夏休みに向けての話・表彰式
終業式の後に、生徒指導主任や安全主任から夏休みに向けて、安心・安全な生活を送るために「4つの車に乗らない」や「川遊びについての注意や火遊びをしない」などの話がありました。
その後、表彰式がありました。「高崎市歯と口衛生週間」図画ボスター・標語展コンクールや高崎市子ども会写生大会、社会スポーツ関係の表彰がありました。 1学期の終業式
7月20日(水)に、1学期の終業式がありました。曇の多い青空の見える天気の下、気温26度、WBGT23ということで、校庭で行いました。
先ず初めに、校歌を全員で歌いました。マスクを着用したままでしたが、よい歌声が聞こえてきました。 次に児童代表の言葉がありました。自由研究や自主学習を頑張りたい、という夏休みに向けての抱負を語ってくれました。 最後に、校長先生の話がありました。教育目標を念頭に、「大切にしてほしい3つのもの(自分、まわりの人、物)」について子どもたちに振り返りをしてもらったり、夏休みにしてほしい2つのこと「色々なことにチャレンジする」「元気に健康的にすごす」についての話があったりしました。平和についての話もあり、この夏休みに平和について考えてほしいと、子どもたちに伝えていました。みんな、静かに話を聞いていました。 1学期終業式の朝
7月20日、1学期終業式の日の朝の登校風景です。児童玄関前には、3・4年生が種を蒔いて育てている「人権の花」が育っています。すくすくと育つ花のように、子どもたちに思いやりの心を育てていきたいです。
水あそびをしました自分たちで作った的に誰が一番に当てられるか競争したり、トイレットペーパでつりさげている自分の的を落としたりしました。 ほかにもシャボン玉を作りました。たくさんシャボン玉を作ったり、大きなものを作ったり、飛ばしたものを追いかけたりしました。 夏休みにもぜひ水遊びを楽しんでください。 おおきなかぶの学習をしました学習の最後にみんなで劇をしました。4つのグループにわかれ、それぞれ役割を決めました。教科書に載っている台詞だけでなく、自分で考えた台詞も入れて劇をしました。 声を合わせて「うんとこしょ、どっこいしょ。」と力を入れる姿がとてもかわいらしかったです。ナレーションもとてもすらすらと上手に読めていました。 着衣泳(5年) NO.2
「浮く体験」では、上着に空気をためて浮く体験やペットボトルを抱えて浮く体験をしました。
最後に、短い時間でしたが、体育着を脱いで、自由練習の時間がありました。とても楽しそうでした。 着衣泳(5年) NO.1
7月20日(火)の午後、5年生は着衣泳をしました。プールに入る直前まで雨が少し降っていましたが、着衣泳を始める頃には、雨もあがり、曇り空になりました。水温、気温ともに27度でした。
着衣泳では、体育着の上下を着て、「水中を歩く」「泳ぐ」「浮く」という3つの体験をしました。 「水中を歩く体験」では、水の中を歩いているときに、「重ーい。」という声があちこちから、聞こえてきました。水からあがるのも大変そうでした。 「泳ぐ体験」では、クロールと平泳ぎの泳ぎ方の違いを経験しました。洋服を着ているときは、平泳ぎの方が、泳ぎやすいということが分かったようです。 夏休み用の本をかりました!
7月19日の2校時に、夏休み用の本をかりていました。今までかりていた本を返し終わった子が、夏休みに読む本をかりられます。どんな本をかりるか考えながら、読みたい本を探していました。
本をかりられた子は、静かに読書をしていました。 夏休み中も学校では、図書室で本のかし出しがあります。たくさん本を読んで、心を豊かにしてほしいなあ、と思います。 イスや机もきれいに!
7月19日(火)に、夏休みに備えて大掃除をしました。先生から、「大掃除なので、普段はできない、イスや机の中もきれいにしましょう。」という話がありました。
まず初めにイスの掃除の仕方について先生が実際に説明しながらやって見せ、子どもたちはじっくりとやり方を見ていました。 次に、みんなで、楊枝や雑巾などを使って、綿ぼこりをとったり、水拭きしたりほこりして、イスや机を隅々まできれいにしました。 今日の給食献立:ロールパン 牛乳 冷やし中華(パックスープ) ポーク焼売 今日は、子どもたちの好きな麺献立です。蒸し暑さで疲れ気味でも ツルツルと食べられます。 お知らせ集会
7月19日(火)の朝行事は、放送による「お知らせ集会」でした。児童会の代表が、夏休みの過し方について、放送で全校児童にお知らせをしました。夏休みの過し方については、プリントが配付されるので、それをしっかりと見て、楽しい夏休みを過ごしてください。
この写真は、上から順番に、放送室、2年生、4年生の様子です。 社会科見学NO.5(群馬県立歴史博物館)
群馬県立歴史博物館の館内見学の後は、浮世絵作り体験をしました。多色刷りの版画を作るのは初めての経験という子がほとんどで、説明をよく聞き、どの子も真剣に作品作りに取り組んでいました。
同じ絵でも、一人一人の刷り方によって、色の濃淡などが異なり、風情があってよかったです。世界に一つだけの浮世絵のお土産ができましたので、ご家庭に持ち帰った浮世絵をよく見てあげてください。 社会科見学NO.4(群馬県立歴史博物館)
観音山古墳の見学後に、群馬県立歴史博物館に行きました。
初めに、館内の見学をしました。博聞館の方が、案内をして下さいました。観音山古墳の出土品や古代から古墳時代〜現代までの常設展示を順番に見て行きました。各場所の展示を見ながら、博文館からもらったワークシートをもとに、課題やクイズに取り組んで行きました。 社会科見学NO.3(観音山古墳)
かみつけの里博物館の見学を終えると、観音山古墳の見学に行きました。草に覆われていましたが大きな、前方後円墳に、驚く様子も見られました。石室の中を少人数ごとに見学したり、古墳の上を歩いて大きさや形を確認することができました。
社会科見学NO.2(かみつけの里博物館)
古墳見学の後に、館内を見学をしました。昔の様子を映像で見たり、古墳から発見されたたくさんの出土品を見たりしました。熱心に出土品を見て、大切なことをメモする姿が見られました。
社会科見学NO.1 (かみつけの里博物館)
7月15日(金)に、6年生は社会科科見学で、かみつけの里博物館、観音山古墳、群馬県立歴史博物館に行きました。
初めに、かみつけの里博物館に行きました。到着するとすぐに、古墳を見学しました。古墳の中にある石室や埴輪などを見学したり、古墳の回りを一周したりして大きさを体感しました。 着衣泳(6年) NO.2
次に、ペアになって水中で相手を仰向けにして浮かせる練習をしたり、上着に空気を入れて浮く練習もしました。ちょっとした工夫で、浮くことができることを経験しました。
さらに、人がおぼれているとき、ペットボトルを使って助ける救命方法についても学びました。 最後に、水に浮く物(今回はビート板を使用)があれば、そういった物を使って浮くことができることも体験しました。どんな風に浮く物を使うと、長時間、楽に浮くことができるか、直接抱えたり、服の中に入れたり試していました。 万が一に備えての命を守る体験学習でした。 着衣泳(6年) NO.1
7月14日(木)の2校時、降っていた雨が上がり、曇り空になりました。そして、プールに入る条件である気温と水温の合計が50度以上になり入水可能になったため、6年生はプールで着衣泳を行いました。
水着の上に体育着の上下を着て、まず初めに、潜ったり、水中を歩いたり、けのびをしたり、洋服を着て水中に入ったときの違和感や動きにくさなどを体験しました。 読み聞かせがありました『ながしそうめん』『たべもののたび』『やたいのたべもの』『やたいのおやつ』をよんでいただきました。子ども達も知っている身近なものがでててくる本だったので、反応もよく、とても楽しんでいました。 着衣泳をしました服を着て水に入ると動きづらいことや重くなることを実感したり、ペットボトルをだっこして仰向けに浮くことを体験したりしました。 着衣泳を毎年体験することで、「浮くことが大切」「ペットボトルが役立つ」など、慌てずこれらのことを思い出し、対処できるようになれるといいと思いました。 |
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