12/16 みんなが喜ぶ学校に 〜校長講話より〜「下室田小学校では、友達が嫌がることをしない、言わないのはもう当たり前。友達が喜ぶことをしよう」 今月の朝礼でも、再度話をし、各学級に印刷した「喜」の文字を配付しました。 それぞれの担任の先生が、教室に掲示をしてくれました。 人と人が一緒に生活をしていると、多少の軋轢が生じるのは当たり前のことですが、そのような中で上手に折り合いをつけられるようになっていってほしいですね。(校長) 【今日の給食】12月16日(木)「スペイン風混ぜごはん・ラビオリスープ・ブルーベリーヨーグルト」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はブルーベリーについてです。 ブルーベリーの中に含まれるアントシアニンが目の疲労をやわらげ視力低下を防ぐ働きがあります。 アントシアニンは、ポリフェノールの一種で、ガンや様々な生活習慣病の原因にもなっている活性酸素を抑制する効果もあります。 今日は高崎市箕郷産のブルーベリーを材料にした無添加のブルーベリージャムをヨーグルトに混ぜました。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■国際色豊かな献立があり、勉強になります。今日のスペイン風混ぜごはんも見た目は日本の混ぜごはんと似ているようにも見えるのですが、やはり出汁や具が違うので、風味も変わります。とてもおいしかったです。ご馳走様でした。(校長) 12/15 Hello! 小林先生! 〜6年生・英語〜6年生の子たちの昨年度の担任が小林先生だったこともあり、とても素晴らしい再会の時間となりました。 子どもたちは、それぞれ2〜3人のグループに分かれて、英語や日本語で小林先生と楽しそうに、また懐かしそうに会話をしました。 最後に小林先生が、来春に中学校進学を控えた教え子に「前担任」としてお話をしてくださいました。 6年生のみなさん、とても良い学習のまとめ、そして思い出になりましたね。 小林先生、ありがとうございました。(校長) 12/15 いろいろと、ありがとうございます! 〜校務員さん〜その教室に児童がいない時間を見計らって、そっと作業をしてくださりました。 また、校長室の掃除用具をかける場所がないのに気づいて設置してくださるなど、まさに「痒いところに手が届く」お仕事ぶりで、本当にありがたいなあと思います。(校長) 【今日の給食】12月15日(水)「タンメン・ごまマヨネーズ和え・みかん・ジョアプレーン」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はタンメンについてです。 タンメンとは、主に関東地方で食べられている日本の麺料理です。 もやし、キャベツ、にら、にんじん、玉ねぎ、豚肉などを炒め鶏がらを主とする塩味のスープを加えて強火で煮立たせ少し白濁する程度にスープや野菜のうま味を抽出し、それを茹でた麺にかけた料理のことです。 給食では、麺がのびてしまうので、スープと麺を別にしてありますので、つけ麺にして食べましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■お店と違って、一人一人に出来立てを提供するわけではありませんから、ラーメンのような献立は作る方の苦労があると思いますが、いろいろと工夫してくださりありがたいです。ちょっと多めかなと思った麺も、ツルツルッと食べられてしまいました。大変おいしかったです。ご馳走様でした。(校長) 12/15 きれいなリースができますね 〜1年生・生活〜以前に育てたアサガオのツルを使い、ドングリやドライフラワーなどを飾り付けました。 担任の先生と支援員の先生が、ホットボンドで貼り付けてくださっていました。 出来上がりが楽しみです。(校長) 12/15 グラフの見方を調べよう 〜6年生・算数〜担任の先生が、タイトルや縦軸・横軸が表すもの等、基本をしっかりと押さえていました。 友達同士で自分の考えをしっかりと伝え合っている様子を見て、さすが6年生、頼もしいなあと思いました。(校長) 12/14 頑張りました! 〜体育集会・持久走大会表彰〜1〜6年生の入賞者全29名に表彰状を手渡しました。 どの子も、とてもいい表情をしていました。 頑張りました!(校長) ※写真は、上から6年生→4年生→1年生です。 【今日の給食】12月14日(火)「ソースかつ丼・漬け物・なめこ汁・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は給食当番の白衣についてです。 給食の時、給食当番が白衣を着るのは、衛生的に給食の配膳をするためです。 みなさんが着ている洋服についているゴミやほこりが、給食に入らないようにしているのです。 また盛り付けをしている時、こぼしてしまっても白衣を着ていれば洋服が汚れなくてすみます。 では白衣はなぜ白いのでしょうか? 汚れやゴミが目立つようにです。白衣は洗濯してきれいなものを着るようにしましょう。 帽子をかぶるのは給食に髪の毛が入らないようにするためです。 給食はみんなで食べるものです。安全においしく食べるためにもよく手洗いをして、マスクを着用してきれいな白衣で配りましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■サクサクのかつが最高でした。今日は、ごはんがもっとあればなあと思ってしまいました。また、なめこ汁との相性も抜群でした。大変おいしかったです。ご馳走様でした。(校長) 12/14 どれだけ上達したかな 〜3年生・体育〜本日がその最終日でしたが、子どもたちはそれぞれ自分の技の上達を感じられていたようです。 大変お世話になりました。(校長) 12/14 一生懸命取り組んでいます 〜高崎市学力テスト〜1〜4年生は、国語・算数の2教科、5・6年生は、さらに社会・理科を加えた4教科です。 どの教室をのぞいても、皆一生懸命に取り組んでいます。 こういう勉強での緊張感もいいですね。 頑張れ!(校長) 【今日の給食】12月13日(月)「麦ごはん・ポークカレー・コーンサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はカレーについてです。 生まれはインドです。気温が40度にも50度にもなるインドで食欲をまして、胃にもたれない料理ということで作られたのがカレーです。 カレーを作るとき、カレー粉を使いますが、このカレー粉は食欲をそそる香りのコリアンダーやクミン、舌を刺激する辛さをもつ唐辛子やマスタード、カレーの色のもとになる ターメリック、ほかにもにんにくやしょうが、シナモンなど12から20種類ものスパイスを合わせたものです。 イギリスでこのスパイスを合わせたカレー粉をビンや缶につめて売るようになり、日本には明治の初めにイギリスから伝わりましたが、一般の人が食べるようになったのは、明治時代の後半から大正時代になってからのようです。そして昭和の時代はどこの家でもカレールウを使って、手軽に作るようになりました。 今では本場インドに次いで世界で2番目に多く食べる国になりました。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■週の始まりはカレーから。いいですね。もりもり食べて、元気に一週間を過ごしましょう。大変おいしかったです。ご馳走様でした。ちなみに、子供の頃、我が家の日曜日の夕飯はカレーと決まっていました。ですので、月曜日の給食がカレーだと、夜→朝→昼と3食続くことになりましたが、それも大歓迎でした。(校長) 12/13 朝からしっとり読み聞かせ 〜保護者ボランティア読み聞かせ活動〜教室を回ると、どの学年でも保護者の方の読み聞かせに聞き入っていました。 しーんとした時間がいいですね。 保護者の皆様、ありがとうございました。(校長) 写真は、左から4年生→5年生→6年生です。 12/10 大切に育ててね 〜サケの卵配付〜それを理科担当の先生が、子供たちに配付してくださいました。 卵をもらった子供たちは、瓶を新聞紙にくるんで、それそれは大事そうに抱えて帰って行きました。 小さな卵も大切な命に変わりはありません。 大切に育ててくださいね。(校長) 【今日の給食】12月10日(金)「五目ごはん・厚焼き玉子・上州豚汁・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は朝ごはんについてです。 朝は1日の出発点です。寝ていた体も頭も活動を開始するときです。 朝ごはんを食べると眠っていた頭や体の筋肉も目覚め、活動を始めます。 もし、朝ごはんを食べずに登校すると、体力が低下し、疲れやすくなってしまいます。 また脳もエネルギー不足になり、集中力や記憶力が低下してしまいますので、勉強もはかどりません。 しっかり朝ごはんを食べて登校し、運動と勉強を頑張りましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■かめばかむほどに、いろいろな具材のおいしさがじわじわと感じられる五目ごはん。いいですね。豚汁と最高の組み合わせです。大変おいしかったです。ご馳走様でした。(校長) 12/10 花満開の花壇! 〜パンジー・ビオラの移植完了〜きれいですね! 花で溢れる下室田小学校! 春まで楽しませていただきます。(校長) 12/10 美しい! 〜玄関の花〜いつもありがとうございます。(校長) 12/10 朝から楽しく・仲良く 〜ふれあい班活動〜今日は天気も良かったので、校庭で行いました。 「警どろ」や「鬼ごっこ」、「へびじゃんけん」などで遊ぶ班が多かったです。 週の最後も楽しく・仲良く過ごしましょう!(校長) 12/9 投げる姿に迫力が! 〜わいわいタイム〜先週に続いて、投げ遊びを行いました。 心なしか、投げる姿がサマになってきたような気がします。迫力も出てきました。 継続は力なり…。(校長) 【今日の給食】12月9日(木)「麦ごはん・マーボー豆腐・春雨スープ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はマーボー豆腐についてです。日本でもすっかりおなじみになったマーボー豆腐ですが、この料理が考え出されたのにはこんなお話があります。 昔、中国の四川省という地方で山の中の村にとても料理上手な女の人が住んでいました。その人の顔には、にきびのような『あばた』がたくさんあったので、あばたいう意味のマーというあだ名をつけて、マーおばさんという意味でマーボーと呼ばれていました。 料理上手なマーおばさんでしたが、山の中で新鮮な魚や肉があまり手に入らないのが悩みの種でした。そこで思いついたのが、畑のお肉、大豆から作った豆腐を使った料理でした。この料理がとてもおいしいと評判になり、こうしてマーおばさんの豆腐料理として、やがてその地方の有名な中華料理の1つとなりました。 よく噛んで食べましょう。 ■待ってました!「マーボー豆腐」。いつ食べてもおいしいですね。学生時代に、冷蔵庫の余り野菜を手当たり次第に炒め、「麻婆豆腐の素」にからめて料理していたのを思い出します。懐かしいなあ…。大変おいしかったです。ご馳走様でした。(校長) |
|