今日の給食【3年1組】算数「かけ算の筆算(1)」(10月3日【月】)かけ算表を見て、既習事項を復習するとともに、かけ算九九の数範囲を超えたかけ算はどのようにすればよいのかを考える1時間でした。 子どもたちは、自力解決、グループでの話合いを経て、全体で考え方を共有していきます。グループお勧めの考え方は、その子のノートをタブレットで撮影し、「ロイロノート」で提出すると、グループ代表のノートが瞬時に共有され、子どもたちは個別に手許のタブレットで各グループの考え方について確かめ、比較することができます。そして、学習のまとめでは「10をもとにして考えれば、かけ算九九を使って計算できる。」ことに気付いていました。 「地域の力を学校に!」読み聞かせ(10月3日【月】)【4年2組】道徳「全校遠足とカワセミ」(9月30日)本時に関連する学級の身近な問題を取り上げ、一人一人感じ方が異なることをタブレットを活用して共有しました。その後、担任の範読によって子どもたちは一気に物語に引き込まれました。そして、主人公が仲良しの友達の誘いに曖昧な返事をしたものの、カワセミを見たい気持ちと自分勝手はいけないという葛藤する心に共感しながら、「心情カード」で学級の友達の思いと比べ、自分だったらどうするか、自分事として考えを深めていました。 【6年1組】社会「武士の世の中」(9月30日)既習事項の確認はタブレットの画面配信機能を活用し、児童は手許のタブレット画面を見ながら復習します。グループは話し合いやすさを考え、3(4)人の少人数。前時に各自で考えた疑問や驚きなど6つの視点のうち、特に調べてみたいことや考えてみたいことについて考えを追加します。そして、各グループでこの6分類の「問い」を思考ツールの「ピラミッドチャート」で整理し、学級全体で共有しました。この一人ひとりの「なぜ」を大切にしながら学習を進めていきます。 【朝礼】「伝統をつなごう」(9月29日)
来年令和5年に本校は開校150年を迎えます。卒業生は17496人。明治6年10月20日、宝勝寺に「組合立新町駅小学校」が開設されたのが始まりとされています。その後、何度かの校名変更、建て替えを経て、現在の校舎は平成20年8月に完成しました。来校された方々は口々に「明るくて、きれいな校舎ですね。」とおっしゃいます。この歴史ある新町第一小学校で、日々、友達や先生方と「つながり」ながら、様々な活動に一生懸命取り組むことこそが、伝統を「つなぎ」、新たに「つむぐ」(紡ぐ)ことになることを話しました。
【2年1組】生活科「うごくうごくわたしのおもちゃ」(9月29日)まず、もっとよく動くようにするためのアイディアを一人ひとりがタブレットの付箋に書き込み、次に、「思考ツール」を用いてアイディアを比較・分類します。日頃から思考ツールを活用して学んでいる学級の子どもたちですが、「Yチャート」という思考ツールを活用して、たくさんの意見を「材料」「作り方」「やり方」の3つに分類し、さらに「フィッシュボーン」という思考ツールで自分自身の『もっとよくうごくアイディア』をまとめることができました。 【4年1組】体育「小型ハードル走」(9月28日)まず、本時が単元最初の学習であることから、安全に学習するためのルールや場の準備についての確認から学習がスタートしました。そして、班毎に小型ハードルを飛び越す様子を互いにタブレットで撮影し合います。タブレットの活用によって、自分だけでなく友達の走りと比較、友達と意見交流することによって、自分自身の走り方を客観的に捉えることができるようになり、「小型ハードルでスピードに乗って走り超すには、同じ歩数で(リズムよく)走り超す」ことがポイントであることに気付いていました。 |
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