10/15 みんなで検討、納得! 〜2年生・国語〜示された例文の中で、どの位置に句読点を付けたら読みやすく、また読み手に伝わりやすいかをみんなで検討していました。 初めのうちは意見が分かれることもありましたが、みんなで検討していくうちに互いに納得し合う様子が見られました。(校長) 10/15 素晴らしいお手本! 〜1年生・国語〜昨日行われた体育学習発表会の作文です。 昨日のうちに下書きを済ませ、早速今日の清書というわけです。 子供たちは、朱書きのお手本を見ながら丁寧に原稿用紙に書き写しています。 ん!? よく見ると、一人一人のお手本が違います。(当たり前ですが…) そうです! 昨日の下書きを添削して、担任の先生が一人一人にお手本を作成してくれていたのです。 素晴らしいですね! 13人という少人数とはいえ、並大抵の御苦労ではないはずです。ましてや、昨日の今日ですから。 改行、1マス空け、句読点、会話文等、原稿用紙を正しく使うことは高学年になってもなかなか難しいことですが、低学年(ましてや1年生)のうちから基礎をきちんと学習していくことは大事なことだなあと感じます。(校長) 10/15 朝から楽しく異学年交流 〜ふれあい班活動〜6年生が早い時間からラインを引くなどの準備をしてくれました。 各班を見て回ると、ドッジボールをしている班が多かったようでした。 低学年の子にボールを当てるときには、少し加減するなど高学年の子の優しい配慮が垣間見えました。 さあ、今週最後の1日です。笑顔で元気にまいりましょう!(校長) 【今日の給食】10月14日(木)「麦ごはん・マーボー豆腐・野菜と玉子の中華スープ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はマーボー豆腐についてです。日本でもすっかりおなじみになったマーボー豆腐ですが、この料理が考え出されたのにはこんなお話があります。 昔、中国の四川省という地方で、山の中の村にとても料理上手な女の人が住んでいました。その人の顔には、にきびのような『あばた』がたくさんあったので、あばたいう意味のマーというあだ名をつけて、マーおばさんという意味でマーボーと呼ばれていました。 料理上手なマーおばさんでしたが、山の中で新鮮な魚や肉があまり手に入らないのが悩みの種でした。そこで思いついたのが、畑のお肉、大豆から作った豆腐を使った料理でした。この料理がとてもおいしいと評判になり、こうしてマーおばさんの豆腐料理として、やがてその地方の有名な中華料理の1つとなりました。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■前回は出張で食べられなかったマーボー豆腐、本日ようやくお目にかかれて最高でした。感動の体育学習発表会の後で食べるマーボー豆腐の味は、また格別でした。きっと子供たちもホッとした気持ちで、お腹いっぱい食べたことでしょう。ご馳走様でした。(校長) 10/14 感動した! 〜体育学習発表会〜まさに「感動した!」という感想ががぴったりの発表会でした。 特に、「全員リレー」。 低学年・高学年の部とも、バトンの受け渡し・かけ声・受け渡し後のコース取り・テイクオーバーゾーンの使い方等、体育の授業で学習したことを十分に生かして競技することができていました。立派でした。 また、5・6年生の「ソーラン節」。 私自身も何度も5・6年生を担任し、ソーラン節の指導に携わってきましたが、これまで見た中で史上最高の演技だったと感じました。演技の中で、腕を引く動きの時に「どんっ」と腕が体に当たる音がするのです。これには、最高に感動しました。 本行事をとおして、それぞれの児童の成長を実感しました。 保護者の皆様には、順延での実施ということでご迷惑をおかけしましたが、大勢の方々に参観いただき感謝いたします。また、終了後にはたくさんの方々に片付けをお手伝いいただきました。併せて、感謝いたします。 子供たちは、発表会全体をとおして、きびきびとした行動、常に「はいっ」という気持ちのよい返事等々、まさに「自慢の子供たち」です。 引き続き、責任をもってお預かりいたしますが、今後とも変わらぬご理解・ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。(校長) 10/14 実施します! 〜体育学習発表会〜本日、体育学習発表会を実施します。 保護者の皆様、気をつけてお越しください。 健康観察のご協力をお願いします。(校長) 10/13 貴重な帯の時間 〜「下室田プロジェクト」〜まるで、休日の校舎のようです。 火・水・金曜日の昼休みの前の15分〜20分は、「下室田プロジェクト」(通称「下プロ」)といって、学習時間が設定されています。 内容は学年によってまちまちですが、今日は計算問題や漢字ドリル、タブレットを活用した社会の問題等に取り組んでいました。 貴重な帯の時間です。(校長) ※写真は、上から6年生・4年生・3年生です。 【今日の給食】10月13日(水)「横切り丸パン・ハンバーグのアップルソース・ラビオリスープ・カリカリサラダ・ジョアプレーン」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はラビオリスープのラビオリについてです。 ラビオリは、小麦粉を練って作ったパスタ生地の間にひき肉やみじん切りにした野菜やチーズなどの食材を挟み四角形に切り分けたパスタのことです。 イタリア料理の1つです。 ベジタリアンは、ひき肉の代わりにほうれんそうやリコッタチーズを詰めます。またじゃがいももラビオリの具によく使われます。 詰め物パスタは、ラビオリ以外にも円形状のアニョロッティ、丸めて小さい帽子のような形をしたカッペレッティ、円筒状の中に具を詰めるカネロニなどがあります。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■ラビオリスープに加え、ハンバーグのソースがまたおいしかったです。少しにんにく風味があり、ハンバーグにぴったりでした。素晴らしいハンバーガーになりました。放課後に予定されているの明日の体育学習発表会の準備作業にパワー全開で取り組めそうです。ご馳走様でした。(校長) 10/13 残念!明日へ順延です! 〜体育学習発表会〜本日に予定されていました「体育学習発表会」は、明日へ順延となります。 保護者の皆様には、大変なご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。(校長) 【今日の給食】10月12日(火)「中華丼・わかめスープ・リンゴ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はりんごについてです。 りんごは、夏の終わりから秋にかけて成熟する果物ですが、スーパーなどでは1年中りんごを見かけます。これは『CA貯蔵法』という技術で長期保存しているからです。家庭で保存するとおいしく食べられる期間はせいぜい1〜2週間程度ですが、CA貯蔵法だとりんごの呼吸を抑制することで鮮度を保ったまま半年以上も保存できるのです。 りんごに多く含まれている水溶性食物繊維のペクチンが消化を促進させ胃酸のバランスを整えてくれます。 りんごは、さまざまな病気の予防に効果が期待できるため、まさに『医者いらずの果物』といえるでしょう。 残さず食べましょう。 ■こってりした感のある中華丼と、あっさりのわかめスープの組み合わせが抜群でした。両方合わせて一体何種類の具材が使われていたのでしょう。野菜もたくさんとれてよかったです。大変おいしくいただきました。ご馳走様でした。(校長) 10/12 指先での学習も大事 〜2年生・算数〜子供たちは長方形の紙の長辺と短辺を重ねて切り取り、正方形を作った後、その紙をいじりながらいろいろな発見をしていました。 切ったり、折ったり、重ねたり、測ったりなどの指先を使う学習で得られるものも多いですね。 大事な学習です。(校長) 【今日の給食】10月11日(月)「きなこ揚げパン・肉団子スープ・ツナサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は揚げパンについてです。 昭和39年頃、給食のパンといえば、コッペパンでした。 パンは給食がある前の日までにパン屋さんが焼いて用意してくれます。揚げパンは、そのパンを給食室で油で揚げて作ります。ココア揚げパンやきなこ揚げパンは最近の話で、その当時は砂糖だけをまぶしたパンでした。今のようにマーガリンなどをたくさん使っていないため、かたくなりがちなパンを油で揚げることで、やわらかくふっくらとしたパンになりました。 ちょうどその頃、脱脂粉乳からビン入りの牛乳に切り替わっていく頃のことでした。 今から50年近く昔から揚げパンは食べられていて今もとても人気のメニューです。 よく味わって食べましょう。 ■揚げパンの揚げ方がとても上手なのか、サラッとした仕上がりになっていて、ぺろっと食べることができました。パンに残っている油が少なくて、50代半ばの胃袋にもとてもやさしかったです。子供たちにも大人気のメニューですね。ご馳走様でした。(校長) 10/11 朝のしっとりとした時間 〜読み聞かせ活動開始〜
本日より、保護者の方々による読み聞かせ活動を開始しました。
今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大により、開始を見送っていたところですが、10月に入りようやく始めることができました。 6名の保護者の方々にそれぞれの学年に入って、読み聞かせを行っていただきました。 各教室とも、しっとりとしたとてもいい雰囲気でした。 大変ありがとうございました。 次回もよろしくお願いいたします。(校長) ※撮影した写真を誤って削除してしまいました…。すみません。 10/8 心と力を合わせて 〜1〜3年生・全員リレー練習〜ご存じのとおり、リレーは単に走力だけでなく、バトンパスが大きく物を言う競技です。 1年生もしばらく前から体育の授業でバトンパスの練習を行っていました。本日の合同練習でも、その成果が出ているように思います。 2・3年生は、さすがに経験者だけ合って上手ですね。 ぜひ本番でも、心と力を合わせて頑張ってほしいと思います。(校長) 【今日の給食】10月8日(金)「ピストレ(丸パン)・レチョ・スパゲッティサラダ・パックマヨネーズ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はレチョについてです。 レチョはポーランド料理の1つで豆のトマト煮です。 ポーランドは、日本の約5分の4の国土で、人口3840万人です。 東ヨーロッパに位置し、首都はワルシャワでバルト海に面しています。 ポーランド料理は、家庭料理を主として発展し、東欧やドイツ、オーストリアなど、周辺のあらゆる民族の食習慣を取り入れて独自の食文化を築きあげました。 そのため伝統料理のバラエティはとても豊かです。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■東欧ポーランドの伝統料理をいただきました。でも、どこか日本の献立とも似ているような部分もあって、全く異国の料理という感じがしませんね。食文化の交流ってすごいですね。おいしくいただきました。ご馳走様でした。(校長) 10/7 ボランティアの方々に感謝! 〜アフタースクール再開〜子供たちも久し振りのアフタースクールでしたが、真剣に算数プリントなどに取り組んでいる様子が印象的でした。 放課後に、定期的に学習内容を復習する機会があることは、学力定着において大変意義あることと感じています。 引き続き、ボランティアの方々にはお世話になります。 どうぞよろしくお願いいたします。(校長) 【給食】10月7日(木)「ごはん・さんまの蒲焼き・かきたま汁・和風サラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は『さんま』についてです。 野菜や果物だけではなく、魚にも旬があります。 特に有名なのは秋の味覚の代表『さんま』です。さんまを漢字で書くと『秋においしくて、刀の形をしている魚』ということから秋の刀の魚と書いてさんまと呼びます。 さんまを始め、さばやいわしなどの青みの魚に含まれる脂肪はコレステロールを減らす働きがあります。 さんまが最もおいしいのは10月です。特に10月から12月は産卵のため三陸や関東沿岸でとれるさんまは脂肪も増し、味も濃くなり美味です。 塩焼きにして、大根おろしにすだちを絞って食べるととてもおいしいですが、他にも照焼や煮物、さしも、寿司、一夜干しにするなど色々な食べ方があります。骨を上手にはずしながら、秋の味覚をぜひ味わってみてください。 ■秋の味覚の代表的な「秋刀魚」を蒲焼きでいただきました。カリッと揚がっていて、甘辛いタレともよく合い、ごはんが進みました。大変おいしかったです。ご馳走様でした。(校長) 10/7 瞳きらきら読み聞かせ 〜1年生・図書〜見ると、子供たちは食い入るように本に注目しています。 松澤先生の読んでくださる本の世界に入り込んでいるんだなあと実感します。 楽しいだろうなあ…。 とてもよい光景でした。(校長) 【今日の給食】10月6日(水)「ごはん・前橋tonton汁・おかかあえ・ぐんまのなっとう・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】 今日は前橋tonton汁についてです。 前橋とんとん汁は、前橋市のオリジナル豚汁です。 特徴は、群馬県産の豚肉と豊富な野菜を使って具沢山であること。きのこをバターソテーしてから入れるため、味はまろやかであること。白と赤の合わせ味噌使用のため、コクがありちょっと洋食風であること。すいとんが入った昔なつかしい味であること、です。 普通の豚汁でもなく、けんちん汁でもない、それが『前橋とんとん汁』なのです。 前橋市内の小中学校では学校給食メニューの定番となっています。 前橋の味をお楽しみください。 ■他市の献立を味わえる機会があるのもいいですね。残念ながら、4年生の社会科見学の引率で味わうことができませんでしたが…。でも、4年生も引率もそれぞれ家庭のお弁当をたっぷりと味わいました。次回の『前橋とんとん汁』を楽しみにしています。検食・写真は教頭先生でした。(校長) 10/6 百聞は一見にしかず 〜4年生・社会科見学行き先は、地元の高浜クリーンセンター(写真上)・若田浄水場(写真中)・多胡碑記念館(写真下)でした。 教室での学習と本日の見学で、内容がストンと腑に落ちる場面が数多くあったことが、子供たちの反応でよく分かりました。 クリーンセンターでは、「ここでアルバイトをしてみたい!」という子がいました。ごみをつかむクレーンの操作にとても興味をもったみたいでした。 浄水場では、できたての水をみんなおいしそうに飲んでいました。 多胡碑記念館では、「碑文ラリー」に熱中しました。 子供たちにとって、充実したよい1日になったようでした。 関係機関の皆様には、大変お世話になりました。(校長) |
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