昼休み
寒い日が続きます。北風もビュービューです。
その中でも生徒たちは元気です。 昼休みには校庭で、元気よく身体を動かしています。 身体を鍛えて、コロナなんか吹き飛ばせ!! 1月28日の給食【放送一口メモ】 学校給食は、戦後、成長期のみなさんの健康を保つことと、体を立派に成長させることに大きな役割を果たしてきました。今では、食育を進めることで、これからもずっと健康で充実した生活を送るために、正しい食習慣を身につけたり、感謝の気持ちを持って食べたり、伝統的な食文化を知ったり、といろいろと目標をもって給食がつくられています。だだの好き嫌いで残したりするのは、とてもさみしいことです。嫌いな物でも少しずつ食べられるようになろうと、一人一人が一口ずつ食べることで残量も少なくもなりますね。 1月27日の給食【放送一口メモ】 今日は、名古屋の味噌カツにしました。味噌は、いつも使っている味噌ではなく、八丁みそというものを使っています。元々は愛知県岡崎市にある岡崎城から少し離れた八丁村で作られた味噌をその村の名前をとって八丁味噌と呼び始めたのが起源とされているそうです。そして、国が細かく定める基準をみたした豆みそを八丁味噌といいます。群馬にはソースカツがあり、馴染みがあるかとお思いますが、味噌カツもとてもおいしいので味わってみてください。 感染症対策をしながら…
新聞でも報道されていますが、高崎市では部活動は感染症対策をしながら、活動を継続しています。
片岡中でも、リスクが少なくなるよう配慮しながら部活動をしていきたいと思います。 例えば体育館での練習ですが、窓を全開にして換気を行い、気温も高くないのでマスクをしながら、そして人と人との間隔をできるだけ取りながら練習をしています。 感染症は心配ですが、部活動を楽しみにしている生徒がいることも配慮して頂ければ幸いです。 1月26日の給食【放送一口メモ】 みなさんいつも何気なく食べている給食ですが、どんな人たちの協力を経てみなさん口に入るのか、考えてみましょう。クラスの給食当番のお友達がいます。そして、調理室で給食を作ってくれる調理員さんがいます。 給食で使う食べ物を運んできてくれる牛乳屋さん、パン屋さん、肉屋さん、魚屋さん、八百屋さん、豆腐屋さん、などがいます。 お米や野菜などの食べものを作ってくれる、農家の方や、魚などをとる漁師の方もいます。たくさんの人たちのおかげで、給食ができています。 今日は、フランス料理のブイヤベースです。フランスの寄せ鍋料理です。トマト味のスープに沢山の魚介類や野菜が入っています。ブイヤベースのスープにパンを付けて食べてもおいしいですし、クリーミーフルーツをパンにつけて食べても美味しいと思います。感謝の気持ちをもって、いただきましょう。 1年生職業調べ職業について、各個人が一生懸命調べまとめ上げたものです。 いろいろな仕事について丁寧にまとめられています。 自分が調べたもの以外にも興味がわく仕事はあったでしょうか。 1月25日の給食【放送一口メモ】 学校給食の歴史や役割などを紹介するので、今週は、給食について考えてみてください。給食の始まりは、明治22年、今から133年前、山形県の小学校で貧しくて、お昼を食べられない子供たちに無料で実施されました。献立は「おにぎり、焼き魚、漬物」でした。今は、普段の食事として食べられていますが、昔はご馳走でした。 今日は、江戸吉さんから届けてもらった、とてもおいしい塩鮭です。おかずだけでなく、ご飯なども残さずいただきましょう。 少しずつ…
日没の時間が少しずつ、遅くなってきました。
外の部活もある程度の練習時間が確保できるようになってきました。 ただ、コロナは依然として猛威をふるっています。 感染症対策をしっかりとして学校生活を送っていきましょう。 1月24日の給食【放送一口メモ】 毎年、1月24日から一週間を全国学校給食週間としています。今週は、昔の給食や普段でていないメニューも出ますので楽しみにしていてください。今日は、ナンとキーマカレーです。給食でも時々登場していますが、インド料理ということもみなさんにもよく知られている料理ですね。キーマカレーというのは、「細(こま)切(ぎ)れ肉(にく)」や「ひき肉(にく)」を使ったカレーのことで、小麦粉を使わないので、さらっとしています。たまねぎや他の材料もの細かくみじん切りにしています。 ちょっと辛めのキーマカレーをナンと一緒にお楽しみください。 大寒も過ぎて…でも時は移り、大寒も過ぎて立春が少しずつ近づいています。 校庭では、ロウバイの花からかすかな春の香りがしてきます。 花壇のパンジーやビオラも寒さに耐えながら春を待っています。 終わらない冬はないのですが、コロナは一体いつ終わるのでしょう…困ったものです。 とにかく、感染症対策をしっかりとしていくしかないようです。 1月21日の給食【放送一口メモ】 今日の給食には、体を温める食材がたくさん入っています。「チゲ汁」に入っている、だいこん、にんじん、はくさい、ねぎ、しょうが、にんにく、唐辛子などです。その他にも体をあたためる食材としては、かぼちゃ、れんこん、たまねぎ、などがあります。これから、寒さがきびしくなりますが、体を温める食材を食べて体の中からあたためましょう。 今日も残さずいただきましょう。 GTECが実施されました
本日、2年生はGTECを実施しました。
GTEC®(Global Test of English Communication)とは、ベネッセコーポレーション という企業が実施している、小学生から社会人までの人の英語力を測定できるスコア型英語4技能検定です。「読む・書く・話す・聞く」の4つの技能を測ることができるものです。 教室での検定の後(読む・書く・聞く)、パソコン室にて「話す」の検定を行いました。 写真は、その様子です。まずはタブレットをよく消毒し(このようなご時世なので…)検定開始です。タブレットから流れてくる問題に「英語で話して答える」というものです。 保護者の皆さんの頃には考えられなかった方法で、「話す」の力を測っていくのです。時代はどんどん進んでいくんですね。 第3回学校保健委員会開催
第3回学校保健委員会が開催されました。
コロナ禍のため、参加人数、開催時間を縮小しての開催です。 でも、内容は充実しています。 今回は、「自分を知ろう!励まそう!」というテーマで、エゴグラムを活用して今後の自分の生活を考えていこうというものでした。 詳しい内容は、後日保健委員さんから発表があります。楽しみにしていてください。 保健委員の皆さん、ご苦労様でした。 1月20日の給食【放送一口メモ】 今日は観音ランチです。今月のテーマは「カルシウムの多い食品を知ろう」です。観音ランチ丼に入っている厚揚げには、実は多くのカルシウムが含まれています。厚揚げは、大豆から作られた大豆製品の仲間ですね。つまり、厚揚げ以外にも、納豆やお豆腐といった大豆製品にも、カルシウムが多く含まれています。給食では、豆類をなるべく食べやすくするために、色々な工夫をしています。苦手な人もおいしく食べられるように調理しているので、頑張って、まずは一口だけでも、食べてみてくださいね。 1月19日の給食【放送一口メモ】 パスタには、ロングパスタとショートパスタに大きく分けられています。今日のパスタは、ショートパスタの中のペンネという名前のものを使っています。 ペンネなどのでんぷんはエネルギー源になるほか、体の中でエネルギーを蓄えられたりします。また、腸の中を整えたり、有害物質を体の外に出させたりするなどのさまざまな働きがあります。元気を出す大切な食べ物なので、みなさんもしっかり食べて、元気を出しましょう。 1月18日の給食【放送一口メモ】 大根は、胃腸の働きをととのえ、食欲をアップさせてくれます。大根の根の部分には、消化酵素やビタミンCが豊富です。この酵素は熱に弱いため、生の大根を、おろして食べるのがおすすめです。みそ汁や煮物にすると、酵素の働きはなくなってしまいますが、甘みが強くなるので、自然な甘みを楽しみたいときは、熱を加えるとおいしくいただけます。でも食物繊維は残っているので、食物繊維で腸の運動を活発にさせると、腸はすっきりします。冬のおいしい大根をたくさんも食べましょう。 写真?あまりにも、リアルに描かれていて写真と間違えそうなものも… 凄いなぁ〜画力に脱帽です!! 1月17日の給食【放送一口メモ】 白菜がおいしく食べられる時期は11〜3月で、今がとてもおいしい季節です。家庭でもお鍋や漬物などにして食べていると思いますが、冬場に丸ごとの白菜は、新聞紙に包み立てて保存するとよいそうです。カットされた白菜の場合は、根元の白い部分に包丁を入れておくと鮮度が保つことができ、おいしく白菜を食べることができます。白菜には、ビタミンCが豊富に含まれているので、風邪の予防に効果的です。 厳しい寒さです
厳しい寒さが続いていますが、生徒たちは元気です。校庭ではサッカーの授業に熱が入っています。
しかし、群馬県や高崎市の発表を見るとコロナはすぐそこまで迫ってきいるようです。学校では「手洗い・うがい・密の回避」等、今後も感染症対策をしっかりしています。もちろん換気にも十分気をつけていますが…この時期、窓の開けっぱなしはかなり堪えます。廊下は冷蔵庫の中にいるようです。 コロナには誰もが罹患する可能性があります。でもコロナに関するいじめ等は絶対に認められません。安全にそして居心地の良い学校生活が送れるようにみんなで協力していきましょう。 1月14日の給食
今日の給食は、肉まん、牛乳、ちゃんぽん麺、切り干し大根のピリ辛和え、りんごゼリーです。
【放送一口メモ】 肉まんの始まりは、いろいろな説がありますが、1927年に、中村屋というお店が、本場中国のパオズをもとに日本人向けに改良して「中華饅頭」として売り出してから日本で広く食べられるようになったという話です。 「中華饅頭」というと、肉まんとあんまんが代表的ですが、ピザまんやカレーまんをはじめとして、コンビニなどでは、たくさんの種類の中華まんが売り出されています。みなさんは、どの中華まんが好きですか? |
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