健康教育研修
夏休みに教職員の研修会を行いました。群馬ヤクルトの管理栄養士さんを講師に迎え、睡眠と健康についてお話をいただきました。
睡眠は時間と質という二つの観点から考えなくてはならず、基本的には「中学生は8〜10時間」「成人は7時間以上」が望ましいこと、睡眠の質を上げるには「生活リズム」「睡眠環境」「食事(朝食)」が重要であることなどわかりやすく話をしてくださいました。特に、朝の過ごし方が重要で「太陽光を浴びること」「タンパク質をとれる朝食」が睡眠の質を高めてくれるとのことでした。 今回の学びを生かして、生徒達の健康面のサポートしながら2学期も元気いっぱい過ごせるようにしていきたいと思っています。 夏休みに、苦手をなくす!1学期の学習で苦手意識を持った教科があっても、今のうちに時間を使って基礎を復習しておくと、2学期の成果につながりますね。 |
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