【6年】持久走大会小学校生活最後の持久走大会ということで、子どもたちも一人ひとり真剣に走っていました。 目標タイムを目指して懸命に走る姿 走り切って達成感にあふれた姿 仲間に声援を送る姿 どれも6年生として立派な姿でした。 大学芋登場!
本日の給食献立は、まるパン、もてなしうどん、大学芋、牛乳です。穏やかな秋の日が続いています。今日は、秋の味覚を代表するさつまいもの料理、大学芋がでました。さつまいもの甘さが引き立つくらいの味付けです。甘さは、はちみつとざらめを使っています。そこにさつまいもの甘さが加わり、一層美味しいです。うどんももてなしうどんです。具材の中に、野菜はもちろんのことうずらの卵が入っていました。出汁もよくきいていて優しい味です。まるパンも噛めば噛むほど、甘みが増してきます。持久走の時期なので、子ども達も食欲旺盛です。
【芝生化】前橋市教育委員会が視察
高崎市・中居小の芝生化の取り組みを、前橋市教育委員会の皆さんが視察に訪れました。
校庭では、芝生のようすを観察したり、芝刈り機や散水機など機械の使い方を説明したりました。 その後、教室に入ってスライドを使いながら苗を植えたときのことや芝の管理について説明を行い、最後に質疑応答を行いました。県内第1号で中居小が取り組んだ事業が、他校にも広がりそうで楽しみです。 【6年】モビール作りに挑戦
「てこのはたらき」の発展学習として、モビール作りに挑戦しました。自分たちで作ってきた折り紙作品をバランスよく吊り下げて、完成させます。モビールは、水平のつり合いが保たれると、自然にユラユラと揺れますが、それぞれのグループで工夫を凝らし、出来上がりには満足そうでした。
【樹木剪定】高木も剪定しました
南玄関前にある遊歩園の高木を剪定しました。
剪定は今日で3日目です。大型の機械を入れて、高く伸びた枝や太い枝を剪定しました。 遊歩園を含めた中居小にある樹木については、平成3年に市緑化審議会委員の瀧田先生によって樹種一覧表が作成され、現在まで引き継がれています。何ともう、30年も経つんですね… 冬の定番!豚汁
本日の給食献立は、麦ご飯、さばの南部焼、キャベツのおかか和え、豚汁、牛乳です。季節は、秋から冬に向かいつつあります。そんな時、温かい豚汁はうれしいですね。豚肉、大根、ごぼう、ねぎ、こんにゃくなど、豚汁には欠かせない具材がたくさん入っています。出汁がきいていて、美味しいです。南部焼きは、脂ののったさばに、ごまがしっかりついていて、香ばしく仕上がっています。麦ご飯が進みます。付け合わせのおかか和えは、ゆでたキャベツ、もやし、人参などにおかかをたっぷりとかけ、さっぱりと食べることができました。和食は日本の伝統食でとてもよいですね。
【3年】理科芝生化された校庭で小さな虫も観察していました。 【婦人会】学校に寄贈されました
婦人会の代表の方がお見えになって、手縫いで製作した雑巾を寄贈していただきました。毎年のことで、とても有り難いです。厚手の雑巾で、しっかりと掃除することができます。大切に使わせていただきます。
【2年】中堅教諭研修による授業
10年目を迎えた先生が中堅教諭資質向上研修に取り組んでいます。今回は、算数の「かけ算」の授業について研究を行い、授業で検証しました。
子どもたちは自力解決の場面で自分なりの考えをしっかりともつことができました。また、考えを交流する場面ではタブレット端末を使って考えを伝えたり友達の考えを確認したりできました。 地場産の食材
本日の給食献立は、ゆめロール、ひじきサラダ、海の幸のクリームシチュー、りんご、牛乳です。今月の給食目標は、「地場産野菜を食べよう」です。シチューには、10種類を超える、食材が使われています。こんなにたくさんの食材を下処理をしたり、切ったりすることは、とても大変です。おかげで栄養バランスがよく、しかも新鮮な地場産の野菜を豊富に摂取することができます。ひじきサラダに使われているちんげんさい、キャベツも地場産の野菜です。ゆめロールに使われている小麦も群馬県産の「ゆめかおり」という品種が使われています。ご家庭でも、意識して地場産のものを使ってみましょう。
【2年】持久走大会試走【6年】缶切りにチャレンジ!
てこのはたらきを利用した生活道具に「缶切り」がありますが、子どもたちは、缶切りを使った経験がほとんどありません。そこで、安全に配慮しながら缶切りを使ってみる活動を行いました。
「簡単そうに見えたけど、案外難しいんだなあ。」 「できるようになると気持ちいいね。」 「今度、家でもやってみよう!」 何事も経験ですので、楽しい活動ができました。 【5年】市内の川の様子を調べよう「カーブの内側に川原があるね。」 「烏川は、河川敷がとても広いね。」 教室に居ながらにして、現地の様子が読み取れるのは、とても便利です。子どもたちは、細かいところにまで注目して調べていました。 【5年】 スバルリモート工場見学
5,6時間目、5年生はスバルのリモート工場見学をしました。
自動車ができるまでの工程を動画で見ました。 ロール状の鉄板や、溶接ロボットが出てきたときには、驚きの声があがりました。 実際の工場見学では見られない工程も見ることができよかったですね。 途中、クイズがあり、楽しみながらあっという間の90分の見学でした。 最後の質問コーナーでは、スバルの名前の由来や未来の車についての質問が出ました。 将来、自動車関連の仕事に就きたいと思っている人もいたので、良い機会となりましたね。 げんこつの形のパン
本日の献立は、ピストレ、ハンバーグ、グリーンサラダ、ミネストローネ、牛乳です。ピストレは、「げんこつ」意味のパンです。子どもたちは、アップルソースがかかったハンバーグを挟んでハンバーガーにして食べていました。ミネストローネには、トマト、玉ねぎ、人参、コーン、じゃが芋、セロリ、マカロニ、ベーコンととてもたくさんの具材が入っていました。少し冷えてきたので体が温まりました。スープが美味しい季節になりました。
【2年】いのちの大切さの授業(とらうべの会)【3年生】日向と日陰グループで分担し、棒温度計を使って計りました。 「メモリを垂直に見て計るんだよ。」「日向はおおいをするよ。」などと、友達と協力し、声を掛け合って実験をしました。 てっこつサラダ登場!
本日の給食献立は、そぼろご飯、てっこつサラダ、田舎汁、牛乳です。今日の献立の中でてっこつサラダってどんなサラダかなと思い、栄養士さんにお聞きしました。漢字で書くと「鉄骨」だそうです。このサラダの中には、ひじき、切り干し大根、チーズ、小松菜などが入っていて、鉄分とカルシウムが豊富です。そのような理由から「鉄骨サラダ」と名前を付けたそうです。育ち盛りの子ども達には、鉄分、カルシウムは、特に必要ですね。そぼろご飯も優しい味付けで美味しかったです。いかな汁も食材が大きく切られていて、それぞれ存在感がありました。
【6年】身近な道具を更にパワーアップ!
てこを利用した生活道具について調べましたが、例えば釘抜きでも抜けない強固な釘も時にはあります。
「どうしたらもっと楽に使える釘抜きになるかな?」 「支点と力点の距離が長いほど、小さな力で動かせるのだから、もっと長い釘抜きがあればいいんじゃないかな。」 「そんなに長い釘抜きは見たことないよ。」 ところが、身近な材料を組合わせれば、たちまちパワーアップした釘抜きが完成します。 「ええ!こんなに小さな力で釘が抜けるの!」 「てこって、おもしろいなあ!」 生活の知恵は、経験に比例します。アイデアが生かされましたね。 地域ふれあい感謝の会
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、ふれあい祭りが中止になりました。それに代わり、地域の方々とのふれあいや感謝を伝えるために「地域ふれあい感謝の会」が開催されました。中居小校区の「子どもを守る家・守る店」を訪問して、手紙と花を渡しました。
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