人権週間人権集会では、生徒会本部役員が今回の人権週間のテーマ「思いやりと感謝を素直に伝えよう」の説明をした後、各クラスで一人一人が「ポジティブな木」(言われると嬉しい言葉やポジティブになれる言葉をカードに書き、模造紙に貼っていく)の活動に取り組みました。 吉井中央中学校では、人権を大切にする意識を育て、「優しさ」と「思いやり」にあふれる学校を目指し、教育活動を進めています。 世界エイズデーキャンペーンHIV/エイズへの理解と支援のシンボルであるレットリボンを作成し、それを身に付けることにより差別をなくしていこうという願いを込めています。 レットリボンだけでなく、メッセージカードも全校生徒が作成しました。また、文化部の生徒たちが、たて1.5mよこ1mほどの大きなパネルを作成してくれました。レットリボンを抱える優しそうな天使が上手に描かれています。こちらのパネルは吉井支所に展示されていました。 |
|