1/28の2年生校外学習に向けて、実行委員会の活動が始まりました。今年度は東京ではなく長野県の松本城周辺での活動を行います。
スローガンを考える班、持ち物・きまりを考える班など有意義な校外学習になるように生徒たちが動いています。

2学期も残りわずかです。朝読書の時間に集中して本を読んでいます。1日の始まりのわずかな時間ですが、落ち着いて読書をすることでリズムを作り毎日がスタートしています。

　１組の技術では、「材料取りと部品加工をしよう」というめあてで、設計図に基づき、木工製作をしています。けがき、切断、やすりかけ、かんな削りなど、加工に必要な技能が身についていて、集中して加工していました。一人一人作品は異なるそうなので、どんな仕上がりになるか楽しみです。

　電子メールを使った文章のやりとりの仕方を考えました。直筆の手紙との違いや敬語を使った文章の書き方を学び、実際にタブレットを用いてメールを作成しました。タイピング練習の成果を発揮して、スムーズに入力する様子が見られました。

　オペラ「魔笛」の鑑賞です。
　物語を想像しながら音楽を聴き、喜怒哀楽の何を表現しているのか考えました。聞いたことのある曲がこんな物語なんだと興味津々な様子でした。

　市の新人交流大会で３位を収めた卓球部は、明日、明後日に行われる県の強化練習会に参加します。限られた練習時間で顧問や部活動指導員の先生にお世話になり、各市町村の代表と対戦する貴重な機会を得ました。強豪選手との試合で刺激を受け、より卓球の面白さを味わってきてください。

　吉井西中学校の代表として生徒会長の舟田さんが会議に参加しました。
　今回の研修では、テーマ「ルールを自分たちのものにするために 〜誰もが自分ごととしてネットトラブルを未然に防ぐ取組を通して〜」と題して、どうしたら実効性のある効果的な取組ができるようになるのか、各中学校の代表者がアイデアを出し合いました。

　今日は、２組が調理実習で生姜焼きと野菜炒め作りました。感染対策として、グループで役割分担をするのではなく、前半と後半に分け、全行程を一人で調理しています。
　中学で初めての調理実習でしたが、段取りや器具の使い方も上手でした。ぜひ、家族にも作ってあげてください。

　今日の２年１組では、「どこいったん」という絵本の英語版「I want my hat back」と日本訳を比較した読み聞かせでした。
英語バージョンは小林先生、ボランティアの辻本さんがネイティブ関西弁で読んでくださいました。最後はシュールな内容ですが、英文だとさらに怖い表現であることを知った中学生でした。

３年生は１月から始まる入試に向けて、面接練習を行っています。高等学校によっては面接がない学校もありますが、今の自分を客観的に見て、これからの夢や希望を再確認するために貴重なものです。最後に校長が全員と面接を行います。自分のことをしっかりと伝えられたでしょうか？

３組でランプシェードを作っています。風船に和紙を貼り付けてその周りに折り紙を貼っていきます。暖かい雰囲気の作品ができあがりそうです。

　電圧と電流の関係を調べる実験です。電源装置、電流計、電圧計などをどのようにつないだら調べられるのか試行錯誤しながら実験を行っていました。

　今日は調理実習で「豚肉の生姜焼き」と「野菜炒め」を作りました。今までは班で協力して実施していましたが、今年度は１人で作り、自分で作ったものを食べます。包丁を使ったり、洗い物をしたり、食事を作る大変さも少しは感じられたかな？自分で作ったものはきっとおしかったと思います。

暖かい日差しの中、ソフトボールの授業です。今日は「キャッチボールを極めたい」というねらいで、自分の投げる姿や捕る姿を動画で撮影しました。お手本動画と見比べて、自分で気をつけることを考えながらキャッチボールに取り組んでいました。

「バネの伸びは、加えた力の大きさに比例する」という予想を、どうすれば証明できるか？実験方法を考え、実際に実験して検証していました。実験道具も自分たちで何をしようするか考えたのでばらばらです。実験の方法がどうだったか見直すために自分の様子をタブレットで撮影しています。

「どうして東北地方のお祭りは、多くの観光客を集めるようになったのか」という課題にタブレットを利用して交通網の整備された時期を調べたり、祭りの日程を調べたりしながら自分の言葉でで説明できるように取り組んでいました。

現在形っていつのことを表しているの？過去形って？現在完了形はどんなときに使えるのか？この違いを理解して、これから現在完了形を使って表現できるようになります。

吉井西小学校を会場にして、西中校区地域合同学校保健委員会が開かれました。今回のテーマは「心の健康」。小学校6年生が中学校に入学するにあたり不安や心配に思うことを中学生に質問し、中学生がそれに答えました。初めは緊張気味だった小学生も話し合いをしていく中で笑顔もこぼれ、中学校生活が楽しみになった感じでした。

　人権について、集中的に学習する一週間が今日から始まります。
朝は、校長から、「人を思いやる心」「本当の思いやり」について、エピソードを交えて話をしました。
　道徳の授業や専門委員会の人権啓発活動などを通して、幅広くものをみて、気付いて、考えて、行動していってほしいと思います。

　小林先生が３年２組で道徳の授業を行いました。
自分の考える「本当の思いやり」を、複数の具体的な資料を用いて、深掘りしていく授業でした。場面の異なる資料内容を聞いて、自分ならどうするかを真剣に考え、伝え合っていました。