辞書は友達 〜3年・国語〜新出漢字を学習した後、辞書引き競争が始まりました。子供たちは、「問答」や「招待」などの言葉を調べ、見つけた子から起立していました。 子供たちの様子を見ていて、自分もやったなあと懐かしい気持ちになりました。 当時は、付箋紙もなく(?)、引いた言葉に赤鉛筆で線を引いていました。赤線がどんどん増えていくと嬉しかったものです。 「辞書は友達」ですね!(校長) いざという時のために 〜地震想定避難訓練・児童引き渡し訓練〜「訓練は本番のように、本番は訓練のように」のとおり、児童・職員共に緊張感をもったいい訓練ができたと思います。 地震の場合は、揺れが収まった後に、崩れたり倒れたりしている物や割れたガラスなどにも気をつけながら、「落ちてこない」「倒れてこない」安全な場所に避難することが重要です。 火災や不審者侵入の場合とは、避難の方法も異なります。子供たちにも、情報をよく聞き、場面に応じて、自分でも考えながら安全な避難ができるようになってほしいと思います。 その後、保護者の方々に教室へお子さんを引き取りに行ってもらいました。時間をきちんと守っていただいたり、車の誘導等にもご協力をいただいたりしながら、時間内にスムーズに終了することができました。 保護者の皆様、大変お世話になりました。(校長) 【今日の給食】6月9日(水)「榛名チャーハン・中華スープ・杏仁フルーツ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は榛名チャーハンについてです。 榛名チャーハンの榛名とは、榛名産の梅が取り入れられているからです。 榛名町は東日本最大の梅の産地です。 中でも里見にある榛名梅林には約7万〜10万本の梅が植えられています。 同じく高崎市にある箕郷梅林、安中市の秋間梅林と合わせて群馬三大梅林とよばれ、開花時期には丘陵一帯が白一色の花に埋め尽くされ、梅の香りが辺りに広がります。 地元の味を味わって食べてみましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■梅の実がいいアクセントになって、さっぱりとしたチャーハンでした。大変おいしかったです。ご馳走様でした。 校庭の梅の実も大きくなってきました。(校長) 【今日の給食】6月8日(火)「クロワッサン・スパゲッティミートソース・イカのマリネ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日も『かむことの大切さ』についてです。 しっかりかんで食べることで満腹感をきちんと感じることが出来ます。 そのことが食べ過ぎによる肥満を予防し、また肥満が引き金となる様々な生活習慣病の予防につながります。 食べ過ぎによる肥満を防ぐためにもしっかりよくかんで食べるようにしましょう。 ■「マリネ」とは、肉・魚・野菜等を、酢やレモン汁などからなる漬け汁に浸す調理法とのこと。なるほど、こうするとより食べやすくなりますね。イカは好物なので、たっぷりと入っていて嬉しかったです。マリネもいいけど、炭火で炙って…、想像するだけで最高ですね。(校長) せんせい、あのね 〜1年・国語〜「せんせい、あのね」です。 一字一字ていねいに、そしてすらすらと文字を書く様子を見て、「この2か月で、ずいぶんと成長したなあ」と感慨深い思いをもちました。 1年生の皆さん、担任の先生に、たくさんの「あのね」を書いてくださいね。(校長) クランクを使って面白い動きを 〜6年・図工〜海の生き物を表現したり、驚いて目が飛び出る様子・徒競走で縦列で走る様子を表現したりなど、めいめいが工夫して楽しい動きを考えて作品にしていました。 見ていても、とても楽しかったです。 教科担当制を行っている6年生の図工は、5年生担任の美術が専門の新井先生が担当しています。(校長) 【今日の給食】6月7日(月)「ポークカレー・発芽玄米ごはん・じゃこサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は発芽玄米についてです。 玄米をわずかに発芽させたものが、発芽玄米です。 発芽の際に眠っていた酵素が活性化し、出芽のために必要な栄養を玄米の内部に増やしていきます。 そのため、玄米よりも栄養価が高いのです。 発芽玄米の栄養価の高さは、白米、そば、うどんなど他の主食に比べて群を抜いています。なかでもストレスを減らす作用で知られるギャバは白米の約10倍も含まれています。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■新しい週のスタートの「カレー」、いいですね。元気が出ました。発芽玄米の栄養価も知り、ますます元気になりました。これから暑くて食欲が減退する日もあるかもしれませんが、そんなときは、カレーや好物を食べて元気を出しましょう!(校長) 好きな日本の文化を伝えよう授業者は、6年の成瀬先生とエイミー先生で、教科は、英語でした。 自分の好きな日本の文化を英語で相手に伝える内容でした。 担任の先生の温かな雰囲気もあり、子供たちはそれぞれ意欲的に自分の好きな文化を伝え合っていました。 会話(コミュニケーション)の基本は、何と言っても相手を思いやる気持ちが一番です。その素地が順調に育っている様子を見て、嬉しくなりました。 さらに意欲的なコミュニケーション力を子供たちに付けるためのご指導をいただき、今後の成瀬先生の成長、ひいては本校教員の授業力向上につなげていけそうです。 お二人の先生、本日は大変お世話になりました。ありがとうございました。(校長) 【今日の給食】6月4日(金)「いわしの蒲焼き・くきわかめ入りきんぴら・呉汁・ごはん・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はくきわかめについてです。 今日のきんぴらに入っているくきわかめとは、わかめの芯の部分をカットして加工した食品のことです。 一般的に売られているわかめはわかめの葉の部分です。 普段食べているわかめより、かたくてかみ応えがありますね。 ごぼうと一緒によくかんで食べましょう。 ■甘辛いたれをまぶしたいわしの蒲焼きが、ごはんとベストマッチでした。呉汁のホッとするおいしさ、名脇役のきんぴらといい、和食を堪能させていただきました。給食室の皆さん、一週間お疲れさまでした。(校長) 下室田小のかわいい仲間 〜カナヘビ登場!〜「校長先生、トカゲ(カナヘビ)がいます!」 と教えてくれました。 行ってみると、結構大ぶりのカナヘビが気持ちよさそうに日光浴(?)をしていました。 かわいいですね。 6年生の子たちも(女子も)、「かわいい」と見守っていました。 大事な本校の仲間です。(校長) 【今日の給食】6月3日(木)「背割りコッペパン・チリコンカン・アーモンドサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日も『かむことの大切さ』についてです。 口の大切な役割に味わうことやかむことがあります。 唾液は、この味わう能力やかむ能力を高めてくれます。 唾液は、1日に合計1〜1.5L分泌されますが、その量はかむ時に圧倒的に多いのです。 よくかんで味わって食べましょう。 ■「チリコンカン」は、メキシコ料理由来のアメリカの郷土料理とのこと。暑さを吹き飛ばしてくれそうな感じの料理ですね。給食のチリコンカンは、小学生が食べやすいようにアレンジをしてくれてあります。背割りコッペにはさんで、チリコンサンドにして食べました。おいしかったので、あっと言う間に食べてしまいました。あ、昨日ほどよくかまなかったな…。反省。(校長) 【今日の給食】6月2日(水)「いりどり・きのこ汁・ごはん・ふりかけ・冷凍みかん・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 本日は『かむことの大切さ』についてです。 かむことがどうして大切なのか、大きく3つあります。 唾液の分泌を高めること、満腹感が十分に得られ肥満や生活習慣病を予防すること、脳の活性を高めることです。 よくかんで食べるようにしましょう。 ■「いりどり(炒り鶏)」は、福岡県の代表的な郷土料理で、「がめ煮」や「筑前煮」とも呼ばれているようです。ごはんにぴったりのおかずですね。レンコンやタケノコ、ゴボウのさくさく感がとてもよかったです。よくかんでおいしくいただきました。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】6月1日(火)「ソフトフランス・榛名の梅ジャム・イカのプロバンス風・ポトフ・コーンソテー・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今週は、歯と口の健康週間です。 給食では、根菜類、いか、海藻、アーモンドなどのかみ応えのある食材を取り入れましたので、1口30回を目標によくかんで食べるようにしましょう。 ■「プロバンス風」、フランスですか。国際色豊かなメニューですね。出張で食べられませんでした。イカは好物なのに…。次回を楽しみにしています! 地元のジャムも!!検食・写真は教頭先生でした。(校長) 【今日の給食】5月31日(月)「わかめごはん・肉じゃが・きのこ汁・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は「新じゃがいも」についてお話します。 新じゃがとは、春先から出回るじゃがいものことで、大きな特徴しては皮が薄く皮ごと食べられることです。 水分が多いため、ホクホクというよりねっとり感があるのが特徴です。 新じゃがは、3月頃から九州などの暖かい地方から出荷され、6月頃に関東、7月から8月頃に北海道産のものが出回ります。 旬の新じゃがの味を味わって食べましょう。 ■5月の最後を飾る献立は、肉じゃがでした。昔から、異性の胃袋をつかむ時の鉄板の献立と言われていますが…。何と言っても新じゃがのねっとり感がよかったです。本校の肉じゃがも、ホッとする味でした。大変おいしかったです。ご馳走様でした。(校長) 習字「湖」(6年)5時間目の書写の授業では「湖」という字を書きました。説明を聞いたりお手本の字をよく見たりしながら、字形を整えてきれいに書くことができました。 今日の5年生(5月28日)
ゴールデンウィーク明けから育てていた種籾を、本日バケツに植え替えました。
外部講師の方に来校していただき稲の成長の学習をしたのちに、バケツに黒土、肥料を入れて田んぼ状になるまで水を入れて手でこねました。 あまり柔らかくなりすぎると稲が立たないため、水の量を調整しながら楽しく田植えをすることができました。 これから10月の稲刈りまでしっかり世話と観察を行い、稲の成長の様子を学習したいと思います。 【今日の給食】5月28日(金)「カレーうどん・五目豆・バンズパン・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は五目豆の大豆についてです。 大豆は『畑の肉』とネーミングされました。 それは、大豆が肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいるからです。 たんぱく質は、人間の筋肉や内臓など体の組織などを作っている成分で、生きていく上でとても大切な栄養素です。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■カレーうどん、最高でした! 花金(古いか…)を飾るにふさわしい献立でした。子どもたちも喜んでいました。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】5月27日(木)「ギンヒカリフライ・田舎汁・チキンあえ・ごはん・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は和え物に入っているキャベツについてです。 キャベツは季節に合わせて色々な種類のものが作られ1年中出回っていますが、春キャベツは葉がやわらかく、みずみずしく中まで緑色を帯びていて、この時期だけ出回ります。 出回る時期はだいたい3月頃からで、多く出回るのが4月〜6月です。 秋冬に出回る冬キャベツは、葉が固く巻いているので、炒め物煮物などの料理に向きますが、春キャベツは、葉の巻きがゆるく、やわらかいのでサラダなどの料理に向いています。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■本県特産品の最高級ニジマス「ギンヒカリ」、いただきました! いや〜、おいしかったです! フライでも最高でしたね! 職員・児童たちからも次々と「おいしかった!」の声が聞かれました。贅沢な一品をいただきました。幸せでした。(校長) 粘り強く頑張りました 〜6年・全国学テ〜1校時:国語、2校時:算数、3校時:質問紙 でした。 6年生の子どもたちは、大変粘り強く取り組み、答案を見るとこれまでの日々の学習への取り組みや生活態度がよく表れているなあと感心しました。 帰り際に感想を聞いてみたら、「楽しかったです!」と答えてくれた子がいました。 素晴らしいですね!(校長) 【今日の給食】5月26日(水)「背割りコッペパン・フランクフルト・いかくんサラダ・アサリとじゃがいもの豆乳スープ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はあさりについてです。 あさりは貝の仲間です。 日本では、昔から食べられていて、貝塚などから数多くの貝殻が出土します。 現在では、みそ汁、潮汁、酒蒸し、和え物、ボンゴレスパゲッティ、クラムチャウダーの具など色々な料理に利用されます。 日本では、三河湾が一大産地となっており、愛知県が漁獲量日本一となっています。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■アサリと豆乳の相性が良く、さっぱりとした中にもこくがあり、大変おいしかったです。フランクフルトはコッペパンに挟んで、ホットドッグにして食べました。サラダのキュウリもピクルス代わりでぴったりでした。楽しかったです。(校長) |
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