【今日の給食】11月15日(月)「わかめごはん・若鶏のねぎソース・こしね汁・りんご・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はりんごについてです。 りんごは、夏の終わりから秋にかけて成熟する果物ですが、スーパーなどでは1年中りんごを見かけます。これは『CA貯蔵法』という技術で長期保存しているからです。家庭で保存するとおいしく食べられる期間はせいぜい1〜2週間程度ですが、CA貯蔵法だとりんごの呼吸を抑制することで鮮度を保ったまま半年以上も保存できるのです。 りんごに多く含まれている水溶性食物繊維のペクチンが消化を促進させ胃酸のバランスを整えてくれます。 りんごは、さまざまな病気の予防に効果が期待できるため、まさに『医者いらずの果物』といえるでしょう。 残さず食べましょう。 ■野菜のトマトと並んで、リンゴも「医者いらず」と喩えられる優れた食品の一つですね。ガブリといきましょう! 今週も元気いっぱいに過ごせますように! (校長) 11/15 自分に負けない! 〜1・2年生・持久走試走〜普段から、校庭での練習をがんばっている1・2年生ですが、校外に出る試走も頑張っていました。 ペース配分が難しいかもしれませんが、最後まで走り抜くなど、自分に負けずに頑張ってほしいと思います。(校長) 11/12 余った醤油は拭き取ります! 〜5年生・総合〜例えば、食事で食べ残した醤油などを何気なく流しに流してしまっていることがありますが、それによって汚れた水をきれいにするのにどれだけたくさんの労力が必要になっているのかを改めて実感できました。そういった場合には、不要になったティッシュ等で拭き取るようにすれば、ずいぶんと労力が軽減されることも学びました。 講師の先生方、大変お世話になりました。(校長) 【今日の給食】11月12日(金)「こぎつねごはん・上州サラダ・田舎汁・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は食事のあいさつについてです。 食事のたびに何気なく言っている『いただきます』『ごちそうさま』という言葉にはどんな意味があるのでしょう。 私たちが勉強したり、運動したり、遊んだりするには体が健康でなくてはいけません。 私たちの『体』『命』は食べ物によって支えられています。 私たちが食事をするということは、動物や植物の命に対して感謝の気持ちをこめた言葉が『いただきます』なのです。 『ごちそうさま』という言葉は、かけ走りまわってくれた人に対する感謝の気持ちを表したものです。 食べ物を作ったり、とってきたりする人、それらを運んでくれる人そして食べられるように調理してくれたり、配膳してくれる人。 私たちが食事を食べるまでには大勢の人のお世話になっているのです。 感謝の気持ちを持ち、心をこめて食事のあいさつをしましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■鶏そぼろ肉たっぷりのこぎつねごはん、最高でした。ほんのり醤油味の風味が感じられ、まさに哀愁漂う味でした。田舎汁も、子供の頃の「おばあちゃんち」の味が思い出され、まさに名前のとおりの味噌汁でした。大変満足でした。ご馳走様でした。(校長) 11/12 万が一に備えて 〜火災想定避難訓練〜地元の消防署の方々にも大変お世話になり、避難の様子を見ていただいたり、消火器の扱い方を教えていただいたりしました。 とても良い体験になりました。 お世話になりました。(校長) 11/12 読み聞かせ、上手でした! 〜図書集会〜図書委員の児童が、『しっぽのつり』という絵本を読み聞かせしてくれました。 それぞれが分担箇所を、それはそれは気持ちを込めて、ゆっくりと読んでくれました。 また、本校の図書室に関わる楽しいクイズも出題してくれました。 図書委員の皆さんのきちんとした準備が感じられ、嬉しくなりました。 ありがとうございました。(校長) 11/11 UFO出現!? 〜わいわいタイム〜前回よりも、投げ方が上手になった子がたくさんいて、円盤?の滞空時間が伸びた感じがしました。 まるで、校庭の上空にUFOが現れたかのようでした。 みんな楽しそうに熱中していました。(校長) 【今日の給食】11月11日(木)「横切り丸パン・牛肉コロッケ・チーズサラダ・肉団子スープ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は野菜の栄養についてです。 野菜は各種類のビタミンが多く含まれています。 またカルシウムは一般的に牛乳や小魚から取る物と思われていますが、カルシウムなどのミネラルも野菜には多く含まれています。さらに野菜にたっぷり含まれる食物繊維は、かつて栄養的に価値がないとされていましたが、今では健康の維持、特に生活習慣病の予防に重要な働きをしていることが明らかになっています。 このように野菜は、人の健康にとって欠かすことのできない栄養素を多く含んでいますので、毎日色々な種類の野菜をたくさん食べるようにしましょう。 ■サクサクに揚がったコロッケを丸パンにはさんで、コロッケバーガーにして食べました。最高でした。サラダもチーズがたっぷりと入っていて、とてもリッチな気分になりました。ご馳走様でした。(校長) 11/11 頑張って走り抜きました 〜3・4年生・持久走試走〜校庭を1周した後、校外に出て、上り坂あり、下り坂ありの難コースですが、全員頑張って走り抜きました。 本番は、来週の19日(金)です。(校長) 【今日の給食】11月10日(水)「じゃこチャーハン・春雨スープ・ヨーグルト・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はヨーグルトについてです。 ヨーグルトは乳を乳酸菌や酵母で発酵させ、クリーム状や液状にした発酵食品です。 水牛や山羊、羊、馬、ラクダなどの乳を原材料とし、日本では多くが牛乳から作られています。 ヨーグルトには、良質なたんぱく質、脂質、カルシウム、ビタミンA、B1,B2が含まれています。 また古くから乳の保存法として取り入れられてきました。 ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える働きがあるため、便秘改善、美肌効果に役立つと言われています。 ■ソーセージと玉子たっぷりのじゃこチャーハン、おいしかったです。学生時代を含む若い頃は、ラーメン・チャーハン・餃子のセットは、「食の三種の神器」だ!と思っていましたので、今だにわくわくします。ご馳走様でした。(校長) 11/10 多くの方々のご協力を得て 〜通学路危険箇所立ち合い〜本日、関係の方々と現場の立ち合いを行いました。 榛名支所、市・県の担当の方々、現地のお寺のご住職にお世話になりました。 また、教育長さんを始め、高崎市教委担当の方々にも多大なご心配・ご協力をいただいています。 この場をお借りして、お礼申し上げます。 ありがとうございます。(校長) 11/10 古典に親しむ 〜5年生・国語〜教科書を見ると、竹取物語や平家物語の冒頭部分が載っていました。 学生時代や教師になってからも、よく有名詩文を暗唱していたことを思い出しました。 また、生徒指導主任や安全教育主任をしていたときなどに、古典から引用して児童への講話をしたことも多くありました。 いつも古典が自分の身近に存在している生活、いいですね。 いずれ、子供たちにもその良さを実感してもらえたら…(校長) 11/10 ユニバーサルデザイン 〜3年生・算数〜担任の先生が「ユニバーサルデザイン」を意識した授業づくりをしていることがよく分かります。 ほんの5分ほど見ていただけですが、以下の点に気づきました。 ○タブレットを活用し、教科書の見せたい箇所を限定して示している。 ○スモールステップを踏み、児童が作業を通して分かっていく。 ○考え、伝え合う場面が確保されている。 ○「できたら持っていらっしゃい」と言って、児童を意図的に動かしている。 ○「いくつ分」を考える時には、具体物である「百玉そろばん」を活用している。 ○発問をくり返すときには、初めに発した言葉と一言一句違わない。 ○教師が「わざと間違えて」子供たちを乗せる。 ○発問と指示がセットになっている。 ○教師が笑顔で授業をしている。 ○教師の発する言葉が端的・明瞭である。 ○ほめ言葉が多い。 これらは、経験を積んだだけではダメです。自ら学ぼうとしなければ身に付くことはありません。 些細な授業技術かもしれませんが、毎日毎日の積み重ねは大きいです。(校長) 11/9 まるで休日のよう 〜下室田プロジェクト〜今日は、ミニ漢字テストやタブレットの計算問題、算数プリントなどに取り組んでいました。 校舎内がしーんと静まり返っていて、まるで休日の学校のようです。(校長) ※写真は、上から1年生→2年生→3年生です。 【今日の給食】11月9日(火)「ココアパン・さつまいものクリームスープ・いかくんサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】 今日はさつまいもについてです。 さつまいもは、台風、干ばつなど気象の頒価に強く、安定して収穫できることから、凶作や飢饉の時など、救済する作物として重視されてきました。いもの中では、糖分含量が多く、甘みが強いため、焼き芋や大学芋、デザート類の加工にも向いています。 ベータカロテン、ビタミンC、食物繊維を多く含み、呼び方は甘薯、唐芋ともいいます。江戸時代から盛んに品種改良が行われ種類が非常に多く、代表的なものに、紅赤、紅あづま、紅隼人などがあります。産地は鹿児島、茨城、千葉などで、旬は9月から11月です。 選び方は、ふっくらとして皮につやのあるものがよいでしょう。 焼き芋、ふかしいも、てんぷら、煮物、菓子類などにするほか、でんぷん、焼酎などの原料、飼料にもなります。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■さつまいもの自然な甘さにほっとしました。シチューにもよく合いますね。今日のような寒いに日には、温かいさつまいものスープがぴったりです。とてもおいしかったです。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】11月8日(月)「麦ごはん・ポークカレー・コーンサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はコーンサラダのとうもろこしについてです。 とうもろこしは、『とうきび』という名前でも親しまれているイネ科の植物です。原産地は南アメリカで、インディアンの主食としても有名です。 トウモロコシの収穫は夏で主な栄養成分は、澱粉ですが、脂肪やビタミン、たんぱく質も含んでいるバランスのよい野菜です。 とうもろこしを毎日のように食べている南アメリカやコーカサス地方では、長寿の人が多いと言われています。 とうもろこしには、老化を防ぐビタミンEや食物繊維、カリウムなどが多く含まれており、便秘や動脈硬化などの予防に役立つと言われています。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■月曜日からカレーライスが出ると、気持ちも高まりますね。また、トウモロコシの効能を読むと、ちょっと意識して食べてみようかな、と思いました。トウモロコシから醸造されているとはいえ、蒸留酒(バーボン)ばかりではダメですよね。ご馳走様でした。(校長) 11/8 いい音色です 〜4年生・音楽〜入ってみると、4年生が「旋律の重なりを感じ取って演奏しよう」のめあてのもと、それぞれがリコーダーの練習をしていました。 もちろん、担任の先生が、コロナ対策をしっかりとしながら学習を進めていました。 タブレットで送信された先生の指使いのお手本を見ながら練習している児童もいました。 リコーダーの音色が響く校舎は、やはりいいですね。(校長) 11/8 「優しさ」と「勇気」 〜人権集会〜コロナも落ち着きの様子を見せ、県の警戒度も引き下げられたことと併せ、本校の規模から考え、体育館で全校児童が集合する形をとりました。 校庭では、一同に会することはこれまでも多くありましたが、体育館では初めてのことでした。 ぜひ、屋内で全校が集まることで、児童それぞれに「自分はこの100人の中の1人なんだ」「困った時には、ここにいる友達・先生が相談にのってくれるんだ」ということを一層実感させたいと考えていました。 それができてよかったです。 これらの内容を伝えた後、人権について話をしました。 クマとサルとゾウの架空の話を提示し、互いの人権を尊重しながら気持ちよく生活していくには、相手を思いやる「優しさ」と、行動に移す「勇気」が必要であるという内容でした。 子供たちはとても良く聞いてくれていた様子でした。 大人でもとても大切なことであり、ちょっぴり難しいことでもありますね。(校長) 11/5 徐々に本来の教育活動へ 〜学校公開日〜一家庭の来校者数や参観校時等の制限はまだありますが、徐々に本来の教育活動を実施できることに喜びを感じています。 子供たちも先生方も、頑張っている様子を保護者の方々に参観していただけました。 ご来校いただいた皆様、お世話になりました。(校長) 【今日の給食】11月5日(金)「おきりこみ・大学芋・みかん・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はおきりこみについてです。 おきりこみは、煮込み麺料理の1種で群馬県や埼玉県北部秩父地方の郷土料理です。 地域によって差はありますが、麺は小麦粉で作った幅広のものを用い、生麺のまま野菜を中心とした具とともに煮込んだものです。 つゆは味噌ベースのものと醤油ベースのものがあり、具には根菜類が使われます。 群馬県のように二毛作での小麦生産が盛んな地域では、うどんなどの粉食料理を常食する文化が根付いており、おきりこみもその1つです。類似するものとして山梨県のほうとうがあります。 うどんを『切っては入れ、切っては入れ』食す様子から、自然とこの呼び名がついたとされます。 地域によっては、『煮ぼうと』『煮ぼうとう』『おっきりこみ』とも呼ばれます。 昔、農家の主婦たちが農作業で忙しい中、栄養バランスに優れ、手早く大量に作れる料理として作り始めたのが発祥とも言われています。今では一般家庭でも多く作られており、おふくろの味として愛されています。 群馬県のおふくろの味を味わって食べましょう。 ■おきりこみのおいしい季節になってきました。寒いときにフーフー言いながら食べるおきりこみは、最高ですね。「よくぞ、群馬県人に生まれけり!」と言ったところでしょうか。野菜たっぷり、平打ちもちもち麺で、喉をつるつるっと通る感じが最高でした。大変おいしくいただきました。ご馳走様でした。お陰様で今週も無事に終わりそうです。(校長) |
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