倒れた木を片付けました。本校西側フェンスの外(斜面上)に立っていた直径1m近くの木が、7月1日(木)の9時頃に西側(本校と反対側)に向かって倒れました。斜面の上のフェンスまでの1mにも満たない石垣の上に立ち、夏になると葛のつるが木の枝を覆い、西側(川の方向)に引っ張り、なんとなく西側に傾いている木でした。不安定の場所に立つ大木は、危険なのですが、斜面なため、学校外のため、なかなか葛のつるを切ることができず、毎年市への相談に終わっていました。西側に倒れた時は、下の道の1車線をふさぐ状況でしたが、市の職員の迅速な対応で、大きな問題もなく撤去していただきました。根元の方の撤去作業は、斜面の上にあり、児童のいない本日、クレーンを使って半日の仕事となりました。 まだ、西側にはフェンスの外の敷地外ではありますが、不安定な石垣の上に立ち、葛のつるに引っ張られている大木が何本かあります。 |
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