家庭分野「布を使った製作に必要な基礎・基本を身につけよう」の学習です。
小学校で学んだことを生かして、中学校で初めて被服製作に取り組んでいます。縫い方を映像で確認したり友達と教え合ったりしながら、まつり縫いをしていました。家庭で針と糸をもつことはほとんどないと思いますが、実生活につながる学習の必要性に気づいてほしいです。

　３年生は、１１月５日に中学校生活最後のマラソン大会を控えています。
１周ごとのラップを確認し、ペース配分を意識して走っています。声をかけ合いながら、全力で挑戦する姿は、さすが３年生です。
修学旅行や休日があり、体育の授業が少ないですが、悔いのない走りをしてほしいです。

　１年１組の練習も教室を分けて、弱点克服のメニューでしょうか。
合唱リーダー達が工夫した練習をしていて、巡回していて楽しいです。

　２年１組は、指揮に合わせ、声量たっぷりに歌っています。
口を大きく動かしたり息をたくさん吸ったりするので、マスクが動いてしまいますね！

　萌黄祭まで合唱練習できる日も残りわずかとなりました。今週は、昼休みに校庭で遊ぶ生徒は一人もいません。
３年１組の放課後練習メニューは、パート練習。基本に立ち返って入念なチェックをしていました。

　ポスターカラーを用いた「イラスト文字」の仕上げです。
文字のデザインや色のグラデーションになどに工夫が見られ、一人一人の作品に個性が表れています。展示される日が楽しみです。

　三密になるので、教室では全員で合唱しないことにしています。２年１組ではどんな練習形態にするか意見が分かれ、話合いが終わったところにお邪魔しました。
　さまざまな考えがある中で、折り合いをつけていく過程が「学び」です。自分の考えをしっかり伝え、相手の意見を聞き、よりよい方法を見いだせるクラスになれそうですね。

　放課後の練習は、クラスによっていろいろな方法で課題解決をしています。１年２組はパートごとにタブレットで録画・録音をして、歌い終わった後アドバイスをしていました。生徒同士で主体的に練習をしていて、本番が楽しみです。

　昼休みに体育館で練習できる１年1組が、２年1組に歌い合わせを申込み、互いに発表し合っていました。歌い終わった後は感想やアドバイスを伝えています。
　先輩たちの声量や安定した男声パートを聴き、１年生は刺激を受けたことでしょう。残りの期間に「どんなふうに歌いたいか」「そのためにどんな発声・発音をするか」など、濃い練習内容にしていきましょう。

　女性初、黒人初、アジア系初の米国副大統領・カマラ・ハリスさんが、世界の子どもたちへのメッセージを書いた自叙伝的絵本です。
　ヒーローはどこにでもいます！あなたの中にも！
困っている人たちを助け、誰かのために一生懸命に頑張れる人こそがスーパーヒーロー。そんな大切なメッセージを伝えてくれる一冊です。
図書室の新書コーナーにあるので、ぜひ読んでみてください。

　１学年のテーマは「成長」。学級の壁を越え、学年全体の集団力を高めるために企画・実践をしています。テルリンピックを成功させるため、各競技の練習を行っていました。
　３枚目の写真は、大きな毛虫（約５cm）がかなり速いスピードで動いている様子を興味深く見守っているところです。

　３年生は長距離走の授業に入りました。
額に汗して、苦しい自分と向き合い、一歩一歩足を前に出しています。互いに励ましのの声をかけ合う姿が３年生らしいです。
中学校最後のマラソン大会に向けて、高い目標をもち挑戦しましょう！

　ボランティアの皆さんによる読み聞かせを再開しました。
10分間という限られた時間ですが、準備万端で読んでくださり、生徒も顔を向けてしっかり聞いています。今日もありがとうございました。

　学校医の先生、ＰＴＡ役員の方々に参加いただき、開催しました。今回のテーマは「目の健康」〜目を労わってＥｙｅ（愛）してあげよう〜です。
　西中生の視力の実態やアンケート結果をまとめ、目に良いメニューの考案や目のマッサージの実践など、提案性のある発表でした。視力低下がげるよう、今日の発表内容を学校全体に広げてください。

　本番さながらの発表で、緊張感が伝わってきました。
本番は練習のように、練習は本番のように。
中学校最後の合唱コンクールで練習通りに発表できるよう、頑張ってください。

　後期学級委員長と生徒会本部役員・専門委員会委員長の任命式を行いました。
感染対策のため、集会を減らしていましたが、登壇者の返事や所作は立派でした。さすが、各学級や学校のリーダーです。さまざまな活動で積極的に動いてください。

　２年生は、合唱の中間発表をしていました。写真は、先生から感想やアドバイスをもらっているところです。
　１年生は、クラスを解体した４つのチームで競う、テルリンピック（仮称）に向けて練習をしていました。
　いろいろな行事をとおして、為すことで学び、一回り成長していきましょう。

　今回は走れませんでしたが、一緒に練習をしてきた補員や先生たちの応援する姿が温かかったです。

駅伝メンバーとコース誘導係の皆さん、お疲れさまでした。
チーム西中の襷を繋いでくれてありがとう。

懸命に走る第５区とアンカー。見事走り抜きました。