群馬県において8月4日より、全県の警戒度が最高の「4」に引き上げられましたが、その後も一日の感染者数が200名を超え、過去最多となるなど群馬県でも深刻な状況が続いています。特に、10代を含めた若年層の間で感染が急速に拡大しており、今後の児童生徒の感染者の増加が懸念されています。
こうした状況から、群馬県内の20市町村が、8月8日(日)から8月31日(火)までの間、まん延防止等重点措置の措置区域に指定されました。
知事による会見では、
「日中を含めた不要不急の外出自粛(生活に必要な場合をのぞく)」
「県外との不要不急の往来自粛」
「営業時間の短縮を要請した時間以降の飲食店の利用自粛」
「路上や公園等における集団での飲酒自粛」等が県民に要請されました。
先日の警戒度「4」への引き上げ時にもお知らせした通り、引き続き各家庭における感染防止についての配慮を行っていただければと思います。
→ 学校だより13
今回のまん延防止等重点措置は、夏休み中の8月31日までですが、今後の感染状況等による対応について変更等があった場合には改めてお知らせします。
夏季休業も折り返しを過ぎ、残りわずかです。
終業式で子ども達と約束したことは、「9月1日に元気に登校」です。
八幡小の子ども達に会える日を楽しみにしています。
新型コロナウィルス関連のみならず、夏季休業中、お子様のことでご心配なことがございましたら、学校までご連絡ください。