【今日の給食】6月7日(月)「ポークカレー・発芽玄米ごはん・じゃこサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は発芽玄米についてです。 玄米をわずかに発芽させたものが、発芽玄米です。 発芽の際に眠っていた酵素が活性化し、出芽のために必要な栄養を玄米の内部に増やしていきます。 そのため、玄米よりも栄養価が高いのです。 発芽玄米の栄養価の高さは、白米、そば、うどんなど他の主食に比べて群を抜いています。なかでもストレスを減らす作用で知られるギャバは白米の約10倍も含まれています。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■新しい週のスタートの「カレー」、いいですね。元気が出ました。発芽玄米の栄養価も知り、ますます元気になりました。これから暑くて食欲が減退する日もあるかもしれませんが、そんなときは、カレーや好物を食べて元気を出しましょう!(校長) 好きな日本の文化を伝えよう授業者は、6年の成瀬先生とエイミー先生で、教科は、英語でした。 自分の好きな日本の文化を英語で相手に伝える内容でした。 担任の先生の温かな雰囲気もあり、子供たちはそれぞれ意欲的に自分の好きな文化を伝え合っていました。 会話(コミュニケーション)の基本は、何と言っても相手を思いやる気持ちが一番です。その素地が順調に育っている様子を見て、嬉しくなりました。 さらに意欲的なコミュニケーション力を子供たちに付けるためのご指導をいただき、今後の成瀬先生の成長、ひいては本校教員の授業力向上につなげていけそうです。 お二人の先生、本日は大変お世話になりました。ありがとうございました。(校長) 【今日の給食】6月4日(金)「いわしの蒲焼き・くきわかめ入りきんぴら・呉汁・ごはん・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はくきわかめについてです。 今日のきんぴらに入っているくきわかめとは、わかめの芯の部分をカットして加工した食品のことです。 一般的に売られているわかめはわかめの葉の部分です。 普段食べているわかめより、かたくてかみ応えがありますね。 ごぼうと一緒によくかんで食べましょう。 ■甘辛いたれをまぶしたいわしの蒲焼きが、ごはんとベストマッチでした。呉汁のホッとするおいしさ、名脇役のきんぴらといい、和食を堪能させていただきました。給食室の皆さん、一週間お疲れさまでした。(校長) 下室田小のかわいい仲間 〜カナヘビ登場!〜「校長先生、トカゲ(カナヘビ)がいます!」 と教えてくれました。 行ってみると、結構大ぶりのカナヘビが気持ちよさそうに日光浴(?)をしていました。 かわいいですね。 6年生の子たちも(女子も)、「かわいい」と見守っていました。 大事な本校の仲間です。(校長) 【今日の給食】6月3日(木)「背割りコッペパン・チリコンカン・アーモンドサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日も『かむことの大切さ』についてです。 口の大切な役割に味わうことやかむことがあります。 唾液は、この味わう能力やかむ能力を高めてくれます。 唾液は、1日に合計1〜1.5L分泌されますが、その量はかむ時に圧倒的に多いのです。 よくかんで味わって食べましょう。 ■「チリコンカン」は、メキシコ料理由来のアメリカの郷土料理とのこと。暑さを吹き飛ばしてくれそうな感じの料理ですね。給食のチリコンカンは、小学生が食べやすいようにアレンジをしてくれてあります。背割りコッペにはさんで、チリコンサンドにして食べました。おいしかったので、あっと言う間に食べてしまいました。あ、昨日ほどよくかまなかったな…。反省。(校長) 【今日の給食】6月2日(水)「いりどり・きのこ汁・ごはん・ふりかけ・冷凍みかん・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 本日は『かむことの大切さ』についてです。 かむことがどうして大切なのか、大きく3つあります。 唾液の分泌を高めること、満腹感が十分に得られ肥満や生活習慣病を予防すること、脳の活性を高めることです。 よくかんで食べるようにしましょう。 ■「いりどり(炒り鶏)」は、福岡県の代表的な郷土料理で、「がめ煮」や「筑前煮」とも呼ばれているようです。ごはんにぴったりのおかずですね。レンコンやタケノコ、ゴボウのさくさく感がとてもよかったです。よくかんでおいしくいただきました。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】6月1日(火)「ソフトフランス・榛名の梅ジャム・イカのプロバンス風・ポトフ・コーンソテー・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今週は、歯と口の健康週間です。 給食では、根菜類、いか、海藻、アーモンドなどのかみ応えのある食材を取り入れましたので、1口30回を目標によくかんで食べるようにしましょう。 ■「プロバンス風」、フランスですか。国際色豊かなメニューですね。出張で食べられませんでした。イカは好物なのに…。次回を楽しみにしています! 地元のジャムも!!検食・写真は教頭先生でした。(校長) |
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