６月３日（木）の放課後に職員研修を実施しました。株式会社ペリテックより2名の講師をお迎えして1時間半、GIGAスクール構想におけるiPad訪問研修を行いました。内容は、iPadの基本操作、ロイロノートの使い方と演習でした。これからの授業の中で生かしていければと思っています。

　今日の給食は、ココア揚げパン、牛乳、肉入りワンタンスープ、くきわかめのサラダでした。

　今日の給食は、高崎丼、牛乳、中華風みそスープ、オレンジでした。高崎丼とは、高崎市内でたくさん栽培されている「チンゲンサイ」を入れた中華丼です。緑色のチンゲンサイを加えることで、いろどりが鮮やかな料理になりますね。

中庭でバケツに土と肥料、水を入れ、しっかりとかき混ぜてから苗の植え替えをしました。

６月２日（火）にバケツ稲の苗の植え替えを行いました。農林課の方を講師に迎えて、まずは体育館でガイダンスを行いました。稲の花、稲かり、脱穀、もみすり、精米などについて、そして今日の作業について説明を聞きました。ひとつのバケツに３本ほど苗を植えた場合、稲の育ち具合によっても変わりますが、収穫できるお米の粒はおよそ800粒くらいだそうです。勉強になりました。

６月２日（火）の４年生の理科の授業です。校庭東側に植えてある夏ミカンの木の前でタブレットを使って、写真を撮っていました。タブレットの画面上には、アゲハチョウの幼虫が写っていました。しっかり記録できました。これからも観察を続けてください。

　今日の給食は、キムタクごはん、牛乳、タイピーエン、ヨーグルトでした。「キムタクごはん？タイピーエンって何？」１年生にとっては、初めてのメニューばかりでとまどっていた児童が多かったようです。キムタクごはんは、キムチとたくあん（つぼ漬け）、豚肉の入っているまぜご飯です。タイピーエンは、漢字では「太平燕」と書きます。春雨やキクラゲ、うずら卵、野菜がたくさん入っている中華風のスープです。中国から伝わり、熊本県の郷土料理となっています。

５月３１日（月）４年生の算数の授業です。めあては、「６２÷３のひっ算の仕方をせつめいしよう」でした。子どもたちは、自分の考えを黒板に書き、その仕方をしっかり説明していました。答えは２０あまり２。

　今日の給食は、麦ごはん、牛乳、マーボードーフ、きりぼしとじゃこのナムルでした。今日「８」がつく日は、「歯の日　かみかみ献立の日」です。今回は、きりぼしだいこんとじゃこ、アーモンドを入れた和え物です。かみかみ、もぐもぐ何回かみましたか？数えてみると、意外とかんでたべていないことがわかります。特にテレビなどを見ながら食べると、意識がテレビに向いてしまっているので、よくかんで食べていないようです。食べることに集中することが大切ですね。

５月２８日（金）に、１年生の全クラスが、タブレットの使い方について学びました。授業では、教育委員会の指導主事さんにサポートしていただきました。ロイロノート（授業支援クラウド）で、子どもたち各自が作成した名前シートを先生に提出し、全員の作品がタブレット上に表示されると、驚きと嬉しさで笑顔いっぱいになりました。これからも楽しく学習しましょう。

１年生の英語の授業です。めあては、「たくさんのともだちに、えいごでかずをきこう」です。各自が数字の書かれたカードをもって、ジャンケンをして、数字を聞き合い、同じ数字だったらグループになっていくというゲームです。ゲームのやり方の説明も英語でしたが、みんなそれを理解して、楽しく活動していました。

　今日の給食は、背割りコッペパン、牛乳、いちごジャム、じゃが芋のバター煮、豆とわかめのサラダでした。給食ではいろいろなパンが登場します。今回は、コッペパンの真ん中に切り込みが入っている背割りコッペパンです。パンの切り込み部分に、個包装のいちごジャムをしぼって塗りながら食べるスタイルです。

１年生の教室には「ちぎり絵（にこにこの私）」、廊下には「自分のおひさま」、の作品が展示されています。どの作品も素敵で、心が温まります。次の作品も楽しみです。

　今日の給食は、豚とごぼうのシャキシャキ丼、牛乳、キャベツのみそ汁でした。今回は、シャキシャキ丼に厚揚げを入れてボリュームをだしました。

スプーンができあがりました。ニスを塗ったので、乾かしています。こんな感じで、干しています。

スプーン作りをしています。枝を選んで、ノコギリで切って、グルーガンで接着して、ニスを塗って出来上がりです。みんな楽しく活動しています。

榛名湖一周散策の半分が終了し、記念写真を撮って、昼食です。みんな元気です。

今日は１組、４組の林間学校です。林間学校の所長さんの話を聞いてから、榛名湖畔散策中です。

５月２１日（金）の６年生の社会の授業です。「震災復興の願いを実現する政治」の学習をしていました。先生からの問いは、「震災直後の被災した人々の願いはどんなものだったか」で、各自が考えて、その願いを黒板に書き、みんなで共有しました。「寒さをしのぐ物を提供してほしい」「食事を配付してほしい」「家族に会わせてほしい」等の様々な意見が出ました。その後で、「政治で実現できるもの」について話し合い、資料集を開きました。資料集には震災直後と震災３年後の同じ場所の写真が載っていました。子どもたちは２枚の写真を比較し、気づいたことを発表することを通して、被災した人々の願いの実現を確認していました。

　今日の給食は、黒パン、牛乳、冷やし中華、フルーツポンチでした。冷やし中華の献立を取り入れるときは、「気温が高い日でありますように」と心で願いながら考えています。今日は冷やし中華を食べるのにぴったりな暑い日になったので、安心しました。