9月29日の給食【放送一口メモ】 今日は、キーマカレーです。カレーはインドでよく食べられていますが、インドでは、もっとさらさらのカレーです。このカレーで、ごはんも、ナンもどちらも食べます。給食では、ごはんの時とナンの時では、カレーを変えています。ごはんの時は、じゃがいもやにんじん・玉ねぎをひとくちサイズに切った、とろっとしたカレーです。今日はナンなので、ひき肉を使い、材料もみじん切りにしたキーマカレーです。給食では、いろいろなカレーを作るので楽しみに食べてみてください。 文化祭まであと1週間各クラスの発表、ボディーパーカッションの練習に一層力が入ります。 各クラスとも、曲は同じですが、動きは異なります。 一糸乱れぬ、動作を完成させるのはどのクラスでしょうか? 9月28日の給食【放送一口メモ】 片岡中の周辺の畑でも、たくさん生産されている野菜の一つです。高崎では、一年の間に何回も収穫できるので、「ちんげんさい」の栽培には向いているそうです。おいしいのは、秋から冬の時期です。それで、高崎でたくさんとれるチンゲンサイを使った丼なので、高崎丼という名前がつけられました。シャキシャキとした歯ざわりと、ほのかな甘みがある「ちんげんさい」は中華料理ばかりでなく、和風の料理や洋風の料理にもあうので給食にもたくさん使われています。 文化祭まであと10日片岡中では感染症対策をしながら、10/8(金)に文化祭を実施します。 現在、文化祭実行委員が各係に別れて準備を進めています。 プログラム係は昼休み返上で、慣れない印刷機を使ってプログラムを印刷しています。 係生徒の陰の努力によって、文化祭が成功へと導かれるのです。感謝です!! 9月24日の給食【放送一口メモ】 キムチは韓国の食卓に一年中欠かすことのできないものです。 韓国では野菜がとれなくなる冬が来る前に、キムチを大量に作っておきます。この時期を「キムジャン」といい、韓国の気象庁では「キムジャン前線」を発表します。これは日本の「さくら前線」のようなもので、毎年11月から12月にかけて、韓国の新聞やテレビで発表されます。韓国の人々は、これを参考に冬のキムチを漬ける日を決めているそうです。今日は、キムチを使ったチャーハンにしました。 駅伝部再スタートただし市駅伝は総体扱いでで、県大会等に繋がる大会のため10/9に吉井運動公園で開催予定です。 片岡中でも、大会に向けて駅伝部のみ練習を開始しました。例年より、練習時間は極端に少なくなっていますが頑張ってください。 生徒会役員選挙今までですと、体育館にて立候補者の演説、責任者の応援演説が行われましたが、コロナ禍のためオンラインでの実施です。 各クラスで、演説を聞くこととなりましたが、全員が真剣に聞いていました。 各候補者の演説後は、投票所にて投票です。記帳台も設置され本格的です。 新生徒会は間もなく始動します。 9月22日の給食【放送一口メモ】 今日の果物は、梨です。シャリシャリとした歯ざわりと、果汁たっぷりの甘いなしには、疲労回復効果や便通を整える効果があります。なしには、今日食べるような「日本なし」と他に「西洋なし」「中国なし」などがあります。日本でたべられているのは、「日本なし」が圧倒的に多いです。皮が褐色の幸水や新高、黄緑色の二十世紀などがあります。 9月21日の給食【放送一口メモ】 今日は、十五夜です。夜になるとまん丸のお月様が見えます。旧暦の8月15日を「中秋の名月」といって、満月の月を眺めて、お月見しています。月が見える場所に、すすきを飾って、月見団子、里芋、栗などをお供えします。この時期に取れる芋を供えるので、「芋名月」ともいいます。秋になると空気が澄んでいて、月がとてもきれいに見えます。今日の給食では、お月様のようなデザートにしました。 彼岸花はありませんが実は一度満開になり、園芸委員さんが全ての花殻を切り取って二度目の満開です。園芸委員さんの細かい作業によりまだまだ花を楽しめています。ありがとう!! お彼岸ですさて、この季節の花、彼岸花(または曼珠沙華)は田畑のあぜや土手等のあちらこちらに生えています。しかし、片岡中には生えていません。なぜか知っていますか? この、日本の彼岸花は種子を作らないそうです。だから、勝手には増えません。人の手で球根を植えていくしかないのです。(一度植えると後は増殖するそうです) ちなみに、この植物はアルカロイドと言う毒を持った植物で、これを植えることによって田畑をモグラやネズミから守ったとも言われています。だから、学校の敷地内にはとりあえず必要の無い植物という訳なのです。ちょっとは勉強になりましたか? 9月17日の給食【放一口メモ】 千草というのは、いろいろな種類の草のことをいいます。 いりたまごで黄色の花やかまぼこで白の花、ほうれん草で草の茎や葉をイメージして、この名前がつけられています。季節の旬の野菜を使って、いりたまごなどのひと手間をかけると、とても、おいしい野菜料理になります。見た目もきれいで、食べてもおいしい千草和えです。 9月16日の給食【放送一口メモ】 日本でもマーボー豆腐はよく食べられていますが、中国で作られた料理です。中国の山の中で、新鮮な魚や肉が手に入らなかった地方で、大豆から豆腐を作って、それを使い料理を作ったら、それがおいしいと評判になったのが、始まりといわれています。作ったのは、“マーおばさん”“マーおばさんの豆腐料理”“マーボー豆腐”だそうです。中国の四川省という地方の有名な料理になりました。 GIGAスクール構想進行中3年生の数学では関数のグラフに関する授業、2年生の社会では地図を見ながら工業地帯を確認する授業が行われていました。 教科の特性により、全ての授業、全ての時間、タブレットを活用するということは難しいのですが、今後もできる範囲でICTの活用を進めていきたいと思います。 トイレ洋式化工事終了
夏休みから続いた、トイレ洋式化工事が無事終了しました。
校舎、外、プール全てのトイレブースはすべて洋式となりました。工事の騒音等では生徒に迷惑をかけ大変申し訳ありませんでした。 どうしても汚れがちなトイレ、でも現在はピッカピッカです。これからも綺麗に使っていきましょう。 9月15日の給食【放送一口メモ】 ロシア料理のひとつに、ビーフストロガノフという料理があります。薄切りにした牛肉と玉ねぎを炒めて、サワークリームの入ったソースで煮込んだ料理のことで、ロシアの「ストロガノフさん」という外交官の名前からその名がつけられたそうです。今日は、牛肉のかわりに、豚肉ときのこをたくさんいれて作ってみました。おいしくいただきましょう。 文化祭に向けて2今までの文化祭では合唱コンクールを実施していましたが、このコロナ禍では大きな歌声を発表できません。その代わりとして、今年度は手を叩いたり、足を踏みならしたりして音楽を表現する方法をとります。 できれば、保護者の皆様にも本番当日、練習の成果を見て頂きたいのですが、残念ながら非公開となります。なんとか様子をお届けしたいと考え中です。 文化祭に向けて残念ながら、コロナ禍のため規模は縮小して実施します。また、保護者の方への公開は控えさせて頂きます。 各クラスから選ばれた、文化祭実行委員が本格的に動き始めました。装飾の準備や企画を練っています。生徒の皆さん、楽しみに待っていてください。 9月14日の給食【放送一口メモ】 今日は、秋が旬のさんまです。さんまには、血液の流れをよくする「エイコサペンタエン酸」が多く含まれています。また、「ドコサヘキサエン酸」も豊富に含まれているので、コレステロールを減らす働きや、脳細胞を活性化させ頭の回転をよくする効果もあるそうです。新鮮なさんまを見分けるのは、目がにごっていないもの。口先がほんのり黄色いことといわれています。 9月13日の給食【放送一口メモ】 今日は、きな粉揚げパンです。 きな粉と言うのは、何からできているか知っていますか?答えは、大豆です。煎った大豆を挽いて粉にしたのがきな粉です。きな粉には、イソフラボンやオリゴ糖、食物繊維、大豆タンパク質などが含まれていて、健康には効果抜群です。わらびもちやきな粉あめなど和菓子に欠かせない伝統の味の、きな粉ですが、家庭でもお餅にまぶしたり、ヨーグルトや牛乳に混ぜるなどの食べ方がありますので、ぜひ食べてみてください。 |
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