道徳 ハムスターのあかちゃん 1年生うまれたばかりのあかちゃんはとってもちいさいね。 おかあさんのおっぱいをいっしょうけんめいすっているよ。 だいじょうぶかな、ちゃんとおおきくなるかな。 おかあさんがあかちゃんをそっとくちにくわえて あたらしいすに はこんでいる。 ひまわりのたねをバリバリかんでしまうほど かたい まえばなのに、あかちゃんを そっと つかんでいる まるで たいせつな たからものを まもっているみたい。 うまれて 十か たったよ ハムスターのあかちゃん はやく おおきくなあれ。 「これから おおきくなる あかちゃんへ てがみをかこう」 ワークシートの吹き出しに、赤ちゃんへのてがみを書きました。 そのてがみを周囲の友達と交換して手紙を読み合います。 友達の手紙を参考にして、さらに自分の意見を整理します。 1年生も、自分の考えや意見をもとにして、友達と意見交換していました。 ワークシートへの書き方もどんどん上手になるね。 英語活動 Do you like playing 〜? 4年生多くの児童が、 Yes,I like playing the video game. と答えていました。 ほとんどの児童は、TVゲームが好きなのですね。 今日は、自分や相手の好みなどについて、簡単な質問をしたり質問に答えたりする活動です。何のために質問したり、答えたりするか、そのやり取りが必然性のある活動となっていましたね。 私が中学校時代に習った昔の基本例文には、「なにそれ英文」もありました。 外国の方から、その例文スキットについて苦笑されたことがありました。 4年生が、相手意識や目的意識をもって質問したり、答えたりする必然性のある活動をALTの先生の発音を聞きながら質問の仕方を習得していくのですから、授業を参観していて、とても感慨深く感じました。 間違いなく言えることは、小学校から英語を学習してきた中学生の、英語の授業を参観すると、「英語を聞き取る耳が良い」ことを感じます。 これだけALTの先生の英語表現を小さいころから聞いているからでしょう、聞違いなく昔に比べて「聞くこと」のレベルが高いと感じます。 明日、算数のテストをします。
算数の「長さのたんい」の勉強が終わりました。
今日はプリントを使って復習をしました。 学び合いを通し、お互いにより深く学んでいる姿もありました。 明日はいよいよテストをします。ものさしを上手に使って、最後まで頑張って欲しいと思います。 道徳「ひかり小学校のじまんはね」
今日は、道徳で「ひかり小学校のじまんはね」というお話をしました。
2年生になった主人公のけんたくん。1年生に学校の自慢を教えることになったけれど、ひかり小学校の自慢って何?給食がおいしいところ?校庭が広いところ?なかなか思いつかないので校長先生に聞きに行くと、誇らしげに自慢を話してくれました。これまで以上に自分たちの学校に憧れや親しみを感じ、前向きに学校のよさを考えていくというお話でした。 私たちも、授業の後半に校長先生に来ていただいて八幡小学校の自慢をお話してもらいました。「やわた」の名前の由来や、学校を建てるためのお金や土地を、当時の八幡地域に住んでいた人たちが用意してくださったことなど、今まで考えもしなかったことがたくさんわかりました。今でも、地域の方たちが小学生である自分たちに期待をし、見守っていてくれることの幸せを感じた1時間でした。 町たんけん
昨日、町たんけんに出かけてきました。
今回は日の出方面です。 八幡神社を見たり、古墳を見たりして、最後は電車に手を振って帰ってきました。 前回よりも移動距離が長く大変でしたが、ケガや体調不良者も出ず、元気に行ってこられました。 ご家庭でも、たくさん話を聞いてあげてください。 道徳 ひかり小学校のじまんはね 2年生校庭に立つくすのきが、80年近くこの小学校のかわいい子ども達を見守っています。 2年生がくすのきの前でつぶやきます 「ひかり小学校のじまんできるところってなんだろう」 友達同士で相談し合いながら、校長先生にきいてみたいな、ということになり、校長室に質問に行きました。 今日は2年1組におじゃまして、八幡小学校のじまんできることについて、少しだけお話ししました。校長先生も、八幡地域の歴史に詳しい方や公民館の館長さんにお会いして、八幡小学校のじまんできることを調べました。 地域の方からの「じまん」を聞くと、校長先生は、ますます八幡小学校のことが好きになりました。そして、八幡小学校の児童のみなさんに話したくなりました。今日は、調べた中からほんの少しだけ、教室で2年生にお話しすることができました。 歴史ある八幡小学校にはたくさんじまんできることがありますね。じまんというより、小学校という場所は地域の「誇り」なのです。 教科書にも、最後に書いてありますが、何よりの自慢は、元気いっぱいで優しい子どもたちが自慢ですね。 今日の道徳の授業も、2年生なりに友達との意見交換の時間、友達と活発な話合いができていました。 引き続き十分な感染症対策を
群馬県では、6月13日まで「まん延防止等重点措置」期間となっています。
新型コロナの家庭内感染が4割近くになっているそうです。 依然として、幼・小・中学校での感染例も続いています。 大勢が生活する学校で、ひとたび感染者が広まれば、多くの家庭へと感染が広がってしまうことになります。 これまで通りの感染症対策を、引き続き十分に行いましょう。 〇家庭内感染が増加しております。3密となる場所への外出には十分な注意をするようお願いします。 〇児童本人、または同居家族が風邪症状等で体調がすぐれない場合には、無理をせずに登校を見合わせてください。この場合には欠席扱いにはなりません。 〇家族が濃厚接触者としてPCR検査を受けた際には、学校へ相談するようにお願いします。 〇その他、ご不明な点は、どうぞ学校までご連絡ください。 → ストップ!家庭内感染 高崎市ホームページリンク 校外学習 富岡製糸場 4年生 その5清水先生は、とてもよく富岡製糸場のことを勉強していました。 清水先生の説明は、すごくわかりやすくて、とても勉強になりました。 校長先生は二回目の訪問でしたが、また、もう一度いつか見学に訪れたいと強く感じました。4年生の皆さんの中にも、「家族と一緒にまたいつか行きたい」と言っていた児童もいました。 国宝指定され、このように整備された富岡製糸場が県内の近くにあることがうれしいですね。なんといっても、「世界遺産」ですから。 4年生のみなさんは、感じたことをそのまま丁寧にメモにとっていましたね。 初めて見たときに感じたそのメモを大切にしてくださいね。 校外学習 富岡製糸場 4年生 その4外国から取り入れられた当時の最新技術がふんだんに使われたことが分かります。 東・西置繭所、操糸所、は国宝指定です。 明治5年、150年前といっても、ピンときませんよね。しかし、これから6年になってから、歴史の勉強をするときにもう一度思い出してください。 煙突の高さの理由について、高浜クリーンセンターで学んだことと関連付けて考えられた児童もいましたね。 校外学習 4年生 その3雨天時は体育館内での昼食予定でしたが、天気に恵まれました。 広い屋外で昼食時間がとれました。 隣には長い滑り台もありましたが、今日は時間の関係で利用はがまんです。 感染症対策の関係で休館措置の施設も多かったです。 お弁当はおいしかったですか。 ぜひ、おうちの人にお礼を言ってください。 校外学習 高浜クリーンセンター 4年生 その2施設の職員の方が丁寧に詳しく説明してくださいました。 4階まで上がり、新清掃工場の建設予定地も見ることができました。 いくら新しい施設になったとしても、「人が行う作業」が大切であるとのことです。 最後は人の手でごみ処理をすることが必要だとのことです。 何より、ごみを出す私たちのごみ減量化への意識が大切ですね。 校外学習 高浜クリーンセンター 富岡製糸場 4年生 その1バスを使った校外学習です。 事前学習でも説明した通り、バスの乗車について、昼食について、見学について、コロナ禍の中、様々な制約がある中での校外学習です。 バス会社の方々も私たちが安全にバスに乗車できるように様々な工夫をしてくださいました。バス車内にはビニールシートの仕切りがあり、少しでも会話による飛沫が飛散しないような工夫がされています。乗車時には必ず手指消毒を行います。もちろん見学場所もそうです。見学者が混雑して密にならないような人数制限も行っていました。 こういった見学で体験した様子についても自宅に帰ったらおうちの方に報告してくださいね。そして、何より、ご家族へお弁当のお礼も。 国語「生きものクイズをつくろう」
国語で「生きものクイズを作ろう」という単元に入りました。
教科書には、図書室の本で調べて…、とありますが、1人1台タブレットがあるので、今回はインターネットで好きな動物のことを調べてクイズを作ることにしました。 そして、発表もタブレットを使ってすることにしました。 自分で作ったクイズを1字1字、丁寧に入力して、答えも作ってみんなに発表します。 クイズ大会が今から楽しみです。 クイズができあがったら、また、お知らせします。 社会科見学 若田浄水場校外学習 4年生さて、若田浄水場ですが、この浄水場の秘密がたくさん聞けました。 わたしたち八幡小校区のそばには、剣崎浄水場と若田浄水場と、2つの浄水場があります。高崎市内には26か所の浄水場があるそうですが、そのうちの2つも八幡小校区の近隣にあるのですね。郷土の誇りですね。明治43年竣工の県内初の浄水場という歴史ある「剣崎浄水場」は、土木遺産にも認定されているそうです。 剣崎も若田浄水場も、全国的にも貴重な「砂ろ過」と「生物ろ過」を組み合わせた浄水場だそうです。現在も浄水の製造過程で一切薬品を使用することなく、約20時間という長い時間をかけて源水をろ過している浄水場だそうです。「緩速(かんそく)ろ過方式」と呼ばれます。 それだけ烏川の源水がきれいという証拠なのですね。安全でおいしい若田の水を毎日飲めるのはとても幸せなことです。 若田浄水場の水は、高崎市役所周辺はもちろん、遠くは山名地区まで運ばれ使われているそうです。 見学の最後に、浄水したての水を飲ませてもらいました。 暑い日だったので、余計においしかったね。 工夫や努力の末に飲める飲料水について学習したので、きっと水を大切にしたい気持ちが高まったことでしょう。改めて節水に気を付けたいと思いました。 4年生はとてもマナー良く、見学ができていましたよ。 これなら、説明してくださった職員のみなさんも気持ちが良いと思います。 次回の校外学習も同じようにマナーを守っていってきましょうね。 算数 小数の割り算 5年生「6.3mの重さが256kgの棒の1mの重さを求めます」 1に当たる大きさ(基準にする大きさ)を求める説明で除法を考える必要があります。 どの子も数直線を利用して、1当たりの量を計算する考え方を整理していました。 今後、除数が1より小さいとき、小数÷小数を理解しにくいことがあるかもしれません。 そんな場合に対応するためにも、数直線を活用して、商が被除数よりも大きくなる理由について説明できるようにするといいですね。 単に計算ができる、というだけではなく、割り算の意味までしっかりと理解できるように何度も練習です。 英語
英語の時間にインタビューをしました。
What's your name? I'm ○○○. How old are you? I'm □!! お互いに質問をして、元気に答えられるようになりました。 今日のインタビューでは、ケリー先生に言われた年になりきって活動しました。1歳から20歳までいろいろな歳があり、「えー、ハタチなの?」なんて言いながら、楽しんでいました。 後半は校長先生が様子を見に来てくれて、校長先生から「よくできたね!」と言われながらまるをつけてもらった人もいました。 外国語 6年生 小中英語連携6年生の教室には、英語の教師が3名もいることになります。 恵まれていますね。 不明な点は、先生にどんどん質問していました。 分からない言い方や言い回しについては、これまで同様、中学校の英語の先生にもどんどん聞いてくださいね。 「ぼくお兄さんが中学校にいます」などと自己紹介している児童もいました。 「話すこと」【発表】として、日時用生活に関する身近で簡単な事柄を話す活動を行っていました。自分たちの住んでいる地域について紹介する言い回しを勉強していました。 自分たちがふだん、実際に日常的に行っていることを思い浮かべながら表現するようにすると活用の仕方が身に付きますね。 保護者の皆様へ お願い 送迎時の安全確認学校への送迎時、体育館の南駐車場に保護者の車を乗り入れすることがあると思います。 登下校時には、児童が歩道を登校します。 駐車場への出入り時には、子どもたちの往来に十分に注意してください。 駐車場から出る際には、学校の塀が死角になることがあります。 もちろん、歩道では歩行者が優先です。 必ず、一時停止を遵守してください。 よろしくお願いいたします。 社会科 つゆと台風、季節風 5年生気候の特色として、我が国の気候には四季がの変化が見られること、そして、我が国の国土の自然環境について理解できるように学習していきます。 今日は「つゆと台風、そして季節風」について概要を学びました。ちょうど6月から7月ごろにかけて、雨が多く降ります。短時間で多くの雨が降りますが、農業にとっては、めぐみの雨となります。 そんな我が国の気候の特徴について、教科書と資料を参考にメモし、ロイロノートにメモしていき、メモを交換しています。 キーボード入力も、フリック入力の児童もいました。タブレットの入力で、キーボード操作に慣れるまでが課題だと予想していましたが、今のところ高学年でもひらがな入力の児童が多いようです。 道徳 ゆうすけの朝 3年生「う、うん。あともう少し。」 「いいかげんにしなさい。あしたの学校のしたくもまだやってないんでしょ。」 どの児童も一度は似たようなセリフを家族から言われたことがあるでしょう。 案の定、寝坊してしまい、朝食も食べず、顔も洗わず、歯も磨かずに家をあわてて出ます。途中近道をしようと信号を無視して横断歩道を渡り車にひかれそうになります。 当然、今日使う予定だった学習用具を家に忘れていました。 ゆうすけの気持ちを心の数直線に表し、ロイロノート上で自分の意見として提出し、みんなの意見を確認し合います。そして、「つながりトーク」の進め方を練習します。 単に「〇〇と考える」という意見を、友達の意見を参考にして意見をつなげていきます。 道徳の授業でも、タブレットを活用して意見交換をすることができますね。 |
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