３番手は「女子卓球部」でした。

　決意表明を「四字熟語」で表現するなど、チームワークの良さが伝わってきました。

　※ちなみに「四字熟語」は「一騎当千」と「同心協力」でした。

　２番手は「水泳部」でした。

　２年前の中体連の総体では、高崎市　水泳　女子の部で「総合優勝」しています。

　（昨年度の大会は中止となっています。）

　今年度もそれぞれの活躍が期待されています。

　部活動壮行会の一番手は「男女柔道部」でした。

　一人一人が大会に臨む意気込みを伝えました。

　６月３０日（水）に高崎市中体連を前に、生徒会主催の部活動壮行会が開かれました。

　生徒会本部役員の生徒を中心に企画した部活動壮行会。

　一見、普通に見えますが、体育館にいるのは３年生と１、２年で大会に参加する生徒だけとなっています。他の１、２年生は各教室でオンライン視聴をしています。

　生徒会活動の新たな形。いわゆる「ハイブリッド型の部活動壮行会」です。

　※コロナ防止対策として３密を避け、全校で選手を応援する新たな試みです。

　各クラスの代表者の発表なので内容も素晴らしく、みんなよく聴いていました。

　

　６月２４日（木）に１年生の校内少年の主張大会が行われました。

　初めに説明があり、その後、クラス代表に選ばれた生徒４名の発表がありました。

　発表を聞き終わると、その都度審査用紙を記入していました。

　成績発表のあと、各学年の総合優勝と準優勝の表彰を行いました。

　優勝クラスにはトロフィーと賞状、準優勝クラスには賞状を渡しました。

　そして、給食を食べた後の５校時に、密を避けるために各学年ごとに分かれて、各種目の表彰を行いました。

　※３枚目の様子は、３年生が体育館で表彰式を行っている時の様子です。

　

　放送委員さんは素晴らしい実況中継をすることができました。

　得点係は、得点ボードに正確に得点を記入し、集計することができました。

　全体の進行は体育委員さんを中心に行っていました。選手宣誓や準備運動など前面に出て活躍する場面もありました。

　　その他、どの係も競技中、一人一人が係の仕事に責任をもって取り組んでいました。