中学年ブロックの代表授業が3年2組で行われました。単元名は「手紙を書いて伝えよう」。子どもたちが総合的な学習の時間にお世話になった地域の「お年寄りの方」に「感謝の気持ちを伝える」にはどんな手紙を書けばいいのかを考えました。「時候の挨拶」や「結びの挨拶」等、手紙の「型」が感謝を伝えるために必要な要素であることや、それらが読み手に与える印象についても児童同士で考えを交流し合いました。放課後の授業研究会では、授業の課題に対する具体的な改善策について先生方で話し合い、明日からの授業改善に活かしていくことが確認されました。