9月22日の給食【放送一口メモ】 今日の果物は、梨です。シャリシャリとした歯ざわりと、果汁たっぷりの甘いなしには、疲労回復効果や便通を整える効果があります。なしには、今日食べるような「日本なし」と他に「西洋なし」「中国なし」などがあります。日本でたべられているのは、「日本なし」が圧倒的に多いです。皮が褐色の幸水や新高、黄緑色の二十世紀などがあります。 9月21日の給食【放送一口メモ】 今日は、十五夜です。夜になるとまん丸のお月様が見えます。旧暦の8月15日を「中秋の名月」といって、満月の月を眺めて、お月見しています。月が見える場所に、すすきを飾って、月見団子、里芋、栗などをお供えします。この時期に取れる芋を供えるので、「芋名月」ともいいます。秋になると空気が澄んでいて、月がとてもきれいに見えます。今日の給食では、お月様のようなデザートにしました。 彼岸花はありませんが実は一度満開になり、園芸委員さんが全ての花殻を切り取って二度目の満開です。園芸委員さんの細かい作業によりまだまだ花を楽しめています。ありがとう!! お彼岸ですさて、この季節の花、彼岸花(または曼珠沙華)は田畑のあぜや土手等のあちらこちらに生えています。しかし、片岡中には生えていません。なぜか知っていますか? この、日本の彼岸花は種子を作らないそうです。だから、勝手には増えません。人の手で球根を植えていくしかないのです。(一度植えると後は増殖するそうです) ちなみに、この植物はアルカロイドと言う毒を持った植物で、これを植えることによって田畑をモグラやネズミから守ったとも言われています。だから、学校の敷地内にはとりあえず必要の無い植物という訳なのです。ちょっとは勉強になりましたか? 9月17日の給食【放一口メモ】 千草というのは、いろいろな種類の草のことをいいます。 いりたまごで黄色の花やかまぼこで白の花、ほうれん草で草の茎や葉をイメージして、この名前がつけられています。季節の旬の野菜を使って、いりたまごなどのひと手間をかけると、とても、おいしい野菜料理になります。見た目もきれいで、食べてもおいしい千草和えです。 9月16日の給食【放送一口メモ】 日本でもマーボー豆腐はよく食べられていますが、中国で作られた料理です。中国の山の中で、新鮮な魚や肉が手に入らなかった地方で、大豆から豆腐を作って、それを使い料理を作ったら、それがおいしいと評判になったのが、始まりといわれています。作ったのは、“マーおばさん”“マーおばさんの豆腐料理”“マーボー豆腐”だそうです。中国の四川省という地方の有名な料理になりました。 GIGAスクール構想進行中3年生の数学では関数のグラフに関する授業、2年生の社会では地図を見ながら工業地帯を確認する授業が行われていました。 教科の特性により、全ての授業、全ての時間、タブレットを活用するということは難しいのですが、今後もできる範囲でICTの活用を進めていきたいと思います。 トイレ洋式化工事終了
夏休みから続いた、トイレ洋式化工事が無事終了しました。
校舎、外、プール全てのトイレブースはすべて洋式となりました。工事の騒音等では生徒に迷惑をかけ大変申し訳ありませんでした。 どうしても汚れがちなトイレ、でも現在はピッカピッカです。これからも綺麗に使っていきましょう。 9月15日の給食【放送一口メモ】 ロシア料理のひとつに、ビーフストロガノフという料理があります。薄切りにした牛肉と玉ねぎを炒めて、サワークリームの入ったソースで煮込んだ料理のことで、ロシアの「ストロガノフさん」という外交官の名前からその名がつけられたそうです。今日は、牛肉のかわりに、豚肉ときのこをたくさんいれて作ってみました。おいしくいただきましょう。 文化祭に向けて2今までの文化祭では合唱コンクールを実施していましたが、このコロナ禍では大きな歌声を発表できません。その代わりとして、今年度は手を叩いたり、足を踏みならしたりして音楽を表現する方法をとります。 できれば、保護者の皆様にも本番当日、練習の成果を見て頂きたいのですが、残念ながら非公開となります。なんとか様子をお届けしたいと考え中です。 文化祭に向けて残念ながら、コロナ禍のため規模は縮小して実施します。また、保護者の方への公開は控えさせて頂きます。 各クラスから選ばれた、文化祭実行委員が本格的に動き始めました。装飾の準備や企画を練っています。生徒の皆さん、楽しみに待っていてください。 9月14日の給食【放送一口メモ】 今日は、秋が旬のさんまです。さんまには、血液の流れをよくする「エイコサペンタエン酸」が多く含まれています。また、「ドコサヘキサエン酸」も豊富に含まれているので、コレステロールを減らす働きや、脳細胞を活性化させ頭の回転をよくする効果もあるそうです。新鮮なさんまを見分けるのは、目がにごっていないもの。口先がほんのり黄色いことといわれています。 9月13日の給食【放送一口メモ】 今日は、きな粉揚げパンです。 きな粉と言うのは、何からできているか知っていますか?答えは、大豆です。煎った大豆を挽いて粉にしたのがきな粉です。きな粉には、イソフラボンやオリゴ糖、食物繊維、大豆タンパク質などが含まれていて、健康には効果抜群です。わらびもちやきな粉あめなど和菓子に欠かせない伝統の味の、きな粉ですが、家庭でもお餅にまぶしたり、ヨーグルトや牛乳に混ぜるなどの食べ方がありますので、ぜひ食べてみてください。 生徒会選挙運動開始本日、13日より選挙運動の開始です。候補者は、朝、校門からのアプローチにて清き1票をお願いしていました。 緊急事態宣言は30日まで延長です。感染症対策をしっかりと行い学校生活を送ってください。 なお、今まで通り、登校は8:00〜8:25、服装は体育着でも制服でも可、部活動は引き続き自粛となります。(写真は、自動検温器にて測定中の様子です) 9月10日の給食【放送一口メモ】 鰆の旬は秋から春までで、一番おいしいのは、寒い冬です。漢字で書くと、鰆は、魚偏に春と書きますが、春に一番おいしいからではなく、春に一番獲れるということからこの字になったようです。今日は、給食室で鰆に下味をつけて焼きました。おいしくいただきましょう。 トイレ洋式化工事進行中騒音等で生徒には迷惑をかけているのですが、来週あたりには完了しそうです。 各階西側トイレはほぼ完成し、1階トイレは男女とも多目的トイレとなりました。洗浄便座付きで、手洗いも自動です。 丁寧に、綺麗に使って欲しいと思います。トイレの状態・様子でその場所全体の雰囲気が分かります。トイレが汚れている施設はたぶん未来はありません。最近、企業、各施設ともトイレの整備に力を入れているのも頷けます。 9月9日の給食【放送一口メモ】 ジャンバラヤとは、ケイジャン料理の一種で、スパイシーな炊き込みごはんのことです。ケイジャン料理とはアメリカ南部ルイジアナ州の郷土料理です。タバスコやチリソースなどを使った、辛みのある味わいですが、素朴な味付けにしてあり、米や鶏肉、玉ねぎ、セロリ、ピーマンなど、地元で手に入る食材を使ってシンプルに作るのが特徴の料理です。 性教育講演会実施「性」というテーマは、思春期の中学生にとって身近でいろいろと考えさせられるものがあったのではないでしょうか。 講演の終わりには質疑応答もあり、生徒から高度な質問がでました。(講師の先生が感心していました)最後は、1組大野君の御礼の言葉で講演会は無事終了です。今回の話を今後の生活に生かしてください。 9月8日の給食【放送一口メモ】 今日は、ジャージャー麺です。もともと中国から始まったもので、豚のひき肉や細かく切ったもの豆味噌や甜面醤(テンメンジャン)で炒めて作った「炸醤(ザージャン)」と呼ばれる肉味噌を、茹でた麺の上に乗せた料理なんです。それが、韓国や日本に伝わって、その国にあう風味に仕上げられていきました。 9月7日の給食【放送一口メモ】 今日の給食は、なめこ汁に注目しましょう。なめこは、天然の物は9月から11月頃に出回るため、この時期が旬とされています。ですが、天然物はなかなか取れないので、スーパーなどで売られているなめこの多くは、菌床栽培という栽培方法で作られています。そのおかげで私たちは1年中なめこを食べることができるのです。なめこの表面にある独特の「ぬめり」は、食物繊維の一種です。なめこが苦手な人も汁だけは飲んでみてくださいね。 |
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