8月4日に消防設備点検が行われています。たくさんの機械や用具を使って、学校全体の消防・防火施設や設備の安全点検を行います。暑い中、学校の安全管理のため、本当にお世話になっています。

７月３１日（土）７：３０からＰＴＡ役員を中心とした約３０名、教職員３０名で校庭の除草作業を行いました。例年であれば、児童も参加して１５０名程度で実施していますが、感染防止の観点から少ない人数での実施となりました。約１時間３０分ほど校庭の除草作業を行い、とてもきれいになりました。
また、写真にはありませんが「子育て応援隊」の皆さんには、廊下中央の白線をペンキ塗りしていただきました。２学期からも安全に気をつけて歩行ができそうです。

ご協力いただいた皆さん、暑い中でしたがありがとうございました。

夏休みを利用して、遊具のペンキ塗り替え作業が行われました。
東校庭の雲梯、南校庭のすべり台を中心に行いました。風雨にさらされて大分傷んでいましたが、一度ペンキを剥がし、さび止めを塗って、きれいに塗り直しました。
速乾性のペンキなので直ぐに使えるようになりました。

パソコン室に設置されていた、ＰＣをリース期限が来たため返却しました。ＧＩＧＡスクール構想による一人1台端末が整備されたこともあり、パソコン室を使用する機会が無くなったためです。
もとは視聴覚室からパソコン室へ変更され、今後はどんな部屋になるのでしょうか。当面は、キーボードを設置し、タブレット端末と接続して利用する予定です。タブレット端末の使用のみになると、キーボードを使う機会が無くなるためです。
確かに生活の中では、スマホやタブレット端末の入力は、キーボードモードでしないですよね。

第２回目のハートフルサポートステーションの方々による、施肥作業・除草作業が行われました。
暑い中でしたが、丁寧に作業していただきました。無事に終わって、灌水作業もしていただきました。前回に比べ、芝生が大分伸びていて驚かれていました。
また、区長さんには除草作業にご協力いただき、芝生の周辺を中心に作業していただきました。
多くの皆さんに支えられて、順調に生育しています。

金管クラブの児童は夏休み中も練習に励んでいます。
各パート別に教室に分かれて練習していました。
２学期には発表する機会を設定したいと思います。

４連休がありましたが、その間もＰＴＡによる灌水・地域の方による除草作業をしていただきました。
写真を見て分かるように、ほぼ一面緑色になってきました。まだ、苗を植えたところとそうでないところの違いは分かりますが、確実に緑色の絨毯に近づいています。

子どもたちは夏休みになりましたが、学校で働いている教職員は研修会に参加しています。
リモートによる、リアルタイム型受講（zoomなど）やオンデマンド型受講（YouTubeなど）、出張しての研修もあります。
本日は、給食関係と初任者研修に係る教職員が研修を行いました。

本日の終業式では、初めての試みとして、計画委員会の委員長から夏休みの過ごし方についてのお知らせを行いました。

事前に計画委員会で、中居小のみんなに夏休みに気をつけてほしいことについて、児童の目線で考えて伝えるために話し合いを行いました。

本日、全校へお知らせしたのは以下の３つです。
１　普段と同じように早ね早起きをすること。
２　宿題を計画的に進め、遊びやゲームは、お家の人と時間を決めること。
３　いろいろなことにチャレンジすること。

この3つに気をつけて、中居小のみんなが有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。

感染症対策を行いながら、授業や行事に取り組み、無事に１学期を終えることができました。
集会が実施できないため、放送による終業式でした。始めに校歌を歌い、校長先生からのお話がありました。梅雨が明け、暑くなってきましたが各家庭において充実した夏休みを過ごし、また元気な姿を見せて欲しいです。

　理科室の水槽に紛れ込んでいたトンボの幼虫（ヤゴ）ですが、いつの間にか水槽から姿を消していました。後で気づきましたが、既に羽化して飛んでいったようです。水槽の裏側に抜け殻が付いていました。人目に付かないところで、こっそりと羽化してどこかへ飛んで行ったのだろうと思われます。羽化のシーンをみたかったのですが、なかなか思うようにはいきませんね。今頃は、どこか夏空の下を飛んでいることでしょう。

　水泳の授業ができることになり、２年ぶりに学校の水泳の学習を行いました。
　最初は戸惑いもあったようでしたが、回数を重ねるごとに水に慣れ、もっと泳ぎたいという気持ちが高まってきたようです。
　体育着を着て着衣泳の学習も行いました。服を着ていると水の中で自由が利かなくなることや、水の中で浮く方法などを、わずかな時間でしたが学習することができました。
　楽しい夏休みにするためにも、気を付けて生活して欲しいと思います。　

明日の終業式を前に、大掃除を行いました。大きな机や棚を移動させて、隅々まで掃除しました。
校舎は４６年目を迎えて大分古くなりましたが、いつも以上にきれいになりました。

　今日は、１学期最後の給食になりました。本日の給食献立は、麦ご飯、夏野菜カレー、小松菜サラダ、冷凍みかん、牛乳です。夏野菜カレーには、かぼちゃ、なす、トマトなど夏を代表する野菜がゴロゴロはいっていました。また、豚肉も存在感があり、やはり給食のカレーは安定感があります。小松菜サラダの小松菜も栄養が豊富で、積極的に取り入れたい食材です。そして、今日のように暑い日には、冷凍みかんは、とってもうれしい一品でした。子供たちも１学期最後の給食を大きな口を開けて食べたと思います。暑い中、おいしい給食を作っていただき、栄養士さん、給食技士のみなさんありがとうございました。

土日などの休日は、地域の方とＰＴＡ保護者ボランティアによる作業が行われていました。
写真にはありませんが、この灌水作業の前に地域の方が暑い中、芝生周辺の除草作業を丁寧に行っていました。その後、ＰＴＡ保護者ボランティアによる灌水がたっぷりと行われました。

梅雨が明けて、とても暑くなってきたので欠かせない作業をお世話になり、大変ありがとうございます。

１３日に着衣泳を行いました。一年ぶりの水泳だったので、体が感覚を取り戻す時間もなく、慌ただしい着衣泳体験でしたが、思いがけず入水してしまったときにあわてないで対処することを学びました。着衣のまま脱力して浮かぶことに挑戦しました。

　ホウセンカの花がきれいに咲いていますが、沖縄地方ではホウセンカの花を『てぃんさぐぬ花』と呼んでいます。同名の歌がありますが、
　てぃんさぐぬ花や　ちみさてぃにすみてぃ
　（ホウセンカの花は　爪に染めなさい）
　うやぬゆしぐとぅや　ちむにすみり
　（親の言葉は　心に染めなさい）
　沖縄では、古くからホウセンカの花の汁を爪に染めて魔除けとする風習があります。鮮やかな色の花を見ると、本格的な夏の到来を感じます。

　理科の実験用に育てたジャガイモが収穫の時期を迎えたので、掘り出しました。食用が目的ではないので、出来は問いませんが、風通しの良い場所につるしておくと、翌年の種イモになります。これだけあれば、十分な量です。

　ホウセンカを上から見ると、それはそれは見事な放射状の葉の付き方をしています。これは、ホウセンカの葉に多くの日光が当たるように、工夫されているからです。植物は概ねこのような仕組みで養分をたくさん作っているのですが、こうした知恵に触れると、自然の仕組みは良くできているなあと感心します。

　本日の給食献立は、麦ご飯、豚肉とごぼうのシャキシャキ丼、キャベツの味噌汁、牛乳です。梅雨明け間近で暑い日が続きます。こんな時、ビタミン豊富な豚肉や食物繊維が豊富なごぼうは、ありがたいです。献立名にあるように豚肉とごぼうのシャキシャキ丼は、ごぼうに甘みがあり、歯ごたえがありシャキシャキした食感がとても良いです。また、しらたきやニンジンも甘めの味付けで、子供たちにも食べやすいように作ってあります。また、キャベツを中心とした味噌汁も塩分を摂取するのにうってつけの献立です。