【今日の給食】12月13日(月)「麦ごはん・ポークカレー・コーンサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はカレーについてです。 生まれはインドです。気温が40度にも50度にもなるインドで食欲をまして、胃にもたれない料理ということで作られたのがカレーです。 カレーを作るとき、カレー粉を使いますが、このカレー粉は食欲をそそる香りのコリアンダーやクミン、舌を刺激する辛さをもつ唐辛子やマスタード、カレーの色のもとになる ターメリック、ほかにもにんにくやしょうが、シナモンなど12から20種類ものスパイスを合わせたものです。 イギリスでこのスパイスを合わせたカレー粉をビンや缶につめて売るようになり、日本には明治の初めにイギリスから伝わりましたが、一般の人が食べるようになったのは、明治時代の後半から大正時代になってからのようです。そして昭和の時代はどこの家でもカレールウを使って、手軽に作るようになりました。 今では本場インドに次いで世界で2番目に多く食べる国になりました。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■週の始まりはカレーから。いいですね。もりもり食べて、元気に一週間を過ごしましょう。大変おいしかったです。ご馳走様でした。ちなみに、子供の頃、我が家の日曜日の夕飯はカレーと決まっていました。ですので、月曜日の給食がカレーだと、夜→朝→昼と3食続くことになりましたが、それも大歓迎でした。(校長) 12/13 朝からしっとり読み聞かせ 〜保護者ボランティア読み聞かせ活動〜教室を回ると、どの学年でも保護者の方の読み聞かせに聞き入っていました。 しーんとした時間がいいですね。 保護者の皆様、ありがとうございました。(校長) 写真は、左から4年生→5年生→6年生です。 12/10 大切に育ててね 〜サケの卵配付〜それを理科担当の先生が、子供たちに配付してくださいました。 卵をもらった子供たちは、瓶を新聞紙にくるんで、それそれは大事そうに抱えて帰って行きました。 小さな卵も大切な命に変わりはありません。 大切に育ててくださいね。(校長) 【今日の給食】12月10日(金)「五目ごはん・厚焼き玉子・上州豚汁・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は朝ごはんについてです。 朝は1日の出発点です。寝ていた体も頭も活動を開始するときです。 朝ごはんを食べると眠っていた頭や体の筋肉も目覚め、活動を始めます。 もし、朝ごはんを食べずに登校すると、体力が低下し、疲れやすくなってしまいます。 また脳もエネルギー不足になり、集中力や記憶力が低下してしまいますので、勉強もはかどりません。 しっかり朝ごはんを食べて登校し、運動と勉強を頑張りましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■かめばかむほどに、いろいろな具材のおいしさがじわじわと感じられる五目ごはん。いいですね。豚汁と最高の組み合わせです。大変おいしかったです。ご馳走様でした。(校長) 12/10 花満開の花壇! 〜パンジー・ビオラの移植完了〜きれいですね! 花で溢れる下室田小学校! 春まで楽しませていただきます。(校長) 12/10 美しい! 〜玄関の花〜いつもありがとうございます。(校長) 12/10 朝から楽しく・仲良く 〜ふれあい班活動〜今日は天気も良かったので、校庭で行いました。 「警どろ」や「鬼ごっこ」、「へびじゃんけん」などで遊ぶ班が多かったです。 週の最後も楽しく・仲良く過ごしましょう!(校長) 12/9 投げる姿に迫力が! 〜わいわいタイム〜先週に続いて、投げ遊びを行いました。 心なしか、投げる姿がサマになってきたような気がします。迫力も出てきました。 継続は力なり…。(校長) 【今日の給食】12月9日(木)「麦ごはん・マーボー豆腐・春雨スープ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はマーボー豆腐についてです。日本でもすっかりおなじみになったマーボー豆腐ですが、この料理が考え出されたのにはこんなお話があります。 昔、中国の四川省という地方で山の中の村にとても料理上手な女の人が住んでいました。その人の顔には、にきびのような『あばた』がたくさんあったので、あばたいう意味のマーというあだ名をつけて、マーおばさんという意味でマーボーと呼ばれていました。 料理上手なマーおばさんでしたが、山の中で新鮮な魚や肉があまり手に入らないのが悩みの種でした。そこで思いついたのが、畑のお肉、大豆から作った豆腐を使った料理でした。この料理がとてもおいしいと評判になり、こうしてマーおばさんの豆腐料理として、やがてその地方の有名な中華料理の1つとなりました。 よく噛んで食べましょう。 ■待ってました!「マーボー豆腐」。いつ食べてもおいしいですね。学生時代に、冷蔵庫の余り野菜を手当たり次第に炒め、「麻婆豆腐の素」にからめて料理していたのを思い出します。懐かしいなあ…。大変おいしかったです。ご馳走様でした。(校長) 12/9 もうすぐ完成です 〜環境・JRC委員による花の移植〜400本余りあった苗も、これで移植完了となります。 各学年と担当委員会のみなさん、校務員さんのおかげで素晴らしい花壇ができました。 毎日眺めるのが楽しみです。 ありがとうございました。(校長) 12/9 文章から根拠を探す 〜1年生・国語〜子供たちは、教科書をめくりながら登場人物を探していました。 子供たちの発言を受けながら、担任の先生が「どこに書いてあるの?」「文から探して」と助言をしていました。 「文章から根拠を探す」ことができる力は、次学年以降の学習へ大切な要素としてつながっていきます。 1年生の皆さん、頑張って!(校長) 12/8 子供たちの安全を守る 〜1年生・帰りの会〜「いかのおすし」の確認・防犯ブザーの活用等、学年の実態に合わせて担任の先生から話をしてもらいました。 併せて、携帯メール連絡網にて、保護者へのお願いもしました。 「自分の命は自分で守る」「みんなの命もみんなで守る」ことを常に意識していければと思います。(校長) 【今日の給食】12月8日(水)「横切り丸パン・カレーコロッケ・シーザーサラダ・ヤジノワスープ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はヤジノワスープについてです。 ヤジノワスープは、ポーランド料理です。 ポーランド料理はパンやじゃがいもを主食とし、スープの後にメインが来る形になります。 肉を中心に野菜と一緒に長時間煮込む料理が伝統的な料理です。 香辛料はハーブやコショウを良く使用しますが、全体的に素材の味をいかした薄味の料理が多く、日本人の口にもなじみます。 また発酵した食材などを用いた独特の酸味が効いた料理も特色の1つです。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■「ヤジノワスープ」、初めて耳にしました。カリフラワーやキャベツ、玉ねぎなどがたっぷりと入っていました。味は、コンソメスープののようでした。とてもおいしかったです。また一つ勉強になりました。ご馳走様でした。(校長) 12/8 三角形の面積を求めよう 〜5年生・算数〜校内研修の「一人1研究授業」への取組の一環です。 既習の「平行四辺形の面積の求め方」を活用して、「三角形の面積の求め方」を考える学習です。 子供たちは、求める方法をたくさん考えようと一生懸命に頭を働かせていました。 私の想像を超える方法を考えた子もいました。 子供の発想は、素晴らしいですね。(校長) 12/7 英語でのコミュニケーション力が素晴らしい! 〜6年生・英語〜今年度、6年担任が1年間を通して、英語授業をご指導いただく「授業実践研修」の取組です。 1学期に行った1回目の訪問指導の時よりも、さらに子供たちは英語での会話の上達が見られ、お褒めのお言葉をいただきました。 会話の中で、相手の話にリアクションをとったり、感想を言ったり、相手の言葉をくり返したり…(もちろん、全て英語です)、等々素晴らしいコミュニケーションの様子でした。 いやあ、感動しました。 ここまで、教育センターの方々には、丁寧なご指導をありがとうございました。 担任の先生、6年生のみなさん、よく頑張りました。(校長) 【今日の給食】12月7日(火)「ごはん・ぶりの照り焼き・千草和え・たぬき汁・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はぶりについてです。 『ぶり』は、アジ科の魚で日本全土の沿岸に広く生息しています。 春夏には、北上し、秋冬に南下する回遊魚です。全国的にとれるため、地方名が多く、またスズキやボラなどとともに出世魚とも言われています。成長するに従って名前が変わるからです。 関東では、20cm程度までをワカシ、ワカナゴ、40cm位までをイナダ、60cm位ワラサ、90cm以上をブリといいます。 関西ではそれぞれ、ツバス、ワカナ、ハマチ、メジロ、ブリといいます。 ブリは寒くなればなるほど、脂がのっておいしいので、『寒ブリ』は人気があります。良質のたんぱく質、脂肪、無機質、ビタミンなども豊富です。料理法としては、さしみ、寿司種、照り焼き、煮付けなどがあります。給食では、『ぶりの照り焼き』として登場することが多いと思います。『照り焼き』という調理法は、焼き物の1つで、調味料は、焼き物の1つで調味料をつけてつやよく焼き上げたものをいいます。 つけ焼きとも言います。材料を7〜8分通り素焼きにし、照りじょうゆをかけたり、はけで塗りながらあぶり、照りを出します。 おいしい冬の時期に『ぶり』をいただきましょう。 ■「ぶりの照り焼き」「ぶり大根」等々、よくぞ日本人に生まれけり!ですね。冬のご褒美をたっぷりといただきましょう。大変おいしくいただきました。ご馳走様でした。(校長) 12/7 天体に思いを馳せる 〜4年生・プラネタリウム観望〜学校から30分支所バスに揺られ、楽しく行ってきました。 いすの背もたれに体をゆだね、満点の空に無数の星が浮かんでいる様子、地球から海王星までの惑星の旅の映像等を見ていると、ちっぽけな悩みなど吹き飛んでいくようでした。 これまでに何度も子供たちを引率していますが、いつ行っても、いいなあと思います。(校長) 【今日の給食】12月6日(月)「ロールパン・すいとん・かむかむあげ・みかんジュース」でした。 【給食室一口メモ】 今日は、「かむかむ揚げ」についてです。 かむかむあげの中には煮干しが入っています。 煮干しとは、まいわし、かたくちいわし、うるめいわし、いかなごなどの魚類を乾燥させたもので、水分が18%以下であるものと定義されています。 煮干しの呼び方については地域によって違いがあります。 東日本では、『煮干し』、西日本では『いりこ』などと呼ばれています。このほかにも『へしこ』『たつこ』『たれ』など様々なネーミングがあります。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■そういえば、子供の頃に煮干しをかじっていたことを思い出しました。体にいいからと言われて食べていましたが…。最近は、どれだけの家庭が味噌汁の出汁を煮干しから取っているのでしょうか。今日は、1日出張でしたので、給食が食べられなくて残念でした。検食・写真は、教頭先生です。(校長) 12/3 小さな命も大切に 〜1・2年生・動物ふれあい教室〜3班に分かれて、ウサギを抱いたり、ウサギの心音を聞いたりしました。また、ウサギの好物の野菜や植物を実際に見たり、触ったりもしました。 小さな命を大切にする心が順調に育ってほしいと思います。 講師の方々、大変お世話になりました。(校長) 【今日の給食】12月3日(金)「黒パン・鮭と冬野菜のクリームシチュー・イタリアンサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は、冬の食生活についてです。 冬になるとただ寒いだけでなく、空気もかわいてきて、風邪をひきやすくなります。 1日3回の食事をきちんと食べること、運動をして体をきたえることで体があたたまるようになります。 食事では、かぜや寒さに負けないためにはたんぱく質をとることです。 血や筋肉をつくり、体の脂肪を燃えやすくして体をあたためます。 卵・魚・肉・豆腐・牛乳などです。 またビタミン類は寒さに負けない丈夫な体をつくり、のどや鼻の粘膜を丈夫にして、風邪をひきにくくします。 主に野菜や果物などです。ほうれんそう・こまつな・にんじん・かぼちゃ・かき・みかん・うなぎ・レバーなどです。 いろいろな食品をバランスよく食べて、健康な体を作りましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■クリームシチューと聞くと、「冬」「こたつ」「家族」などの言葉や風景が自然と浮かびます。シチューの素のCMを小さい頃から見てきた影響もあるかもしれません。寒い夜は、シチューで温まりたいですね。ご馳走様でした。(校長) |
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