人権教室八幡小学校では、11月12日から11月26日までを、「なかよしさん週間」(人権教育強調週間)とし、誰もが楽しい学校生活を送れるよう、各教科、道徳、特別活動等、学校教育全体を通して考えていきます。 今日は、1年生と4年生が対象でした。 1年生は「神様からのおくりもの」というペープサートを見て、一人一人誰にも「よいところ」があるということを再確認しました。自分のよいところは、「神様からのプレゼント」だったのです。 4年生は、「プレゼント」というDVDを見て、「いじめ」「仲間はずれ」について考えました。「いじめをいじめで返していたら、いつまでたってもいじめはなくならない」という主人公の言葉は、4年生のみなさんの心に響いたことと思います。 他の学年でも、様々な取組をしていきます。 ぜひ、ご家庭でもお子さんの話を聞いていただき、話題にしてください。 11月6日以降 警戒度「1」へ学校における感染症対策については、できる対策を今後も引き続き実施していきます。 詳細は以下のリンクにて、県ガイドラインを参考にしてください。 群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」に基づく要請について(令和3年11月6日(土)以降) 警戒度「2」10月22日(金)から全県において、県のガイドラインに基づく警戒度を「3」から「2」に引き下げることといたしました。 11月6日(土)から、本県の「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」に基づく全県の警戒度が、現状の「2」から「1」に引き下げられることになりました。 引き続き、検温、消毒、換気など、感染症対策は実施していきます 校内研修 11/4群馬大学共同教育学部より霜田浩信教授を講師として招聘し、八幡小の職員向けに児童理解のための研修を実施しました。 できなかった子どもに「ダメ」を突き付けるのではなく、 子どもの「できない」原因を自分自身に問いかけ、「できた」「わかった」に導くために、どうして「できないのかしら」、どうすれば「できるかな」の思考へ転換が大切ですね。 ついつい大人側の都合として、忙しさから焦ってしまうためなのか、結果として子ども達からすると、つらく当たってしまうととらえられてしまうことが多いのかもしれません。 約80分の講演が、とても短く感じられました。 講演後の質疑応答の時間も、本校職員から積極的な質問がたくさん出ました。 子ども達のために、職員同士お互い日々相談し合い、試行錯誤していることがよく分かった研修でした。 霜田先生、本校の校内研修のために、来校していただき、ありがとうございました。 薬物乱用防止教室集団下校 11/111月は交通事故が増える月です。 日没が日に日に早まる季節です。 早朝は、眩しい朝日が差し込み、車から歩行者が見渡せなくなる季節でもありあす。 交通事故が多い場所は、見通しの悪い狭い道路からの飛び出し、そして横断歩道での事故が多いそうです。「飛び出し」を避けるだけでもかなりの事故は防げます。 しかし、横断歩道で歩行者が立っても、車はなかなか停止してくれません。特に朝の通勤時間は、焦って運転しているドライバーも多いです。 必ず、車が停止したことを確認してから、アイコンタクトをしてから渡りましょう。 ほんのわずか数秒の安全確認により、事故に遭わずにすむことがあります。 高学年の児童は毎日の集団登校でのリーダー、ありがとうございます。毎月の集団下校訓練で繰り返し確認です。 低学年の児童も、通学路の歩き方も、4月に比べて徐々に上手になってきましたよ。 しかし、油断大敵、自分の命をしっかり守る指導をこれからも話題にしていきたいです。 保護者のみなさま、毎日の交通安全立哨(旗振り当番)、誠にありがとうございます。 学校訪問 11/1「学習規律がしっかりしている」 「子ども達が落ち着いて授業に取り組んでいる」 など、八幡小の子ども達をたくさんほめていただきました。 先週から、外部からお客さんが参観する機会が多かったのですが、子ども達も慣れたもので、普段の授業の様子と変わらず、落ち着いて授業に取り組めていました。 今月末には授業参観が計画されています。 おうちの方が参観に来るときは、ちょっと緊張するかもしれませんね。 本校の授業改善のために来校していただきましたが、外部の方に八幡小の子ども達の姿を参観していただけることは、大変貴重な機会です。授業改善については、できることを少しずつ改善していきます。 2年生 生活「大きく育て私のやさい」
今日、2年生は6月に植えたさつまいもの収穫を行いました。
今年はつるがみじかく、葉っぱも少なかったので心配していましたが、立派なさつまいもが多く豊作で、楽しくお芋ほりができました。 畑に入ると大喜びで土を掘り、顔を出したさつまいもに歓声を上げていました。 収穫したさつまいもは、2年生でよく観察し、これから絵をかく予定です。 そのあとは、全校のみなさんが秋の味覚を楽しめるよう、給食室の先生方がかむかむ揚げにしてくれる予定です。お楽しみに。 5年 理科 流れる水のはたらき校外学習 1年生 ぐんまサファリパーク暖かな天候にも恵まれ、楽しく校外学習に行ってきました。 バス会社の方も、充分に感染症対策に気を使ってくれています。 バスに乗るとき、サファリパークに入るとき、1年生たちは気持ちよい挨拶ができていました。「こんにちは」「よろしくお願いします」挨拶は、これ基本ですね。とても元気よくハキハキと挨拶ができていましたよ。バスの運転手さんやサファリパークの職員のみなさんもとても気持ちが良かったと思います。 サファリの中をバスで巡り、子どもたちは大興奮です。目の前で本物の動物たちを見られてよかったですね。歩いてサファリ内を見学した際も、珍しい動物たちにたくさん会えましたね。 お腹がペコペコになった後は、いよいよ友達とお弁当の時間です。 おうちの人が腕によりをかけて作ってくださったおいしいお弁当をいただきます。 これから何回もおうちの人に「お弁当」を作ってもらうことになります。準備をしてくださった保護者のみなさま、どうもありがとうございました。 昼食後はいよいよ班別行動の時間です。 4〜5名ごとの班で、乗り物を利用しました。 乗り物に10回以上乗れたという班もあったようです。 9年後は、中学校3年生の修学旅行で班ごとの活動です。今日は今後の校外学習に向けての第一歩と考えてもよいかもしれませんね。 班別行動は、お友達がトイレに行くとき、水分補給をしたいとき、班員が互いの都合について折り合いをつけなければなりません。一人よがりの行動では班活動はうまくは行きませんものね。そんな練習の機会の一つが校外学習です。 帰りのバスの中では疲れてほとんどの子ども達、眠っていました。楽しかったね。宿題は、「おうちの人に楽しかったことを報告」「お弁当のお礼」です。 保護者の皆様、校外学習のご準備、ありがとうございました。 ほんの一部ですが、校外学習の様子をおしらせします。 1年 校外学習 サファリ その51年 校外学習 サファリ その41年 校外学習 サファリ その3おいしいお弁当の準備ありがとうございました 1年 校外学習 サファリ その21年校外学習 サファリ その1せいかつ 1年 校外学習に行こう県民の日のお休みあけの実施日となりました。1年生にとっては、はじめての校外学習です。ご準備について保護者の皆様には大変お世話になります。 事前学習で学んだことをしっかり守って、楽しくいってきましょうね。 家庭科 5年生 エプロンづくりつい最近、玉止めや玉結びを練習していた5年生がエプロンづくりですか。 5年生も頑張っていますね。 担任の先生もミシン屋さんです。学校支援員の先生もサポートに入ります。 思い返せば、かつて、保護者の方にお手伝いボランティアをお願いしていたことを思い出しました。裁縫が得意なお母さんたちのおかげでミシン縫いの操作指導をお願いしたことを思い出しました。お母さん方の技術には勝てません。とても助かった記憶があります。 保護者の方が教室へ自由に行き来できるようになるといいなぁと思いました。 算数 3年生 円と球今日の授業は、コンパスという道具を使って円や円による模様づくりなどの作図をしていました。コンパスは、単に円を作図するだけでなく、同じ長さを測り取ったり移したりすることができる便利な道具です。 円を作図する際のコツを練習していきました。 「先生、むずい」(難しい?)思わずつぶやく子も多かったです。 円の中心に針を置くときに、直接かたい机におくと針が逃げちゃいます。 コツをつかむまで試行錯誤です。 円を組み合わせた複雑な模様づくりにも挑戦していました。 この便利な道具を自由自在に使いこなせて、同じ長さを測り取れるコンパスの道具としての理解もしっかり身に付けてください。 国語 3年生 気持ちを伝える話し方・聞き方相手を見て話したり聞いたりするとともに、言葉の抑揚や強弱、間の取り方に注意して話すことについて3年生は学習します。 平素の学校生活の中で、相手に気持ちを伝える話し方、聞き方について意識せずともたくさん行われています。言葉を通して相手への伝え方について日々学習しています。 相手を見て話しを聞くことによって、「話を聞こうとする意志を示すこと」になります。 また、同意や共感、疑問など、相手に対して発する反応を示すこともできます。 話し方によって、相手に不快感を与えてしまったり、心地よくもっと話したいなと感じさせたりするなど、円滑なコミュニケーションを行えることになります。その方法如何によって相手に与える快・不快な感情にも影響しますね。 先日、あるお店の待合スペースで母親と小さな子どもの親子が座っていました。 子どもが一生懸命お母さんに話しかけていますが、お母さんはスマホの画面に夢中で一向に話しかける子どもの方を向いてくれません。見ているこちらがなんだか悲しくなりました。 話しが聞ける子に育てるにためには、「自分が話しを聞いてもらえる経験」を小さいうちにたくさん積ませたいものです。 学校でも毎日友達と話を聞く・伝える機会をたくさん経験させたいです。 時には、友人同士のいざこざもあるでしょう。 でも、ケンカを解決するのにも、話す・伝えるという話す力が大切となります。 国語 1年生 はたらくじどう車タブレットに送信された図鑑を閲覧しながら、しらべたのりものをわかりやすくまとめました。ノートに自分の調べたい乗り物を自分で選択して、その特徴について分かりやすく文章にまとめていきます。上手に書けていましたね。 パトカーを選ぶ人が多かったのかなあ。 |
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