11/11 頑張って走り抜きました 〜3・4年生・持久走試走〜校庭を1周した後、校外に出て、上り坂あり、下り坂ありの難コースですが、全員頑張って走り抜きました。 本番は、来週の19日(金)です。(校長) 【今日の給食】11月10日(水)「じゃこチャーハン・春雨スープ・ヨーグルト・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はヨーグルトについてです。 ヨーグルトは乳を乳酸菌や酵母で発酵させ、クリーム状や液状にした発酵食品です。 水牛や山羊、羊、馬、ラクダなどの乳を原材料とし、日本では多くが牛乳から作られています。 ヨーグルトには、良質なたんぱく質、脂質、カルシウム、ビタミンA、B1,B2が含まれています。 また古くから乳の保存法として取り入れられてきました。 ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える働きがあるため、便秘改善、美肌効果に役立つと言われています。 ■ソーセージと玉子たっぷりのじゃこチャーハン、おいしかったです。学生時代を含む若い頃は、ラーメン・チャーハン・餃子のセットは、「食の三種の神器」だ!と思っていましたので、今だにわくわくします。ご馳走様でした。(校長) 11/10 多くの方々のご協力を得て 〜通学路危険箇所立ち合い〜本日、関係の方々と現場の立ち合いを行いました。 榛名支所、市・県の担当の方々、現地のお寺のご住職にお世話になりました。 また、教育長さんを始め、高崎市教委担当の方々にも多大なご心配・ご協力をいただいています。 この場をお借りして、お礼申し上げます。 ありがとうございます。(校長) 11/10 古典に親しむ 〜5年生・国語〜教科書を見ると、竹取物語や平家物語の冒頭部分が載っていました。 学生時代や教師になってからも、よく有名詩文を暗唱していたことを思い出しました。 また、生徒指導主任や安全教育主任をしていたときなどに、古典から引用して児童への講話をしたことも多くありました。 いつも古典が自分の身近に存在している生活、いいですね。 いずれ、子供たちにもその良さを実感してもらえたら…(校長) 11/10 ユニバーサルデザイン 〜3年生・算数〜担任の先生が「ユニバーサルデザイン」を意識した授業づくりをしていることがよく分かります。 ほんの5分ほど見ていただけですが、以下の点に気づきました。 ○タブレットを活用し、教科書の見せたい箇所を限定して示している。 ○スモールステップを踏み、児童が作業を通して分かっていく。 ○考え、伝え合う場面が確保されている。 ○「できたら持っていらっしゃい」と言って、児童を意図的に動かしている。 ○「いくつ分」を考える時には、具体物である「百玉そろばん」を活用している。 ○発問をくり返すときには、初めに発した言葉と一言一句違わない。 ○教師が「わざと間違えて」子供たちを乗せる。 ○発問と指示がセットになっている。 ○教師が笑顔で授業をしている。 ○教師の発する言葉が端的・明瞭である。 ○ほめ言葉が多い。 これらは、経験を積んだだけではダメです。自ら学ぼうとしなければ身に付くことはありません。 些細な授業技術かもしれませんが、毎日毎日の積み重ねは大きいです。(校長) 11/9 まるで休日のよう 〜下室田プロジェクト〜今日は、ミニ漢字テストやタブレットの計算問題、算数プリントなどに取り組んでいました。 校舎内がしーんと静まり返っていて、まるで休日の学校のようです。(校長) ※写真は、上から1年生→2年生→3年生です。 【今日の給食】11月9日(火)「ココアパン・さつまいものクリームスープ・いかくんサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】 今日はさつまいもについてです。 さつまいもは、台風、干ばつなど気象の頒価に強く、安定して収穫できることから、凶作や飢饉の時など、救済する作物として重視されてきました。いもの中では、糖分含量が多く、甘みが強いため、焼き芋や大学芋、デザート類の加工にも向いています。 ベータカロテン、ビタミンC、食物繊維を多く含み、呼び方は甘薯、唐芋ともいいます。江戸時代から盛んに品種改良が行われ種類が非常に多く、代表的なものに、紅赤、紅あづま、紅隼人などがあります。産地は鹿児島、茨城、千葉などで、旬は9月から11月です。 選び方は、ふっくらとして皮につやのあるものがよいでしょう。 焼き芋、ふかしいも、てんぷら、煮物、菓子類などにするほか、でんぷん、焼酎などの原料、飼料にもなります。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■さつまいもの自然な甘さにほっとしました。シチューにもよく合いますね。今日のような寒いに日には、温かいさつまいものスープがぴったりです。とてもおいしかったです。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】11月8日(月)「麦ごはん・ポークカレー・コーンサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はコーンサラダのとうもろこしについてです。 とうもろこしは、『とうきび』という名前でも親しまれているイネ科の植物です。原産地は南アメリカで、インディアンの主食としても有名です。 トウモロコシの収穫は夏で主な栄養成分は、澱粉ですが、脂肪やビタミン、たんぱく質も含んでいるバランスのよい野菜です。 とうもろこしを毎日のように食べている南アメリカやコーカサス地方では、長寿の人が多いと言われています。 とうもろこしには、老化を防ぐビタミンEや食物繊維、カリウムなどが多く含まれており、便秘や動脈硬化などの予防に役立つと言われています。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■月曜日からカレーライスが出ると、気持ちも高まりますね。また、トウモロコシの効能を読むと、ちょっと意識して食べてみようかな、と思いました。トウモロコシから醸造されているとはいえ、蒸留酒(バーボン)ばかりではダメですよね。ご馳走様でした。(校長) 11/8 いい音色です 〜4年生・音楽〜入ってみると、4年生が「旋律の重なりを感じ取って演奏しよう」のめあてのもと、それぞれがリコーダーの練習をしていました。 もちろん、担任の先生が、コロナ対策をしっかりとしながら学習を進めていました。 タブレットで送信された先生の指使いのお手本を見ながら練習している児童もいました。 リコーダーの音色が響く校舎は、やはりいいですね。(校長) 11/8 「優しさ」と「勇気」 〜人権集会〜コロナも落ち着きの様子を見せ、県の警戒度も引き下げられたことと併せ、本校の規模から考え、体育館で全校児童が集合する形をとりました。 校庭では、一同に会することはこれまでも多くありましたが、体育館では初めてのことでした。 ぜひ、屋内で全校が集まることで、児童それぞれに「自分はこの100人の中の1人なんだ」「困った時には、ここにいる友達・先生が相談にのってくれるんだ」ということを一層実感させたいと考えていました。 それができてよかったです。 これらの内容を伝えた後、人権について話をしました。 クマとサルとゾウの架空の話を提示し、互いの人権を尊重しながら気持ちよく生活していくには、相手を思いやる「優しさ」と、行動に移す「勇気」が必要であるという内容でした。 子供たちはとても良く聞いてくれていた様子でした。 大人でもとても大切なことであり、ちょっぴり難しいことでもありますね。(校長) 11/5 徐々に本来の教育活動へ 〜学校公開日〜一家庭の来校者数や参観校時等の制限はまだありますが、徐々に本来の教育活動を実施できることに喜びを感じています。 子供たちも先生方も、頑張っている様子を保護者の方々に参観していただけました。 ご来校いただいた皆様、お世話になりました。(校長) 【今日の給食】11月5日(金)「おきりこみ・大学芋・みかん・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はおきりこみについてです。 おきりこみは、煮込み麺料理の1種で群馬県や埼玉県北部秩父地方の郷土料理です。 地域によって差はありますが、麺は小麦粉で作った幅広のものを用い、生麺のまま野菜を中心とした具とともに煮込んだものです。 つゆは味噌ベースのものと醤油ベースのものがあり、具には根菜類が使われます。 群馬県のように二毛作での小麦生産が盛んな地域では、うどんなどの粉食料理を常食する文化が根付いており、おきりこみもその1つです。類似するものとして山梨県のほうとうがあります。 うどんを『切っては入れ、切っては入れ』食す様子から、自然とこの呼び名がついたとされます。 地域によっては、『煮ぼうと』『煮ぼうとう』『おっきりこみ』とも呼ばれます。 昔、農家の主婦たちが農作業で忙しい中、栄養バランスに優れ、手早く大量に作れる料理として作り始めたのが発祥とも言われています。今では一般家庭でも多く作られており、おふくろの味として愛されています。 群馬県のおふくろの味を味わって食べましょう。 ■おきりこみのおいしい季節になってきました。寒いときにフーフー言いながら食べるおきりこみは、最高ですね。「よくぞ、群馬県人に生まれけり!」と言ったところでしょうか。野菜たっぷり、平打ちもちもち麺で、喉をつるつるっと通る感じが最高でした。大変おいしくいただきました。ご馳走様でした。お陰様で今週も無事に終わりそうです。(校長) 11/5 しーんとした時間 〜朝読書〜どの教室をのぞいても「しーん」としていました。 「本の世界に浸り込む時間」、いいですね。(校長) (写真は、上から6年生→5年生→4年生です) 11/4 みんなで楽しくドッジビー 〜わいわいタイム〜今日から、新種目の「ドッジビー」が始まりました。 要は、「ドッジボール」のボールを「フリスビー」に代えただけで、ルールは同じです。 柔らかい材質でできているので、当たっても痛くないところがいいようです。 みんなとても楽しそうに熱中していました。 キャッチした子が、まだ投げていない子に渡す場面があちこちで見られました。本校のいいところですね。(校長) 【今日の給食】11月4日(木)「こめっこぱん・ハンバーグきのこソースかけ・ツナサラダ・白いんげん豆のポタージュ・牛乳」です。 【給食室一口メモ】より 今日はきのこについてです。 きのこは、日本人だけでなく、世界中で愛されている食べ物です。食用きのこの種類は約20種類ぐらいあると言われています。一般的に食べられているきのこは、『しいたけ』『えのきだけ』『しめじ』『まいたけ』『なめこ』『エリンギ』『マッシュルーム』などです。きのこは、歯触りの良い物やヌルヌルしたもの、香りの良い物、味の良い物と特徴があり、料理によって使い方が違います。 今日のハンバーグのソースには、しめじ、まいたけ、エリンギえのきたけを使用しています。 よく噛んで食べましょう。 ■きのこソースとハンバーグがよく合って、とてもおいしかったです。きのこの種類も複数あって楽しかったです。ポタージュもとても優しい味わいでした。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】11月2日(火)「きなこあげパン・肉入りワンタンスープ・ジャコサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は揚げパンについてです。 昭和39年頃、給食のパンといえば、コッペパンでした。 パンは給食がある前の日までにパン屋さんが焼いて用意してくれます。揚げパンは、そのパンを給食室で油で揚げて作ります。ココア揚げパンやきなこ揚げパンは最近の話で、その当時は砂糖だけをまぶしたパンでした。 今のようにマーガリンなどをたくさん使っていないため、かたくなりがちなパンを油で揚げることで、やわらかくふっくらとしたパンになりました。 ちょうどその頃、脱脂粉乳からビン入りの牛乳に切り替わっていく頃のことでした。 今から50年近く昔から揚げパンは食べられていて今もとても人気のメニューです。 よく味わって食べましょう。 ■上の「給食室一口メモ」のあげパンの話は、ちょうど私の小学生時代にドンピシャです。懐かしいですね。小学校の教師になったおかげで、給食の歴史の変遷と共に人生を歩んでいる感じです。今日は、一日出張だったために給食を食べられませんでしたが、来週からの献立を楽しみにしています。検食・写真は、教頭先生です。(校長) 11/2 朝から元気いっぱい! 〜体育集会〜今は、来月の持久走大会に向けた持久走練習です。 体育学習発表会が終わった後の10月19日(火)から走り始めましたので、ちょうど2週間になります。 体育集会だけでなく、毎日の20分休みにも走っています。 走り始めた頃と比べると、走る距離もペースも上がってきているように感じます。 終わると、「○周走ったよー!」という元気な声があちらこちらから聞こえてきます。 清々しい子供たちの表情がとてもいいです。(校長) 【今日の給食】11月1日(月)「菜飯・トック入りキムチチゲ・レバーの南蛮漬け・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は、『レバーの南蛮漬け』についてです。 レバーは、肉の肝臓の部位を指します。 栄養価は、ビタミンA、ビタミンB群、鉄分、葉酸などを多く含みます。 葉酸、鉄分は造血を助ける働きがあり、貧血予防や妊娠中など多量の鉄分摂取が必要な人には理想的な食べ物です。 主な調理法は、焼き鳥や焼き肉、レバニラ炒めなどがあります。 日本の郷土料理では、沖縄料理に『チムシンジ』という汁物や山梨県の甲府鳥もつ煮も有名です。 貧血予防にしっかり残さず食べましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■献立表を見たときに、「レバー!?」と思わず身構えてしまいましたが、食べてみたら取り越し苦労でした。しっかりと下ごしらえがしてあり、カリカリに揚げたところに南蛮酢で和えてあったので、おいしくいただくことができました。これまでずーっと食わず嫌いでいましたが、ちょっと挑戦してみようかなと思うきっかけとなりました。いやあ、いくつになっても進歩はあるのですね。ご馳走様でした。(校長) 11/1 かけ算のよさ 〜2年生・算数〜「1はこにケーキが5こ入っています。4はこでは、何こですか」という問題に取り組んでいました。 どうすれば答えが求められるかを考える過程で、絵を描いて求める、5を4回たす等の意見が出ましたが、最終的に「5×4」のかけ算で求められることを確認できました。 「4×5」ではないことも説明できていました。 子供たちは、「かけ算を使うよさ」を実感できていたようです。(校長) 11/1 数を分ける、合わせる 〜1年生・算数〜(例)6+5 1 6はあと4で10 2 5を4と1にわける 3 6と4で10 4 10と1で11 これまでに、数を分けたり、合わせたりする学習をくり返してきました。 子供たちは、それらの学習をしっかりと生かしながら、それはそれは熱中して学習していました。 担任の先生が問題を書き始めたとたんに歓声が上がるのです。 「かんたーん、かんたーん!」と子供たちは得意そうです。 大変微笑ましかったです。(校長) |
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