班別行動スタートです!!1年生校外学習 動物園到着1年生 校外学習に出発です!生徒達の表情はとても明るく、期待に満ちた様子でした。班別行動をすることになっているので、班のメンバーで協力をし、様々なことに挑戦しながら成長してほしいと思います。 2年生 校外学習に向けて計画作り!
12月2日(木)におこなわれる校外学習の準備が進んでます!
2年生は高崎市街と渋川市、伊香保での班別活動の準備に大忙しです。班で行程表を作っているのですが、「限られた時間の中で移動し、見学するとなると・・・」、まるでパズルを組み立てているようで難しくも楽しい活動となっていました。 今回のような、みんなで知恵を出し合って何かを作りあげたという経験は、3年生の修学旅行できっと生かせるはずですね。 出発まであと一週間たらず。体調管理をしっかりとして、学びの多い校外学習にしていきましょう。 3年生 新聞を活かした学習!
社会科の学習活動に一環として、新聞記事を使った学習がおこなわれています。
新聞記事を読み、概要をまとめ、その記事に対する自分の考えを書き込む。社会の中で現実に起きている出来事に対して、思いを巡らせながら自分のこととしてとらえている様子がうかがえます。 新聞は、新聞社によって様々な切り取り方、捉え方をして記事が書かれています。その新聞を使った学習において、中学生の真っ直ぐな心で事実、意見と向き合うことで、自分の思考力、判断力を鍛え上げることにつなげられます。 インターネットの発達により、大量の情報であふれかえっている状況の中で、事実と意見とを読み分けながら考える力を付けていくことは、これからの社会の中で生きる力と直結することになります。義務教育を終え、社会へ巣立っていく3年生にとって最良の教材ですね。 3年生 面接練習が始まりました!
3年生の受験に向けた面接練習が始まりました。
校長先生が面接官となり、一人一人実際の面接さながらに練習をしていました。緊張しながらも、ハキハキとした受け答えができ、思いを伝えようとする熱意が伝えられていて、新町中学校で学んできたことが、自信へとつながっていることがよく分かりました。 面接の技能的な部分(立ち居振る舞い、言葉遣い等)については、これからも練習を重ねていきます。高校の先生達に、新町中学校の生徒の素晴らしさをアピールできるようになってほしいですね。 頑張れ!3年生!! 避難訓練がおこなわれました(不審者対応)!
不審者対応の避難訓練がおこなわれました。教室に不審者が侵入した場合を想定した訓練でしたが、生徒一人一人が本気になって考え行動していました。
訓練と違い、災害は予告されません。しかし、緊張感のある避難訓練ができたことがとても重要です。いざという場面を想定し、心構えができていたからこそ、337名の生徒が怪我することなく安全な場所まで避難できることができました。 過去、日本では学校において悲しい事件、事故がありました。それらから学んだ教訓を、今、目の前の生徒達に伝え、活かしていきたいと考えています。ご家庭でも、緊急時の対応について話をする機会を作っていただければと思います。 2学期の期末テスト 3日目!
期末テスト最終日です。
最後まで諦めずに取り組む姿が見られました。生徒の皆さん、三日間お疲れ様でした。真摯に学習に取り組んできた成果が出せたのではないかと思います。 そして、テストが終わった後の過ごし方で、今後の成績の伸びが変わってきます。ちょっと一休みしたら、しっかりと復習しつつ、できなかったところ、分からなかったところを確認していきましょうね。 今のちょっとした努力が未来へとつながっていきます! 2学期の期末テスト 2日目!よっぽど前日に勉強をしてきたのでしょう。自信にあふれる笑顔で登校する生徒も多く、前向きにテストに臨んでいる様子に清々しさを感じました。 テストが終わるたびに、できたかどうか不安になって友達と「どうだった?」とおしゃべりする様子もありましたが、過ぎたことは気にせず、次の科目に向けて問題集を確認するなど休み時間も有効利用しながら一生懸命頑張っている姿には感心しました。 残すところ期末テストもあと1日。勉強と休息のバランスを取りながら、元気に乗り切ってほしいです。 2学期の期末テスト 1日目!制服に身を包み、必死にテストに向かう生徒の姿、そして表情は真剣そのもの。素敵ですね。 3日間の長期戦となりますので、勉強も大切ですが、健康面にも十分注意して過ごしましょう。しっかりと睡眠をとるとテスト中の集中力が高まり、よい成果へと結びつきやすくなります。 頑張れ!新中生!! 11月は児童虐待防止推進月間です。
保護者、学校関係者、地域の皆さまへ
「児童虐待の根絶に向けて 〜地域全体で子供たちを見守り育てるために〜」(令和3年10月26日) 11月は児童虐待防止推進月間です。 子供たちへの虐待は、児童相談所の相談対応件数(速報値)が初めて20万件を超えるなど、極めて深刻な状況です。新型コロナウイルス感染症の影響による生活不安やストレス等に伴い、児童虐待のリスクが一層高まっています。児童虐待により子供たちが傷つき、亡くなるようなことは、何としても無くさなければなりません。 虐待は、殴る、蹴るといった身体的虐待だけではありません。言葉で脅す、無視するなどの心理的虐待、家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にするなどのネグレクトや性的虐待もあります。いずれも子供たちの心身に深い傷を残します。 保護者の皆さま、大切なお子さまの健やかな成長のため、「虐待はしない」と誓ってください。心に余裕がない時はストレスの解消など、皆さま自身が休むことも大切です。子育てに不安や悩みがある時には、身近な人に相談したり、自治体の相談窓口等を頼ったりしてください。 学校関係者の皆さま、日頃から子供たちと接する中で、児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、速やかにチームとして対応し、市町村や児童相談所に通告するとともに、関係機関と連携して対応してください。 地域の皆さま、是非、子供や保護者の様子に関心を持って見守ってください。不自然な傷のある子供や子供の養育に無関心な保護者など、虐待が疑われるサインに気付いた際は、最寄りの児童相談所に繋がる全国共通ダイヤル「189」(“いちはやく”)に相談・通告してください。 児童虐待の防止には、家庭・学校・地域が一丸となって子供たちを見守り、育てることが重要です。文部科学省としても、関係省庁とともに取組を推進してまいります。皆さまの御理解と御協力を心からお願い申し上げます。 令和3年11月 文部科学大臣 末松信介 卒業アルバムの写真撮影!普段体育着で過ごすことが多いため、制服姿はとても新鮮に感じました。ピリッとした緊張感と、それでいて凛とした雰囲気がかっこよく、大人びてきた3年生にはぴったりだと思いました。 学校生活もあと5ヶ月ばかり。受験もありこれから大きな山場を迎えることになります。これからも一日一日を大切にし、よい仲間たちと共に過ごした日々を懐かしく思い出せるような、素敵な中学校生活にしていきましょう。 テスト直前!頑張っています!
2学期の期末テストが明日から3日間でおこなわれます。これまで学習してきた成果を発揮できるように、まずは体調管理からしっかりとして、気持ちを落ち着けてテストに臨みたいですね。
テストで思い出すのは、「全然勉強してなかったっていう人ほどしっかり得点できている」というあるあるですね。でも、この「全然勉強していない」という言葉には、たくさんの言葉が省略されています。それは「自分が目標としていたよりも・・・」や「もっとできたはずなのに・・・」という、たくさん耐えて、踏ん張って、頑張ってきた人たちだからこそ出てくる言葉が隠されています。 やり残したことがないということが理想ですが、そこに一歩でも近づけるように、生徒達には定期テストに向き合ってほしいですね。新町中学校では、テストに向けて頑張る生徒たちをあたたかく見守り、支援していきます。 1年生英語 語学は楽しむことが上達の近道
1年生の英語の授業では、英語を学ぶ楽しさを感じさせてくれる素敵な時間となっていました。
英語の歌詞の歌「You're My Sunshine」を気持ちよく歌っている様子を見ていると、英語そのものを楽しもうとしていてほんわかとした気持ちになりました。言葉の学習は、人に伝えることが前提としてあることから、コミュニケーション能力が問われます。しかし、言葉を話すことの楽しさ、伝わる喜びといった基本的な部分を大切にし、生徒たちに伝えている1年生の授業は今後の英語力に大きく影響するのだと思います。 工夫を凝らした授業に、生徒たちの英語力がぐんぐん伸びていくことでしょう。グローバルに活躍する人材が育っていくことを期待しています。 葦の芽タイム テスト直前対策実施中!集中して取り組む姿はとてもいいものですね。英語は手作りプリントを解きながら弱点補強、数学はドリルを使いながら基礎力を高めています。 地域の皆さんのあたたかな支えは、とてもありがたいものです。 部活動頑張っています
穏やかな秋空の元、外部活の様子です。
限られた練習時間ですが、一人一人技術向上を目指して努力する様子が見られました。新型コロナウイルス感染症予防に気をつけながらの活動しています。 新人交流大会を経てしばらくは大きな大会がおこなわれません。半年後の春季大会に向け、今は雌伏の時と考え、基礎基本を確かめながらじっくりと力を蓄えていきましょう。 1年生の保健体育の授業 健康と運動について学んでいます保護者の皆様は、幼い頃どのような遊びをしていたでしょうか。時代と共に子どもたちを取り巻く環境が変化し、遊び方も大きく変わってきています。昭和の時代から平成、令和と移り変わっていく中で、外で近所の子たちで集まって体を動かして遊んだり、お兄さんお姉さんたちの遊びに混ぜてもらいながら様々なことを学んだりすることはもう昔のことのように感じます。 時代と共に健康を維持するための運動の在り方も変わってきているのかもしれません。現在は新型コロナウイルス感染症のため、のびのびと体を動かして運動することが難しい状況ではありますが、この学習をとおして、少しずつ運動を取り入れ、健康を意識した生活ができるようになるとよいですね。 2年生国語の授業 敦盛と熊谷の姿から学ぶ壮絶な生き様を見せる平敦盛と子煩悩な東国の武者熊谷(現在の熊谷市の出身)との戦場でのやりとりを中心に、平家物語の中心的なテーマである無常観について学んでいきます。 古文の学習で難しいのは「言葉」の違い。同じ日本語でありながら「語句」「言葉遣い」の違いから、読みにくさを感じる生徒も多くいることでしょう。今回の授業では、グループで読解の挑戦していました。互いに知恵を出し合いながら、教科書や資料集を参考に読み進めている様子はとても熱心で、学び合いの良さが出ていました。 古典の学習を通して学べるのは先人の知恵や生き方、将来への希望など、生きる上で必ず突き当たる壁を乗り越えるための知恵です。学習を通して、ゆっくりじっくりと古人と語り合えるとよいですね。 3年生社会科の授業 3年後には選挙権!
3年生の社会科の授業では公民の領域の学習がおこなわれていました。
新聞や写真、動画を用いながら、戦後の日本の政治を振り返りつつ国会の仕組みについて学習を進めていました。歴史の学習と異なり、選挙等、現在進行形で進んでいることが中心の学習となることからも、興味関心の高い内容となっていました。 18歳から選挙権が与えられるとなると、後3年後には選挙に行って投票することができるのですね。そう考えると、今からその仕組みについて、これまでの日本の政治について理解していくことは非常に重要ですね。 秋も深まり、次第と受験シーズンが近づいてきました。将来を見据えつつ、学習に集中している様子がひしひしと伝わってくる社会の授業でした。 朝のあいさつが変わってきた!これまで日々登校の様子を観察しているのですが、ちょっとした変化が見られ始めました。それは・・・生徒から先にあいさつをしているということです。2学期が始まった頃までは、まだまだ教職員よりも後からあいさつしているな・・・と思うこともあったのですが、次第と教職員より先にあいさつをする生徒が増えてきています。 「あいさつをする」ということは、「私は、あなたのことを認めていますよ。」というメッセージになります。それを自分から先にするということになると、相手のことを全力で認め、肯定していることになります。実はものすごく相手に安心感を与えることにつながっているのです。 このことが学校だけでなく、新中生が登校、下校の途中ですれ違う人たちにあいさつできたらどうだろう。新町全体が幸せな雰囲気に満たされることになります。 基本だと言われる「あいさつ」ですが、この基本的な「あいさつ」には、大きな力が秘めているのです。 これからも元気よくあいさつをしていきましょう。 |
|