決勝の相手は塚沢中。昨年度の新人戦以来公式戦負け無しの、県チャンピオンです。先発木暮君、リリーフした田島君が強力塚沢打線を５点に抑えましたが、相手投手を打ち崩すことができませんでした。それでも最終回村松君の初ヒットを足がかりに１点を返し意地を見せました。

前日の決勝トーナメントでベスト４まで勝ち上がっていた女児ハレー部。準決勝の相手は。強豪箕郷中を破った中尾中でした。最初からなかなか波に乗れずストレートで負けました。しかし、気を取り直した３位決定戦では高南中をストレートで退け、第３代表で県大会に出場を決めました。

シードのため二回戦から登場している野球部。準々決勝は群馬中央との試合を４対３で逃げ切り、準決勝は中尾中でした。三回裏に打線が爆発し一挙に７点とり、９対０で五回コールド勝ちです。決勝は、２１日貝沢球場で行われます。優勝目指して頑張って下さい。

榛名体育館にて剣道男女個人戦が行われました。女子はあと一勝で県大会を逃しましたが、男子は清水くんが準優勝、窪田君が11位になり見事県大会出場です。前日17日に行われた団体戦は女子が第３位、男子が準優勝でした。男子は県大会出場です。

春の大会で見事県大会出場の権利を勝ち取った男子バレー部。今回は一回戦の高南中戦からの始まりでした。波に乗りきれず２セットとも接戦でしたが落とし、一回戦敗退。敗者復活戦に回り県大会出場を目指します。

団体戦は、結果が残せませんでしたが、女子個人戦で清水毬妃さんが第７位と健闘しました。本来なら県大会出場ですか、コロナによる大会規模縮小の可能性もあるので、今のところは未決定です。

個人線初日の大会を勝ち抜き、既に県大会出場を決めていた「松本・若林」組と「後閑・大塚」組が個人戦後半に臨みました。「後閑・大塚」組は、ベスト８かけの試合でまさかの敗戦。調子が出ないうちに終わってしまいました。「松本・若林」組は、決勝こそ危なかったものの、貫禄の優勝です。団体と併せてダブル優勝で県大会に臨みます。

稲葉・鈴木胡ペアが、第３位で県大会出場を決めました。優勝で県大会出場をねらっていただけに残念ですが、県大会優勝を目指してほしいと思います。

予選リーグを一位で通過し、決勝トーナメントの２回戦（準々決勝）は、吉井中央との対戦手でした。ここまで、なかなか調子が出なかったようですが、このゲームはキャプテンを中心にコート内で互いに声をかけナイスゲームでした。これでベスト４。次は県大会出場をかけて中尾と対戦です。

準々決勝の相手は、第２シードの群馬南。群南ペースで進んだ試合も、榛中ディフェンスの体を張った必死のプレーで後半２５分過ぎまで０対０。また延長かと思われた時に一点を決められ、そのまま終了のホイッスル。後半はCKが大きなチャンスだっただけに残念です。

ギリギリの人数で頑張ってきた女バス。1年生を迎え市総体に臨みました。最後の笛が鳴るまで、笑顔で頑張っている姿が印象的でした。

八幡中と初戦、途中まで苦戦しましたが四回の裏打線が大爆発!!　１０点とって試合を決めました。

２回戦は、永遠の宿敵・箕郷中でした。0対0のスコアレスのまま延長へ。それでも両者得点が入らずPK戦に。8対7で辛くも逃げ切りました。GK清水君のファインセーブでした。

団体２回戦は、第３ゲームがファイナルまでもつれる接戦でしたが惜しくも敗れてしまいました。でも、熱い中よく頑張りました。

緑色のユニフォームが、浜川競技場を駆け抜けていました。素晴らしい走りを見せてくれました。

春と同じ組み合わせになった男子バスケット。１ビリの出だしは良かったですが、その後じわじわと離されました。しかし、4ビリでもう一度心を一つにして闘いました。敗れて悔いなしという表情をしていました。

入野中との合同チームで臨んだ市総体。惜しくも敗れてしまいましたが、優勝チームに４点もとったのは榛名中だけです。大健闘でした。

雨が心配されましたが、無事大会ができました。健闘むなしく勝利することはできませんでしたが、県大会でのリベンジを祈ります。

女子も同じくダブルス戦です。二人しかいない３年生がペアを組んで最後の試合に臨みました。1回戦は突破しましたが2回戦で健闘むなしく敗れてしまいました。残すは、個人戦と団体戦です。

榛名体育館でダブルスが行われました。無観客でした。矢島・大河原ペア、中曽根・高山ペア、山田・吉江ペアが3回戦進出しました。