【今日の給食】7月5日(月)「黒パン・レチョ・サワトカ・パックマヨネーズ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はポーランド料理です。 ポーランドは、日本の約5分の4の国土で、人口3840万人です。 東ヨーロッパに位置し、首都はワルシャワでバルト海に面しています。 ポーランド料理は、家庭料理を主として発展し、東欧やドイツ、オーストリアなど、周辺のあらゆる民族の食習慣を取り入れて独自の食文化を築きあげました。 そのため伝統料理のバラエティはとても豊かです。 今日の献立のレチョは豆のトマト煮、サワトカはポテトサラダです。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■いや−、ポーランド料理まで味わえるとは。レチョは、チリコンカンによく似ていました。サワトカも、これまでにも食べたことのあるような味わいのサラダで、じゃがいもが中心でしたので、全くなじみのない料理ではありませんでした。国と国との距離は遠いですが、食は案外近いものかもしれませんね。(校長) 一日一日の積み重ねの大切さ 〜ZOOM朝礼〜話のテーマは、標記のとおりです。 新しい学年になってから今日までの子供たちの頑張りを称えた後、95枚の上を提示し、ここまでの日数であることを説明しました。 そして、1枚の紙は、厚さもほとんど感じられないほんのわずかな物だけれど、毎日の少しずつの積み重ねがやがて大きな厚さとなる(実を結ぶ)ということを1年分(365枚)の紙の束でも提示しました。 自分でも話しながら、本当にそうだなあと改めて実感しました。 自分自身も今日からまた頑張らなくては!(校長) 【今日の給食】7月2日(金)「冷やし中華・メロン入りフルーツポンチ・パックスープ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はフルーツポンチについてです。 フルーツポンチは、果汁などを混ぜたアルコール飲料に切ったフルーツを入れたデザートのことです。 現在は酒を含まないことが多く、果汁、水、スパイス、シロップ、炭酸水、清涼飲料水などを入れて子どものパーティーなどで食べられることが多いです。 フルーツポンチに入れる果物の種類は問わないですが柑橘類、りんご、桃、チェリー、キウイフルーツパイナップルや缶詰の果物、コンポートなどが使用されることが多いです。 今日のフルーツポンチには、ヨーグルトの中にメロン、梨、桃、りんごを入れて作りました。 旬のメロンの味を楽しんでください。 よく噛んで食べましょう。 ■今日は一日出張でしたので、給食を食べられませんでした。会場移動中のコンビニおにぎり2個で、給食のありがたみが胸に響いた一日でした。冷やし中華がおいしい季節になりましたね。検食・写真は教頭先生です。(校長) 万が一に備えて! 〜救急蘇生法講習〜日赤群馬支部の講師の方にお世話になり、2年ぶりの開催となりました。 プールの学習も始まったところですので、よい機会でした。 やはり、毎年実践しないと、手順の記憶があやふやなところもあり、改めて確認ができてよかったです。 実際に救急蘇生を行うことがないように願いながら、それでも万が一に備えての準備は整えておきたいと考えています。 大変充実した講習でした。 お世話になりました講師の方、ありがとうございました。(校長) 【今日の給食】7月1日(木)「麻婆なす・麦ごはん・中華春雨・河内晩柑・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はマーボーなすのなすについてです。 なすは日本には平安時代に伝わってきました。当時は『なすび』と呼んでおり、地方によっては今でもなすびと呼んでるところもあります。 なすの花はほとんどが実をつけるため、無駄な花がないことから親の意見となすびの花には千に一つの仇がないということわざがあります。 なすは、夏野菜の代表格で6月から9月頃が旬です。 今日のなすは、JAに納めていただいた高崎市産のなすです。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■「マーボー○○」が私の大好物でして…。これまでに出たマーボー豆腐は出張で食べられなかったので、初マーボーでした。期待通りのおいしさでした。なすが旬ですね。夏野菜をもりもり食べて、暑い季節を乗り切りましょう!ご馳走様でした。(校長) 理解を深めるには比較・検討が必須! 〜タブレットの効果的活用〜主人公の気持ちががらっと変わるところを書き出し、その理由を考え、書き表す場面でした。 その時に、子供たちは自分のタブレットを活用して、前時の黒板の写真や友達のノートの写真を見比べながら、自分の考えを書き表していました。 理解を深めるには、比較・検討する作業が必須です。そのために、効果的にタブレットを活用することができていました。 先生のICT指導、そして子供たちのICT活用能力の上達ぶりはすごいですね。 さあ、今日から7月! 張り切って参りましょう!(校長) 【今日の給食】6月30日(水)「枝豆ごはん・肉じゃが・たぬき汁・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はたぬき汁についてです。 古くはタヌキの肉を入れたみそ汁でしたが、獣肉食が禁止されていた仏僧によって、タヌキの代わりに凍りこんにゃくをちぎってごま油で炒り、そこによく擦ったおからを加えみそ汁にすると、味がそっくりになることから、これが精進料理として広まりました。 タヌキの臭い消しのために、酒やショウガ、ニンニクなどを入れることもありました。 今日のたぬき汁には、こんにゃくと臭い消しとして使用していた根ショウガをたっぷり使って作りました。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■なるほど、たぬき汁について勉強になりました。ショウガがよくきいていてとてもおいしかったです。ごはんも、枝豆がたっぷりで贅沢な気分になりました。肉じゃがよ、永遠なれ! ご馳走様でした。(校長) 水泳学習始まる! 〜校長や体育主任、養護教諭、児童代表の保健体育委員長などが、放送室からそれぞれ話をしました。 2年ぶりの水泳学習ですので、水慣れから始めて少しずつ目標に向かって頑張っていってほしいと思います。また、万が一の水の事故から身を守れる練習もできればと思います。 そして、本日5・6校時に3・4年生がプールに入ることができました。朝の様子では、難しいかなと思っていたのですが、子供たちの願いが空に届いたのでしょうね。 やはり、プールから子供たちの学習の様子が伝わってくる風景はいいですね!(校長) 【今日の給食】6月29日(火)
今日の給食は、
「こめっこぱん・若鶏のマリネ・チーズサラダ・トマトとレタスの玉子スープ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は若鶏のマリネのマリネについてです。 マリネとは、肉や魚、野菜などを酢やレモン汁などからなる漬け汁に浸す調理法、またはその料理の事を言います。 今日は鶏の唐揚げに野菜のマリネソースをかけて仕上げました。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■本校給食55回目にして、写真を撮るのを最後まで失念してしまいました。気づいたのは、職員室へ戻り、職員室の皆さんも食べ終わった後…。ばたばたしていたとは言え、反省…。それにしても、若鶏のマリネのおいしかったこと。唐揚げに、ニンジン・玉ねぎに甘酢を和えたたれをかけて…。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】6月28日(月)「わかめごはん・厚焼き卵・かみかみ和え・高野豆腐のみそ汁・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はみそ汁に入っている高野豆腐についてです。 高野豆腐とは、豆腐を凍結、低温熟成させた後に乾燥させた保存食品です。 乾燥状態では、軽く締まったスポンジ状で、これを水で戻しだし汁で煮込むなどして食べます。 高野豆腐の呼び方は、関西で広く使われており、甲信越、東北地方、北海道では凍み豆腐、凍り豆腐と呼ばれています。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■普通の絹豆腐や木綿豆腐とはまた違った食感のある高野豆腐を使ったみそ汁、いいですね。とてもおいしかったです。みそ汁の具は、たいていの材料は合いますものね。みそ汁、偉大なり!ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】6月25日(金)「ちまき風ごはん・かにシューマイ・豚肉と大根のスープ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はシューマイについてです。 シューマイは、豚のひき肉を小麦粉の皮で包み蒸し調理した中華料理の点心のことです。 同じ点心の1つとして扱われるギョウザとの違いは、皮が薄い四角形で中に澱粉がやや多く配合されていること、必ず最初は蒸して調理すること、味付けが強めで調味料をつけずに食べられることなどがあります。 中身にえびやかにや牛肉を入れたり、包む皮のかわりに餅米をまぶすなどのバリエーションもあります。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■主菜・副菜・汁物と、どれにも様々な工夫がされ、栄養バランスのよい献立となっています。ありがたいですね。大変おいしかったです。ご馳走様でした。(校長) 今日の5年生(6月23日)
外部講師をお招きして、学校周辺にある松山城跡の草原でフィールドワークを行いました。
普段なかなか気付かない身近な自然のことについて、改めて別の視点で見つめ直す良い時間がもてました。子供たちも楽しい活動ができて良かったです。 水生生物の観察 〜6年・フォレストリースクール〜子供たちは、川の中に入れる身支度を用意し、網や観察用の水槽などを使いながら、楽しそうに捕まえたヤゴやサワガニなどの水生生物の観察をしていました。 それにしても、榛名は自然環境が豊かで、改めていい地域だなあと思いました。 自分も、その後の予定がなかったら一緒に入りたかったなあ…。 お世話になりました講師の方々、ありがとうございました。(校長) 【今日の給食】6月24日(木)「横切り丸パン・ハンバーグのラタトゥユソース・白いんげん豆のポタージュ・ツナサラダ・オレンジジュース」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はラタトゥユについてです。 ラタトゥユとは、ズッキーニや玉ねぎ、ピーマンなどの数種類の野菜をトマトや香草と一緒にオリーブオイルで炒め煮にした南フランスの料理のことです。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■もちろん、ハンバーグとラタトゥユソースを丸パンにはさんで、ラタトゥユハンバーガーにして食べました。最高でした。白いんげん豆のポタージュ(おしゃれ!)もしみじみとしたおいしさで、大満足でした。ご馳走様でした。しかし、子供たちもいろいろな献立を味わうことができ、舌が肥えて幸せですね。おうちの方は、大変かな…。写真は、自分の給食を撮り忘れたので、職員室の先生のを撮りました。(校長) 【今日の給食】6月23日(水)「あじの竜田揚げ・生揚げのそぼろ煮・ごはん・なめこ汁・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はあじについてです。 あじは1年中出回っている魚ですが、最もおいしく食べられるのは初夏から夏にかけての5〜7月です。 旬にとれるあじは小型から中型で脂ののりが良いです。 いっぽう秋冬は大型で味が劣ります。 あじには様々な種類があり、漁獲量はマアジ、ムロアジともに長崎が一位です。 あじには血液がサラサラになってボケ防止に効果のある脂がたくさん含まれています。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■今日の献立表を見たら、カタカナがありませんでした。珍しいですね。何だか新鮮な感じがしました。あじの竜田揚げがサクッ、カリッとした歯ごたえで、ごはんにぴったりでとてもおいしかったです。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】6月22日(火)「ココアパン・ペンネのクリームソース煮・シーフードサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はペンネについてです。 ペンネはイタリア語でペンを表します。両端を斜めにカットしてあり、の名のとおり形状がペン先に似ていることからそう呼ばれるようになりました。 日本ではマカロニの1つとして扱われていますが、パスタの本場イタリアでは、マカロニもペンネも数あるショートパスタの1つでペンネはマカロニに含まれません。ペンネとマカロニは別物として扱われています。 ペンネとマカロニの関係はスパゲッティとパスタの関係によく似ています。 スパゲッテイとパスタは同じようで違っています。パスタは広い意味をもっていて、グラタンやラザニア、もちろんスパゲッティも含みます。 ペンネとマカロニの原料は同じです。 デュラム小麦という小麦の品種を使って、セモリナと呼ばれる挽き方で粗く挽いた小麦粉を使用してるという事です。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■ペンネのクリームソース煮は、こくがあってボリューム満点。大満足でした。本校の給食は、国際色豊かな献立がたくさんあって、楽しいですね。(校長) 虫の学習楽しいね! 〜1年・フォレストリースクール〜本校は、学年ごとに全校で取り組みます。 1年生は、歩いて10分ほどの所にある「烏川公園」にて、虫や植物の学習を行いました。 講師の先生から、独特のにおいのする葉っぱや毒をもつ虫等の話の後、公園内の虫を探しました。 子供たちは、ミツバチやモンシロチョウを追いかけたり、講師の先生が捕まえた虫を観察したりと、とても楽しそうでした。 自然環境に恵まれた本講は、近場にこのようなフィールドがあり、とても素晴らしいと思います。(校長) 【今日の給食】6月21日(月)「麦ごはん・きのこストロガノフ・グリーンサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は『ストロガノフ』についてです。 ロシア料理の1つで牛肉、玉ねぎ、マッシュルームなどを炒めて『スメタナ』と呼ばれるサワークリームを加えて煮込んだ料理です。トマトやドミグラスソースを用いて煮込む場合もあります。 揚げたじゃがいもやバターライスをそえることが多いです。 19世紀にロシアのストロガノフ伯爵の料理人が考案したメニューとも言われています。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■いや−、ネーミングも楽しい「きのこストロガノフ」、文字通りきのこたっぷりでおいしかったです。ぺろっと食べてしまいました。暑くなる時期にも最適ですね。美味しい給食をもりもり食べて、スタミナを蓄えましょう!(校長) 今日の5年生(6月17日)今年は子供たちと話し合って☆形に花を植えてみました。 学校へいらした時はぜひご覧ください。 【今日の給食】6月18日(金)「ポーソテー・切り干し大根のナムル・田舎汁・ごはん・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は切り干し大根についてです。 切り干し大根は、大根を細長く薄く切って乾燥させた乾物です。 西日本では千切り大根とも呼ばれます。 京都では、軒しのぶとも呼ばれます。 水に戻すと重量は約4倍に増えます。 お腹の中をキレイにする食物繊維や骨や歯を丈夫にするカルシウムが豊富な食べ物です。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■切り干し大根や田舎汁、こういった献立が学校給食だけでなく、家庭の食卓に並んでいるうちは、日本もまだまだ大丈夫、と少し大げさなことがふっと頭に浮かんでしまいました。しかし、「食」は生きることの根本ですからね。大事です。(校長) |
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