テスト直前!熱量が丁度いい!!
葦の芽タイムに参加している1,2年生は、勉強に向かう熱量(雰囲気)が丁度いい!ボランティアの先生方に質問をしながら、問題をこなし、来たるべき定期テストに向けて頑張っていました。
勉強に向かう熱量ってとても大切です。気持ちが入りすぎて、熱心になりすぎてしまうと気持ちや体調面でバランスを崩してしまい、本来の力を発揮できないまま当日を迎えてしまうこともあります。また、気楽に構えて、知らず知らずのうちに時間が過ぎてしまい、何も準備ができていなかったってこともあります。 葦の芽タイムに参加している生徒たちは、表情も明るく、互いに競い合い、認め合いながら課題に取り組む姿勢がみられます。とてもリラックスしているようでいながらも高い意欲を維持しながら、定期テストに向けて着実に準備を進めています。 葦の芽タイムにこれから参加したいなと考えている生徒、参加させたいと思っている保護者の方がいましたら、途中参加もできますので、担任まで申し出てください。特に数学は、一人で悩むより、教えてもらった方が上達が早いですよ。 熱中症対策を万全に
熱中症のニュースが伝えられるたびに、その怖さをひしひしと感じます。しかし、怖がってばかりはいられません。「怖さ」とは「知らない」ことから生まれる感情です。だからこそ、熱中症について正しい知識と対処法をしっかりと学び、熱中症にならないように活動していくことが大切になります。
写真の掲示物は、2年生がやるベンチャーウィークのときに作成してくれました。保健室前に展示されています。涼しさを感じるうちわを使い、とてもきれいに作られています。楽しくわかりやすく熱中症予防について学べます。また、体育部通信では、熱中症予防特集が組まれ、生徒に配布されました。 梅雨の時期を迎え、気温だけでなく湿度が高くなり、熱中症になりやすい状況になりがちです。食事、睡眠、日常的な運動を心がけるとともに、生徒達の体調管理、運動中にはマスクを外す、体調に異変を感じたらすぐに休息と給水など、適切な行動がとれるように声かけ等していきます。ご家庭でも、体調面でのサポートをよろしくお願いします。 3年生の授業は「楽しさ」と「できる感」にあふれています
3年生の授業の様子を見てきました。社会と数学、理科の授業です。それぞれの授業に生徒のやる気が感じられ、楽しい雰囲気とともに「難しいけどやればできるのでは?」「難しく見えて、実は簡単なのでは?」と生徒自身が感じられるような取り組みが見られました。
社会では第二次世界大戦時の沖縄について動画を見ながら学んでいました。戦争の語り部が時の流れとともに少なくなっている現状を考えると、「今世界で起こっていることが、日本でも実際に起こっていた」という事実を、生徒が知る機会は少なくなっています。過去の出来事、歴史上の出来事として学ぶだけではなく、戦争の恐ろしさ、悲惨さ、悲しさについて見聞きし、学び、考え、そして次世代へつないでいければと切に願う授業でした。 数学では、因数分解と代入法について学んでいました。中学校数学でも、最も難しく楽しい学習です。これまでの積み重ねが試される問題に果敢に挑戦する生徒達の姿は清々しさを感じ、「できない〜」と言いながらも粘り強く問題に向かう姿は素晴らしいです。まるで困っている自分を楽しんでいるかのようで、ふとした瞬間に問題が解けると、その表情には喜びであふれていました。 理科では、熱の対流についてまとめていました。とてもきれいにノートを使いながら、これまでの学習を振り返っていました。生活の中にある同様の現象を例に挙げながら、理解を深めている様子はほほえましく、難しかった内容も、ストンと腑に落ちる理科特有の楽しさを感じているようでした。 3年生は学びを楽しんでいる。難しいという問題に対しても粘り強く取り組む姿勢の根底には、「困難を乗り越えたときの喜び」を知っているからこそです。授業、学校行事、部活動など、中学校のこれまでの学校生活の中で経験してきた全てが生かされている感じがしました。 応援団結成! 全ては3年生のために
6月30日に行われる壮行会に向け,応援団が結成されました。最後の中体連の大会(総体)に臨む3年生に,エールを送ります。2年生主体で企画・運営を行います。『応援団募集』に賛同して集まってくれた1年生に,先輩として団を引っ張っていく姿を見てもらい,来年度の参考にしてもらえるといいと思います。
応援団員のみなさん,みんなで力を合わせて,3年生を精一杯応援しましょう! 新町ウォークラリー生徒は文化ホール、ガトーフェスタハラダ等、9つの新町地域のチェックポイントを班で歩いて巡りました。それぞれのチェックポイントでは、担当の教員からクイズやジェスチャーゲームなどの班で取り組む「お題」が出され、とても生き生きと活動していました。 天候が心配なところでしたが青空も見られ、地図を片手に班のメンバーで楽しそうに散策する姿が印象的でした。 夜に寝ることは、当たり前だけど大事です
3年生はスクールカウンセラーの加藤先生より睡眠とインターネットに関する講義を受けました。睡眠が及ぼすよい影響と残念なことについてじっくりと学ぶことができました。
睡眠には記憶を定着する機能があります。さらにグッスリと眠ることで翌朝気持ちよく目覚めることができ、一日を楽しい気持ちで過ごすことができるようになります。当然勉強もはかどります。そんないいことばかりの睡眠の邪魔をしてしまうのが、君たちの大好きなスマホです。 特に注意したいのは睡眠前のスマホいじりです。スマホなど布団の中にまで持ち込みやすい端末は、いつまでも手放すことができません。さらに動画やSNSなどを見ているとやめるにやめられない状況になりがちです。そんな状態の時の脳内はまさに大興奮状態。そして眠れないどころか、脳は大きなダメージを受けることになります。 学び盛りの3年生。受験を半年後に控えた今、君たちの将来を考えると、睡眠を大切にするとともに、スマホとの付き合い方を考えなければなりませんね。家族でも話し合ってみてほしい大切なお話でした。 葦の芽タイムが始まりました!
今年も葦の芽タイムが始まりました。英語と数学を中心に、さらにできるようになりたい!分かるようになりたい!そんな思いをもった生徒達があつまり、熱心に取り組んでいました。
葦の芽タイムは年間20回(前期10回、後期10回)を予定しています。この一年間でぐっと学力を付けてほしいと思います。 【実施予定日・前期】 1. 6月 6日(月) 2. 6月10日(金) 3. 6月13日(月) 4. 6月20日(月) 5. 6月27日(月) 6. 7月 4日(月) 7. 7月11日(月) 8. 9月12日(月) 9. 9月26日(月) 10. 10月 3日(月) 3年生の授業は真剣そのもの
3年生の授業を参観しました。英語と保健体育の学習を行っています。雨がしとしとと降る中、先生の声に耳を傾け、生徒同士が互いにフォローし合いながら授業に真剣に取り組んでいました。
英語はテストの見直しを中心に授業が展開されていました。過去の学習を思い出しながら問題に対してどのように考え、正答を導き出していけばよいのか。生徒達の頭の中はフル回転!先生からの問いかけに対して瞬時に反応して答える、足りない部分はお互いに教え合う。教師と生徒の真剣勝負の場となっていました。 保健体育では、オリンピックや国際大会の役割について学んでいました。東京オリンピックが昨年開催されましたが、コロナ禍の中、世界中が大変つらい思いをする中で開催されたオリンピック。どうして行われたのかを考えたとき、その意義について理解できるのではないかと思います。スポーツは世界共通です。だからこそ、国や人種、言葉など様々な壁を乗り越える力を持っているとも言えますね。 今の学びは、将来必ず役に立つことばかりです。様々な学びの中身に興味を持ち、日々の授業に取り組んでいけるように、これからも生徒達を支援していきます。 やるベンチャー5日目(最終日)コロナ禍の中、たくさんの事業所が受け入れをしてくださいました。そのおかげで、3年ぶりに『やるベンチャー』を行うことができました。本当にありがとうございました。 (写真は昨日までの活動の様子です。) やるベンチャー4日目お忙しい中、またコロナ禍の中、受け入れてくださった事業所の方々には本当に感謝申し上げます。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。 やるベンチャー3日目ひまわりプロジェクト 芽が出ました!
5月28日に行われたひまわりプロジェクト蒔いた種から芽が出始めました。自然の強い生命力を感じます。これからもすくすくと成長できるように、緑化委員会の生徒たちが毎日水やりをしながら、成長を見守っていきます。
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