４月に入学してくる１年生の教室に飾る輪飾りを作りました。
細長く切った折り紙の色を意識して順番に机に並べている子
少し長くつなげた輪飾りを担任の先生の所へ持って行き、さらに長くする子
長くつなげた輪飾り（２クラス分＋支援学級分）は、５年生が４月の春休み中に学校に来て入学式の会場準備で飾ってくれます。

♪ミドミドミソソ〜♪
と元気な鍵盤ハーモニカの音が聞こえてきました。
「子犬のマーチ」の曲でした。

・麦ごはん
・牛乳
・和風ハンバーグ
・キャベツの昆布和え
・麩のみそ汁

写真は、４年２組の給食時間の様子です。

呼びかけの声も先週より出るようになりました。
向きを変えて呼びかけをする場面があり、足の運びを何度も練習しました。

午後２時４６分にあわせ、黙とうを行いました。
「ハナミズキのみち」を読み聞かせを聞いた後、安全、防災、身を守ること、忘れてはならないことなどを考えました。

【つなみてんでんこ】
映像を見せながら読み聞かせをしました。
…
地震がきたら、津波がくる。
“つなみてんでんこ”だ。
それぞれが逃げて、自分で自分の命を守るんだね。
…

たくさん書いた書写、図工の作品など、これまでの物の仕分けをしました。
自分だけのオリジナル作品バック
……個性あふれる絵が描いてありとても素敵です。

卒業式の練習が始まってから、歩き方、礼の仕方など意識することが多くなったと思います。
普段何気なくやっていることでも、式となると特別です。
姿勢、手の振り方、足の運び方、視線、角度…たくさんありました。
今週も卒業式の練習がんばりました。

「おにたの　ぼうし」
今日は「考えよう」の学習活動でした。
●まこと君の家にいる時の「おにた」と、女の子の家を見てからの「おにた」とでは、どのようなちがいがありますか？
●まこと君の家から出ていく時の「おにた」と女の子の前からいなくなる時の「おにた」にはどのようなちがいがありますか？

物語の中で、似ているや違うところを比べて読めるようになってきました。
人物の様子や気持ちの変わったことなどもよくわかるようになりました。

「あのひのこと」
あのひ　２じ４６分
だいじしんは　とつぜん　おそってきた
ぼくは　そのとき　がっこうにいた…

担任の先生の読み聞かせに耳を傾け聞き入っていました。
子どもたちには、３月１１日にあったことをいつまでも忘れないでほしいです。

「つなみ　てんでんこ　〜はしれ、上へ〜」
２０１１年３月１１日
あの日、もう少しで　５時間目が終わるところだった。
ビリ、ビリビリ……ガタン……

先生は、声の調子や大きさ、抑揚などをつけて読み進めていきます。
子どもたちに映像と声だけで心に響くように語りかけていました。
難しい言葉も分かるように説明していました。
子どもたちは、映像を見ながら先生の語りにじっと耳を傾けていました。

「東日本大震災」について丁寧に説明しながら進めていきました。
難しい言葉も１年生に分かるように伝えていました。
心静かに１分間の黙とうも行いました。

１年間学習や生活に頑張った自分
どんなことをどんなふうに頑張ったのか、１年間を振り返りました。
自分への表彰状「○○○賞」を作りました。
○○には一人一人自分に向けた言葉が入ります。

・ごはん
・牛乳
・味の素みりん焼き
・ひじきの炒り煮
・野菜の豆乳汁

豆乳は、大豆を水につけてすりつぶし、水を加えて煮詰めた汁を布でこしたものです。
原料である大豆は、肉に負けないくらいの量のタンパく質を含んでいることから「畑の肉」と呼ばれています。

今日の写真は、４年１組の給食時間の様子です。

粘土で食べ物を作ろう

いくらやエビ、卵焼きにマグロ等のお寿司を作って並べる子
まるでパティシエのようにスイーツを作る子
器にまでこだわって作る子
魚を丸ごと一匹作る子

２年２組にはたくさんの職人さんが勢ぞろいしました。

２年１組では、地震防災絵本を使って学習しました。
「じしんのえほん」こんなときどうするの？
「親子のための地震イツモノート」

もしもの時にどうすればいいのか、自分だったらどうするのかと考えながら先生の話を聞いたり、答えたりしていました。
今日帰宅したら、自分の家には防災関係の物品がどこに何が置いてあるのか確認します。

今日はサッカーをしました・
はじめにサーキットのようにして校庭を走ったり、遊具を使ったりしてウォーミングアップをしました。
コーンをゴールに見立て、２人組でドリブル、シュートなどの練習をしました。

１１年前の３月１１日　東日本大震災が起きました。
金古小学校では、毎年この日に合わせて下校時に安全集会を行い、合わせて黙とうもしていました。
今年からは、各クラスで行うことにしました、
１年２組では、「命の大切さ」ということで１冊の本を取り上げて授業を行いました。

【１年のおもいでをえにしよう】
下書きを描き、名前ペンでなぞり、クレヨンや絵の具で色を付けていきました。
同じ思い出でも、描き方や場面が違うので、それぞれの良さが表現できていました。

版画の作品が廊下に飾られています。
彫刻刀の刃によって彫り方が変わり、それをうまく使い分け彫り進めていきました。
刷り上がるまで、どんな作品になるのか、みんなわくわくしていました。