。委員会からのお知らせも少しずつにぎやかになってきました。 5月の行事の中止及び、延期について 5/7→(参考)群馬県ホームページ 【Q&A】警戒度に応じた県民の皆様への要請について 学校でも感染予防のための対策を引き続き行っていきますが、現在の状況を鑑み、今月予定していた以下の行事については、中止または延期措置をとることとしました。 → 引き渡し訓練中止のお知らせ → 放課後学習開始日延期のお知らせ 特に、放課後学習については、楽しみにしていた児童も多いと思います。しかし、外部からの講師と児童がかかわる機会をできる限り少なくすること、そして、学習ボランティアさんがご高齢であることなどを考慮し、何より児童の安全を第一に考えた延期としました。 再開時期は今後の状況をみて通知いたします。ご理解・ご協力をお願いいたします。 前期委員会 各委員長さんによるあいさつ 4/30本日の集会は、委員会委員長さんからの挨拶です。 委員会活動は、八幡小学校をさらによくするための要(かなめ)です。 委員会活動、頑張って下さい。 素敵な絵本をいただきました先日、高崎市教委、飯野教育長より素敵な絵本をいただきました。 「ぼく モグラ キツネ 馬」チャーリー・マッケジー 著 / 川村元気 訳 素敵な絵本です。 ページをめくるたびに、一つ一つの言葉が胸に響きます。 図書室に準備しますので、児童のみなさん、どうぞ手に取ってみてくださいね。 5月4日より 県内警戒度「4」県民に対して、日用品の買い物、通勤・通学・通院等を除き、不要不急の外出は自粛いただき、特に20時以降の外出については極力控えるようお願いが出されました。 学校では、これまで同様に、感染防止対策を徹底していきます。 今後の行事等の変更については、その都度通知にてお知らせします。 登校する際には、毎朝必ず健康観察及び、検温をお願いいたします。 発熱や体調不良の場合に登校しない場合は、欠席とはなりません。学校へご相談ください。 なお、ご家庭においても、手洗い、マスクの着用等の感染防止対策の徹底について引き続きご協力をお願いいたします。 連休中も感染症対策を
新学期始まって以来、子どもたちは緊張し、心も体もつかれていいると思います。ぜひ、連休中は、休養するための良い機会としてください。
群馬県内もコロナ感染症の拡大が収まらず、変異株の増加も気になるところです。 また、群馬県内では、5月1日より警戒度が3に引き上げられます。家庭内感染が増加していることから、連休中も3密となる場所等への外出には十分にご留意ください。 学校だよりでお知らせしたとおり、万が一、連休中に、ご家族及び、お子さまが濃厚接触者としてPCR検査を受けた際にも、学校にご相談ください。連休中でも学校へご連絡してください。管理職が対応します。 道徳 4年生 「ぼくのへんしん」自分で決めた目標に向かってあきらめずにやり抜く意志の大切さ、周囲からの励ましや応援が、時に自分の力になることを気付かせたい。 誰でも苦手なものはあると思います。 体育が苦手な主人公のゆうじは「この世に体育がなければいいのに」とつぶやきます。 家の人と相談して、テレビ体操をすることにしました。 でも自分だけうまくいかずふてくされていると、お母さんから「なんでも練習よ」とはげまされます。主人公のゆうじは、今にみてろと、心の中できっぱり言いました。 さて、ゆうじはどうなるでしょうかね。 4年生たち、「目標に向かって」これを頑張る!という経験が誰にもあったようです。子どもたちも、自分のこととして考えられたようです。 主人公のゆうじが「へんしん」できた理由はなんだったでしょう。 道徳の授業でも、自分の意見をたくさん発表できています。とてもいいね。 タブレット端末の設定を少しずつ今後、少しずつ、操作方法も含めて試していきます。 先生たちも少しずつ研修を行いながら、授業で活用できるようにしていきます。 子どもたちは、操作については、比較的すんなり扱えるようになります。 タブレット端末は道具です。一人一台配付して授業で活用していく道具です。 この端末は精密機械ですから、乱暴に扱ったり、落としたりしたら壊れます。 ログイン設定した後は、自分のみがログインできる端末として配付されることになります。 指紋認証した自分の学習の道具として大切に扱いましょうね。 → 端末使用上の約束 タブレットPC準備が進む先生たちで協力して、端末を保管するキャビネットに設置します。 タブレット端末は、授業でこれから少しずつ活用していきます。 一人一台に配布するこの端末は、児童のみなさんの学習に役立てるための「道具」です。うまく使うことで、学習内容を理解できたり、自分の考えを深めたりすることができます。大切に使いましょう。 タブレット端末はとても便利な道具ですが、気をつけなければならないこともあります。少しずつ担任の先生が説明しますので、約束事も守って上手に活用してください。 GIGAスクール構想とは、「児童生徒向けの1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、多様な子どもたちを誰一人取り残すことのなく、公正に個別最適化された創造性を育む教育を、全国の学校現場で持続的に実現させる構想」です。(GIGAとはGlobal and Innovation Gateway for Allの略)(引用:文部科学省) → (参考)GIGAスクール構想の実現について 八幡小の給食が新聞記事に掲載 4/24外国語科 6年生今日の授業は、「好きなものやできることを相手に伝える」が今日のめあて。 分からない(聞き取れない)英語表現も、イラストや挿絵があると、「ああ、そういうことか」と、アレックス先生が話す英語の意味に気付く子どももいますね。 質問する内容を、日本語で、絵で、英語で、などを自分で選択してワークシートに記入していきます。 自分に関係する質問に対して答えたり、相手に関する質問を聞き返したりして、友人と会話が少しでも続くといいですね。外国語によるコミュニケーションの過程を通して、自分の思いや考えを自ら表現することって楽しいですね。 |
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