「図書すいせん会」をしよう
5年生の国語の学習で、自分のおすすめの本を紹介するポップや紙帯を制作しました。本文から一節を書き抜いたり、物語のあらすじを載せたり、絵や色を付けて目立つようにしたりと、その本に興味をもって読んでもらえるような工夫がたくさんできました。学級内の交流では、「何それ気になる!」「タイトルは何?メモをとるから教えて!」といった声も聞こえてきました。学級文庫の本ではそのあと実際に読んでいる子もいました。
また、図書室の本を紹介したポップは、村上先生にお願いをして図書室に飾っていただきました。 5年生たちが紹介した本の題名を載せておきます。冬休みのおともにいかがでしょうか。 【紹介図書一覧(順不同)】 『りゆうがあります』『なんだろう なんだろう』『りんごかもしれない』『ぼくのニセモノをつくるには』『ころべばいいのに』『あるかしら書店』『なまえのないねこ』『きつねのおきゃくさま』『ちょっとだけまいご』『世界から猫が消えたなら』『どんなかんじかなあ』『グレッグのダメ日記 あ〜あ どうしてこうなるの!?』『注文の多い料理店』『世界一クラブ』『おばけやさん!』『科学探偵vs.超能力少年』『怪奇四十面相』『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』『鬼滅の刃ノベライズ』『ソウルメイト』『なにをたべたかわかる?』『86‐エイティシックス‐』『君の膵臓をたべたい』『ぼくらの秘密結社』『マスカレード・ナイト』『空想武将研究所』『あやしの保健室』『また、同じ夢を見ていた』『サンカクさん』『七不思議神社』『謎解きはディナーのあとで』『バッテリー』『未来のミライ』『おしゃれバトルがはじまっちゃう!』『かっぱ』『鬼よぶわらべ歌(鬼遊び)』『奇譚ルーム』『猫町ふしぎ事件簿』『いくらなんでもいくらくん』『ラストで君は「まさか!」と言う 冬の物語』『キミと宙へ 13さいのプロポーズ』『マヤの一生』『旅ねずみ』『ストーリーで楽しむ日本の古典』『とっておきの名探偵』『名探偵シリーズ』『バムとケロのそらのたび』『5分後に意外な結末 青いミステリー』『里見八犬伝』『ぐうたらとけちとぷー』『5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実』『真田十勇士』 書き初め練習しました!最初の1枚目を書くとき、子どもたちはとても緊張していましたが、2枚目、3枚目と書き進めていくと、「上手にかけた!」という声も聞くことができました。 3学期が本番になりますので、冬休み中にぜひ練習をしてみてください。 |
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