図工
図工でカッターを使った作品を作ります。
「ひかりのプレゼント」という作品を作りますが、今週まではカッターで紙を切る練習をしました。カッターを初めて使った子もいましたが、だんだんと上手になってきました。 来週はいよいよ本番。素敵な作品が出来上がりましたら、また、お知らせします。 体育
体育の授業でうんていと鉄棒に挑戦しました。
来週からは、体育館も使えるのでマット運動をする予定です。天気がよい日には、鉄棒で逆上がりの練習をすることもあります。 ご家庭でも、逆上がりの練習ができる人は挑戦してみてください。 理科 モンシロチョウの観察も 3年生3年生たちが、キャベツの観察畑に植えてあるキャベツの葉をそっと持ち上げて、モンシロチョウの卵があるか確認しています。 「あった、あった」きれいな小さい卵が葉っぱのうらについています。 葉っぱごと移動し、観察ケースに入れます。 毎朝、ホウセンカやモンシロチョウやら、観察するが楽しみですね。 避難訓練 5/28大勢の子どもたちが生活する学校では、万が一起きた場合の災害時の避難方法について、日頃からの訓練が必要です。 大震災後の教訓として、「避難が空振りになったとしても、その時点での最善の行動をとるべき」と言われ続けました。東日本大震災では、想定していた堤防の高さを上回る高さの津波が襲いました。津波被害が大きかった岩手県釜石市には、「100回逃げて、100回来なくても、101回目も必ず逃げて」という標語が残されているそうです。前回の避難行動が空振りに終わったとしても、もしかしたら今回は被害にあうかもしれないと考えて行動することが大切だというのです。被害の拡大を防ぐには、正しい情報と冷静な行動あるのみと言われます。正しい知識や情報を集め、「空振りでも構わない」という心がまえで、災害が起こったらいち早く行動を起こすことが大切です。 正しい行動をとることが、危機感として周囲の人々にも伝わり、被害を小さくすることが出来るというのです。非日常的なできごとを目の前にすると、誰でも周囲の行動を見て事の重大さを判断しようとします。「自分だけはきっと大丈夫」という<正常性バイアス>は人にも伝わります。逆に、一人が<正常性バイアス>を打ち破った行動を始めれば、周りの人もつられて避難を始め、多くの命を救うこともできるのだそうです。 本日の避難訓練では、新しい教室からの避難経路を確認することが大きな目的です。出火したとしたら、火元から遠ざかるように避難することも大切です。そのためには、放送やマイクからの正しい情報を聞き取ることが大切です。 今日の訓練では、残念なことに、避難時に私語や笑い声が聴こえました。児童の命・安全を守るための訓練時に、一部ですが真剣に取り組めない児童がいたことが大変残念でした。避難訓練は80点や90点ではダメなのです。100点満点でなければなりません。なぜなら人の命・安全を守る大切な訓練だからです。反省して、次回に活かしてもらいたいです。 実は、コロナ禍においても、私たちの行動の在り方についても同じことが言えると思います。丁寧に、冷静に、情報を集め、今まで通りきちんとマスクをして、手洗い・うがいをする、換気に心がける、不要不急の外出を避ける。 一般論として、そして、周囲から言われていることを正しく粛々と行動していくこと。 正しく行動する児童がほとんどならば、仮に正しい行動ができていない、あるいは、つい忘れてしまったとしても、その集団は正しい行動へと改めることができるのだと思います。 全国の感染者数が依然として収束しません。 「自分だけはきっとだいじょうぶ」と過信することなく、空振りでも構わないから、正しいとされている予防のための行動を丁寧に続けましょう。 令和3年度全国学力・学習状況調査 実施がんばって取り組んでいます 本校も、調査結果を踏まえ、児童の全般的な学習状況の改善等に努め、本校の教育指導等の改善に向けて計画的に取り組んでまいります。 → 令和3年度全国学力・学習状況調査 実施について(お知らせ) 再 町たんけんに行ってきました。そして、ちびっこ広場で中休みをし、学校に帰ってきました。 みつけたよカードに町の発見をまとめることができました。 体力測定 50m走 1年生体力測定の記録が続きます まずはゆっくりコースの白線からはみ出さないようにまっすぐ走る練習からです 隣の走者は気にせずに、まっすぐゴールを見て、自分の記録を伸ばそうね。 若田浄水場見学若田浄水場では職員さんの案内や説明をよく聞いて、しっかりメモを取りながら学習していました。教科書や資料だけではわからない、浄水場の大きさを感じ取れたと思います。 今後、蛇口から水を出すときに、若田浄水場での説明や景色を思い出せるといいですね。 長さの学習この単元では、cmとmmの単位や、竹ものさしをつかって長さをはかったり、指定された長さの直線をひいたりする学習をします。 竹ものさしには数値がかいていないので、目盛りを読むことに苦戦しています。丁寧に学習に取り組んでいこうと思っています。 引き続き、宿題等でお世話になりますがよろしくお願いします。 歯科検診の結果を配布しました。黒い太い線の中の項目に〇が付いている人は、受診し、治療をしてください。 6月4日から10日までは歯と口の健康習慣です。 ご家庭でも歯磨きのことや、よく噛んで食べることなど、話題にしていただけるとありがたいです。 タブレット端末設定と操作練習 少しずつ 3年生検索エンジンを利用して 理科で学習するモンシロチョウについて、調べていました。 教室にいながら検索サイトに接続できるのはとても便利ですね。図書館で図鑑を手に取って開くことなく、検索サイトで調べられるなんて、便利な時代になりました。 タブレットの画面の操作も、子ども達はすぐに操作に慣れますね。大人よりも早いです。 スワイプ、ピンチイン、ピンチアウト操作も直感的に理解できるようです。 モンシロチョウの卵の画像をスワイプして大きく閲覧していました。 生活 アサガオ 1年生双葉がピンとはり、その間からも本葉が出てきそうです。 毎日の水やりと観察、がんばっていますね。 観察が毎日楽しみですね。 鉢を置いてある畑の雑草が一気に伸びてきました。あっという間に一面雑草が生えてきました。 「草がいっぱい生えてきた。こりゃあ、大変だ」 雑草だけど、こういった変化にも気付ける子もいました。 きっと、おうちで草取りのお手伝いをしているのでしょうね。 社会科 「くらしの中の水」 若田浄水場見学 4年生学校でもお家でも、水道の蛇口をひねると、いつでも綺麗な水が出てきます。 この水はいったいどこから来てどこへ行くのでしょう。 また、使ったあとの汚れた水はどこへ行くのでしょう。 くらしの中でなくてはならない水のゆくえを探ります。 学習の目的をきちんともって、見学してきましょう。 新体力測定 ソフトボール投げ投てきするためのサークル内から見てみると、思った以上に記録できる範囲が狭いことが分かります。 ファウルにならないようしっかりねらってコート内に投げましょう。 自分の記録に挑戦です。 生活の学習
先週の金曜日に2組、今日は1組がトマトのわき芽つみをしました。
週末の2日間見なかっただけですが、「先生、トマトがすっごく大きくなってたよ。」と嬉しそうに水あげから帰ってくる姿が印象的でした。 すべての子のトマトの苗に花が咲き、これからの成長が楽しみです。 ヘチマの種が 理科 4年生「先生、隣に生えてきた芽は雑草ですよね」 「本葉が出てきたら、植え替えます」 色々な学年で学級や植物園で栽培している植物を観察している子どもたちの様子が見られます。日ごとに成長の変化が分かるので楽しいね。 あっという間に成長するので、毎日の観察が大切です。 朝の15分間の「学習タイム」 2年生、5年生、6年生週に3回×15分=45分 一週間で一単位時間分の国語の学習となります。 2年生、5年生、6年生の「学習タイム」の様子です 筆順を確認してから、あかねこスキルで漢字練習です。 どの教室でも、しっかり指文字で筆順確認をしています。 タブレットで筆順を確認しているクラスもありました。 筆順を誤って覚えてしますと、大人になっても間違いがなかなか直せないこことがあります。 最初に正しい筆順をしっかり覚えましょうね。 登校直後の目覚めスッキリの状態で、朝学習に取り組みます。 大切なことは、今日習った漢字を家庭学習でも復習する機会をつくることです。 生活科 ミニトマトの苗観察 2年生雨模様の今朝はさすがに水やりをする2年生はいないでしょう。 それでも、雨の中でも、自分の苗を確認に来ていました。 「あれ、実ができそうだよ」 「トマトのにおいがするよ」 気付きのつぶやきが聞こえます。 大事そうに苗をそっと触ると、トマトの香りがしたのでしょうか。 においも観察できていますね。 鈴なりのミニトマトが実るのが楽しみですね。 校内の掲示もにぎやかになってきました掲示委員会さんも活躍しています。どうもありがとう。 給食室の前の掲示板に、「今月のどうとく」の掲示があります。 ここにも図書の紹介がありました。 「がっこうだって、どきどきしてる」 アダム・レックス 文 クリスチャン・ロビンソン 絵 なかがわ ちひろ 訳 八幡小の図書室にあるみたいです。 青少年赤十字(Junior Red Cross) 登録式 5/21このJRCの基本理念である、人の生命と尊厳を大切にする「人道的な精神」の育成や「気づき、考え、実行する」という態度を養う教育は、すべての学校の教育活動の理念にも合致します。 これらの理念は、子ども達が「注意深い生活」を心がける習慣を養うとともに、自ら自分の生活、または社会の問題やニーズに「気づき」、その原因と解決のための道筋や方法を「考え」問題解決のために具体的な活動を「実行する」ことの大切さを意識づけるのに役立つものです 今年度も、八幡小では登録式を行いました。 全校で集会はできず、クラスごとの登録式で一人一人署名を行いました。丁寧に署名するのはちょっと緊張したみたい。この署名は教室に掲示します。 |
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