令和4年度 群馬県公立高等学校入学者選抜 志願先変更後の全日制課程・フレックススクール後期選抜志願状況
令和4年度 群馬県公立高等学校入学者選抜 志願先変更後の全日制課程・フレックススクール後期選抜志願状況が群馬県教育委員会より公表されました。
https://www.pref.gunma.jp/contents/100236549.pdf 受験生の皆さん、志望校の志願状況(倍率)がこれで確定しました。あとはやるべきことをしっかりとやって当日に備えていきましょう。 これまでの君たちの頑張りは、みんなが知っているところです。心を奮い立たせて、受検に挑んでください。 「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」に関するお知らせ
厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の影響による小学校等の臨時休業等に伴い、子どもの世話を保護者として行うことが必要となったことにより、仕事ができなくなっている子育て世代を支援し、子どもの健康、安全を確保するための対策を講じるため、以下の対策を行っています。
●小学校休業等対応助成金 子どもの世話を保護者として行うことが必要となった労働者に対し、有給の休暇(労働基準法上の年次有給休暇を除く)を取得させた事業主への助成金 ●小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け) 子どもの世話を行うために、契約した仕事ができなくなった個人で仕事をする保護者への支援金 詳細については、下記WEBページを参照のうえ、ご活用ください。 厚生労働省ホームページ・新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/buny... ・新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10231.html ※申請窓口や必要書類等については、上記リンク先に掲載しています。 ・小学校休業等対応助成金に関する特別相談窓口について https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21202.html ・厚生労働省公式LINEチャットボット 友だち追加用リンク:https://lin.ee/qZZIxWA 以上です。 令和4年度 群馬県公立高等学校入学者選抜 全日制課程・フレックススクール後期選抜志願状況
令和4年度 群馬県公立高等学校入学者選抜 全日制課程・フレックススクール後期選抜志願状況が群馬県教育委員会より公表されました。
https://www.pref.gunma.jp/contents/100235813.pdf いよいよ高校入試も大詰めです。新町中学校の生徒として最後までしっかりと自分の進路に向けて集中してがんばってほしいと思います。 受検は団体戦。新町中にかかわる全員が応援しています。 1年生の学習もいよいよ大詰めです!
正月が明け、3学期が始まったかと思っているうちにもう3月。「1月は往ぬる、2月は逃げる、3月は去る」ということわざがあるように、本当にあっという間に時間が過ぎ、来週末の3月11日には、卒業式。コロナ禍の中、様々な制限がある中でも、1年生の生徒達は、たくましく日々過ごしてきました。
授業はいよいよ大詰めです。これまで身に付けてきた力を発揮して、一生懸命授業に臨む生徒達がたくさんいました。1年生の国語の時間では話し合いの学習を行っています。フィッシュボール(金魚鉢)という形式で、中心に話し合いをする人たちがいて、それを周りから様子を見聞きし、その良さや工夫点、改善点について考えを深めていました。社会の学習では画像を見ながらオーストラリアについて学んでいました。あの大きな大陸の産業について学び、日本との違いを考えながら学習を進めていました。 「3月は去る」と、ことわざの通り過ごしていてはもったいないですね。次第と暖かな日も増え、気持ちも前向きになるこの時期に、自分自身を見つめ、さらに向上した姿をイメージしながら毎日を過ごしてもらいたいです。あと一月もすれば「先輩」とよばれる1年生。更なる飛躍を楽しみにしています。 春の訪れを予感させる音色日本古来の弦楽器「箏」。なかなか手に触れることのない楽器から奏でられる音楽はとても緩やかで伸びやかで、それでいて凛とした雰囲気があり、惹きつけられる何かがそこにはあるようです。 音符を読んで演奏するのとは異なり、数字で示されている楽譜に戸惑いながらも一生懸命向き合い音を奏でる生徒の姿はとても素敵でした。 金融教育って大事なことですね
家庭科の授業で金融教育に関する内容の授業が行われています。これから未来に向けて生活をしていくための見通しや計画を「ライフプラン」といいます。生徒自身がどのような人生を歩んで行くにしても、人生設計を考えることはとても大切ですね。その際、どうしても考えなければならないものとして、お金のことがあげられます。
キャリア教育と関連し、自分の将来の生活をイメージし、その実現に向けて、どのように考えていけばよいのかを考えさせる学習となっていました。そこに大きく関わるのがお金となります。お金は、その使い方によって人生を大きく左右するものでもあります。正しい知識を獲得すると共に、その使い方についても一緒に考えていくことが大切ですね。 18歳から成人となり、選挙権が与えられます。それは遠い先の話ではなく、1年生の生徒達にとっては、後5年後のことです。近い将来、社会に参画する生徒達にとって有意義な学習になると思います。 ご家庭でも、話題に上がるようでしたらじっくりと話し合ってみるのもよいかもしれませんね。 卒業式練習が始まりました!
2月も下旬となり、いよいよ卒業式練習が始まりました。コロナ禍ということもあり、密にならないように分散して練習に取り組んでいます。
一人一人の表情を見ていると、いよいよ中学校生活最後なのだという思いが表れていました。練習を見ている私たちも、厳かな雰囲気に身が引き締まる思いでした。生徒達は、式の流れを確認したり、起立、礼、着席、回れ右など動きを交えながら練習を行っていました。 卒業式は3月11日(金)に行われます。準備をしっかりとして、最高の式にしていきたいと思います。 作品展示 アイロンビーズで何できた?
東玄関を入ったところに、ガラスケースが設置されその中にゆうあい学級の生徒達の作品が展示されました。
アイロンビーズは平面で絵を描くことが多い教材ですが、それを重ね合わせて立体を表現しています。生徒達は、自分の思いを形にするべく、様々な方法で調べていました。方法を理解すると、粘り強く製作していました。 平面を重ね合わせて立体を作るという発想を知り、理解することは高度な思考力が要求されます。頭をフル回転させながら作成した生徒達は、きっと一回りも二回りも成長できたのではないかと思います。ゆうあい学級の皆さん、とっても素敵な展示をありがとうございます。 職業講話 JICAってどんな仕事をしているの?
1年生のキャリア教育の一環として職業講話を2回にわたって実施します。第1回目の講師はJICAの一員として海外で活動した後、群馬県でその経験を活かして働いている宮田さんです。
JICAとは「独立行政法人国際協力機構」の略称です。その一員として、宮田さんは発展途上国への技術協力をするために、ガーナ(アフリカ大陸の西側にある国)へ行き、現地の人たちと一緒に様々な活動に取り組んできたそうです。特に学校に多く関わり、現地の子供達、先生に理数科の学習について支援をしてきたそうです。その後、嬬恋村で農業に取り組む外国の方の支援を行うなど、JICAの一員として活動しています。 生徒達は、仕事として今まで身近に感じてこなかった外国とのつながりに驚き、宮田さんの仕事に対する考え方、夢を実現するための強さ、その努力の様子などに関心を寄せながら話を聞いていました。 「今の自分」と「将来なりたい自分」とのつながりを見出すことができた講話となりました。宮田さん、貴重なお話ありがとうございました。 Dance Dance Dance !新町スポーツクラブと連携しながら実現した今回の授業。生徒達は、講師の先生の切れのある動きに驚き、あまりにも自分の体が思うように動かないことに気づき、不思議な動きに見とれながらダンスの基礎から教えていただきました。 古来からダンス、舞、踊りなど地域を問わず世界中で行われてきたものです。神聖な意味合いを持つもの、美しさ、滑稽さを表現するものなど、我々人間の生活の中には、必ずそばにあるものでした。自己の表現の一部でもあるダンスを、是非とも楽しんで学んでほしいと思いました。 SOS出し方教室が行われました!
期末テスト最終日!生徒達は思い残すことなく、全力でテストに立ち向かっていました。結果は数日後に出されますが、今日までの取り組みの様子を認め、褒め、ねぎらっていただければと思います。
さて、本日「SOS出し方教室」が行われました。講師は高崎市役所障害福祉課から田中さんに来ていただきました。とても優しい語り口で、命の大切さやつらいときの対処法など、丁寧に教えていただきました。その中で、次のような質問がありました。 「自分がつらい気持ちになったとき、それを軽くするためにどのようなことをしていますか。」 「友だちがつらそうにしているとき、それを軽くするためにしてあげたいことは何ですか。」 生徒一人一人、その対応は異なりますが、根底にある気持ちは同じですね。このことは、大人も子どもも同じです。つらいときには我慢せず、周りの人に優しさに頼り、助け合っていきましょう。 令和4年度群馬県公立高等学校入学者選抜全日制課程・フレックススクール前期選抜及び連携型選抜実施校志願状況が公表されました!
群馬県の公立高等学校入学者選抜の志願者状況が公表されました。
https://www.pref.gunma.jp/03/x28g_00292.html 群馬県教育委員会のHPに各高等学校ごとの志願者状況が表にまとめられていますので、確認をしてみてください。 1,2年生のみなさんも、どのような高等学校があって、何人くらいが入学できるのか、その枠に、何人がチャレンジしているのかなど、高校入試に重要な情報がたくさん書かれています。将来を見据えて、今からじっくりと見ておくのもよいでしょう。 昨日から新町中学校では3学期の期末テストを実施しています。今の勉強の延長が、高校入試につながっています。日々の生活を充実させつつ、未来の自分の姿をイメージしながら学校生活を過ごしていきましょう。 新型コロナウイルス感染症に係るPCR等検査無料化事業の延長
新型コロナウイルス感染症に係るPCR検査無料化事業についてですが、この度、検査事業が延期されるとの連絡がありました。詳細については下記のとおりです。
記 1 対象外となる者 (1)陽性者の同居家族など、保健所が「濃厚接触者」と判断した者 (2)直近5日以内に陽性者との接触(陽性者と1m以内でマスクなしで15分以上の会話・飲食など)があった者 (3)会社や学校から指示を受けて検査をする者 2 留意事項 ・学校単位で申し込むのではなく、検査を希望する各個人が実施店舗に申し込む。 ・業務が立て込んでいるため、PCR検査の結果が出るまでに時間を要する(4〜5日)ことをご理解の上申し込む。 3 期間 令和4年2月13日(日)まで 4 受検場所、受検方法 下記HPより実施事業者、実施日及び時間等を確認した上で受検する。 「群馬県新型コロナ検査促進事業の実施について」 https://www.pref.gunma.jp/02/d29g_00456.html 以上 新型コロナウイルス感染症については、まだまだ油断のならない状況にあります。感染予防対策をしっかりとして、できることを考えながら、生徒達が少しでも充実した学校生活を送れるよう今後も支援をしていきます。 薬物乱用防止教室で正しい知識を身に付けよう!
1年生は薬物乱用防止教室で薬物に対する正しい知識について学びました。
病気を治療することに役立つ薬もあれば、摂取することで心身に害を及ぼす薬もあります。薬物乱用防止教室では、その中で特に気をつけてほしいものとして「たばこ」「アルコール」「違法ドラッグ」を取り上げ、成長期の中学生に大きく影響を及ぼすものがあること、心身を壊してしまい、その後の人生に大きな悪影響を及ぼしてしまうこと等を話してくださいました。 生徒達は、本校の校医さんから薬物の害について丁寧な説明を聞き、健全な成長に大切なことを学んでいました。軽い気持ちで手を出すと大きなしっぺ返しがきます。くれぐれも気をつけていきたいものですね。 家庭でも薬物の乱用防止について、一度話し合っていただければと思います。 今の学習と社会とのつながりを考える保健体育の授業では、現代のゴミ問題を取り上げ、日常生活から自分たちにできることを考え、様々な取り組みについて学習をしていました。一人あたりの1日のゴミの量を考えると、少しだなと思ってしまうこともありますが、全人口で考えると・・・恐ろしい量になります。生徒たちは、未来のことを考え、今できること、それがたとえ小さなことでも実践していくことが大事なのだと気づいていたようです。 現在、社会ではSDG’sの取り組みが進められています。今回の保健体育の学習はSDG’sが示す17の目標のうちの「2 飢餓を0に」「13 気候変動に具体的な対策を」「14 海の豊かさを守ろう」「15 陸の豊かさも守ろう」に関連しています。今の学習が社会とどのようにつながるのか、ご家庭でも話題にしていただけるとよいかと思います。 「学校のきまり」の改正案の発表!
3年生から引き継いだ生徒会本部と生活委員長が10月から協議を重ね改定案を作成するに至りました。そして、本日、生徒会長から生徒へのアナウンスを行い、改正案に対する意見を公募することになりした。
これまでの「学校のきまり」のよいところを残しつつ、時代に合わせて必要な変更を加えていくことは、非常に難しく、これから先、未来の「新町中学校の生徒」へに対する責任を負うことからも、慎重に議論を重ねてきました。 この「責任を負う」という意識の高まりが、生徒の主体的な活動を促し、「自律・自立」へとつながっていくのだと今回の活動を見て改めて考えさせられました。 今後、新たな「学校のきまり」について、保護者の皆様、地域の皆様にお知らせしていきます。ご意見等ございました、学校まで連絡をください。 ここまでの生徒達の頑張りに報いるためも、しっかりと読み込み、その思いに応えていきたいと思います。 今年度最後の定期テストに向けて2年生の教室では、国語の授業が行われていました。内容は古文の「仁和寺にある法師」です。プリントに読み取ったことや自分の考えを書き込み、当時の人たちの思いや考えを想像しながら勉強に打ち込んでいる様子が見られました。 テストに向け悔いの残らぬよう、全力で取り組む新中生の良さが、前面にあふれているようでした。 壁面には今年の漢字が飾られていました。一人一人異なる文字を選んでいるけれども、その全てが未来に向けた自分へのメッセージであり、予測が難しい社会であっても前向きな思いがこめられていて、とても素敵でした。 3年生に向けての準備が着実に進んでいることが感じられる2年生。頼もしく思いました。 後期学校評価まとめを掲載しました!
大寒の今日は、寒さが一段と厳しく群馬特有の乾いた寒風が身にしみます。そんな中ではありますが、生徒たちは「子どもは風の子」を体現したような学校生活を送っています。新型コロナウイルス感染症が心配されるところですが、感染拡大予防に全力で努めてまります。
さて、年末にお願いしていた後期学校評価アンケートでは、ご協力いただきありがとうございました。新町中学校の現状、保護者の皆様からのご意見を通して、たくさんの気づきがありました。後期学校評価のまとめを作成し、掲載しましたので、「学校日記」の右側にあるリンクからご覧ください。 今年度もあと2ヶ月あまりです。生徒たちが幸せに感じられる学校作りを目指し、日々精進していきます。今後ともよろしくお願いします。 英語の質問にどう答える?
3年生の英語では実践力を養うための学習がおこなわれていました。
「What country would you like to visit? why?」 あなたはどこの国に行きたいですか?それはなぜですか? この問いは日本語であっても悩ましい問いですね。コロナ禍で、行きたい場所がたくさんあるのにほとんどどこにも行くことが難しくなってきているのですから・・・。そんな心配をよそに、生徒達は自分の思いを即座に答えていました。夢と希望に満ちあふれている中学生は、やっぱりどんなときにも輝いていますね。 1Fの廊下には書き初めの優秀作品や人権標語がかざられています。様々な活動を通して知力、体力を高めていくなかで、心も磨かれながら新町中学校は今年も進んでいきます。3年生にとっては、残すところあと2ヶ月あまりですね。一日一日を大切にして、頑張っていきましょう。 生徒主体の取組を進めています!本校では、昨年から生徒会を中心に、現在の学校のきまりについて改正するべく議論を重ねてきました。社会は大きく変化しているのに対し、学校のきまりについては数十年変わることなくあり続けていることに対して疑問を持ったことから始まっています。 このことは本年度新町中学校の重点としている「人権教育」とも大きく関わり、誰もが幸せに感じられる学校生活の実現を目指しているものです。 まだまだ成長途中の生徒達ですが、このような自ら疑問を持ち、考え議論を交わし、作りあげていく経験をすることで、急激に成長するきっかけとなるはずです。 成立するためには、まだまだ大きな手続きを踏まなければなりませんが、3年生の意志を継いだ在校生が、きっとよい方向に進めてくれると信じています。 保護者の皆様も温かな気持ちで見守っていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。 |
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