2学期始まりました7月19日の給食今日の給食一口メモは、うどんについてです。 小麦粉に塩と水を加えてこねて、包丁や機械で切ったり、手で引き延ばしたりして麺の形にしたものです。全国各地に、さまざまな形のうどんや独自の食べ方があります。奈良時代に中国から伝わった唐菓子がもとになったとされています。室町時代には現代と同じような方法でうどんがつくられていました。群馬県では水沢うどんが有名です。今日は、たかさきうどんをつかっています。高崎市でとれた小麦粉でつくったうどんです。いろいろな野菜が入った具をのせて食べてくださいね。 また、あしたは一学期の終業式です。あさってからは楽しい夏休み。夏休みを元気にすごすためには、規則正しい生活リズムとバランスの良い食事が大切です。生活リズムと食事のバランスに気をつけて、元気にすごしてくださいね。 これで給食一口メモを終わります。 7月15日の給食夏野菜というのは、野菜の中で、特に夏にとれるものをいいます。きゅうり・なす・トマト・ピーマン・オクラ・とうもろこし・ニラ・かぼちゃ・ズッキーニ・いんげん・えだまめなどが代表的です。カロテンやビタミンCなどを多く含む野菜がおおく、夏バテなどを予防してくれます。やはり、夏には、夏にとれる野菜をたくさん食べたいですね。 今日のカレーのなかには、かぼちゃ・さやいんげん・トマト・なすなどが夏野菜としてはいっています。また、サラダにはえだまめも入っています。 これで給食一口メモを終わります。 7月14日の給食チーズは牛乳から水分をのぞいてかためたものでカルシウム豊富な食品です。チーズは、紀元前2000年頃、アラビアの砂漠を旅する商人が、羊の胃袋で作った袋に、ヤギの乳を入れていました。羊の乳を飲もうとしたら、白い塊になっていました。これがチーズです。 チーズは、牛乳を10倍に濃くして固めたものです。特に骨をつくるカルシウムや、筋肉をつくるタンパク質、脂肪ビタミンがあり、すこしの量でも、たいへん栄養価があり、保存性にすぐれています。そして、みなさんのような成長期の子どもたちにはとてもよい食品です。 今日はABCスープに入っています。これで給食一口メモを終わります。 水泳授業の開始4年生(写真左)では、子どもたちがプール内の端を歩き、「流れるプール」をつくっていました。 5年生(写真右)では、歩いたりけのびをしたりして水慣れの後、クロールやその他の泳法にもチャレンジしていました。 7月4日の給食暑くても食欲がわくような料理、スタミナのつく“にんにく”や“ぶた肉”料理、ピリッと辛みの効いた料理など7月の献立もたくさん工夫しています。また、きんぴらどんにはぶた肉がはいっています。良質なたんぱく質をはじめ、さまざまな栄養がふくまれているぶた肉。それに野菜をあわせると、ぶた肉に不足しているビタミンCや食物せんいを おぎなうことができます。今日の給食でも、ぶた肉と野菜、両方食べてくださいね。 これで給食一口メモを おわります。 7月1日の給食ヨーロッパには「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。トマトが熟すころになると病人が減り、医者にかかる人が少なくなるという意味です。トマトは、とても健康によい食品とされています。夏野菜の王様といわれているトマトの原産地は、ペルーあるいはアンデスの高地といわれています。日本で栽培されるようになったのは、明治の中頃からです。食べるようになったのは、昭和に入ってからということです。今では、「小さな太陽」と呼ばれ、ビタミンAやビタミンCをたくさん含んでいるので、生のまま食べるほかに、ジュースやケチャップに加工されて、飲み物や調味料として利用されています。今日は、サラダに入っています。 これで給食一口メモを終わります。 6月28日の給食熱や力になる黄色のグループは、ロールパン、さとう、マカロニ、かたくりこ、あぶら、血や肉、骨になる赤色のグループは、ハンバーグ、ベーコン、だいず、とうにゅう、牛乳、チーズ、体の調子をととのえる緑色のグループは、にんじん、チンゲンサイ、たまねぎ、エリンギ、しめじ、キャベツ、きゅうり、とうもろこし、まいたけです。 6月27日の給食「クーブイリチー」とは、千切りこんぶのいため物です。沖縄のお祝い料理に、なくてはならない存在です。「クーブ」はこんぶのこと。「イリチー」は炒め煮の方言です。コンブとぶたにくのうまみがとけあい、コクのある味わいとなっています。コンブは食物せんいやミネラルが豊富にふくまれていて、大腸がんを予防したり、よぶんなコレステロールを、からだのそとにだしたりするはたらきがあるといわれ、健康食材として高く評価されています。今日の「クーブイリチー」のあじはいかがでしょうか? 給食室でも、みんなが食べてくれるようにと、がんばってつくっています。 これで給食一口メモを終わります。 4年生社会科見学1 自然史博物館 いろいろな生物に興味津々でした。 2 昼食(お弁当) 広場でゆっくり食べました。 3 富岡製糸場 ガイドさんの説明を聞き世界遺産を間近で感じてきました。 薬物乱用防止教室6月23日の給食熱や力になる黄色のグループは、まるパン、さつまいも、じゃがいも、さとう、こめこ、あぶら、ごま、血や肉、骨になる赤色のグループは、あじ、いんげんまめ、だいず、ベーコン、牛乳、ひじき、体の調子をととのえる緑色のグループは、にんじん、チンゲンサイ、きゅうり、とうもろこし、たまねぎ、しめじ、です。 「あいさつ運動」6月22日の給食たまねぎは、今から6000年前、エジプトで神さまのヤサイとして大事にされていました。生まれたのはペルシャです。たまねぎのうすくて赤い皮は、古くから布を染めるのに使いました。日本へきたたまねぎは、アメリカ産で100年ほど前から作るようになったものです。いま1番たくさん採れるのは北海道です。たまねぎは、煮るととても柔らかくなるし、甘くなり、ほかの匂いも消す働きをするので、洋食や中華料理に使うほか、調味料やソースの原料になります。水気が少なく、長くおけるので、1年中使える便利な野菜です。今日は チキンカレーに入っています。のこさないで食べてくださいね。 これで給食一口メモを終わります。 歯科保健指導子どもたちは磨き方などをしっかり学んでいました。 6月20日の給食今日の給食はえだまめごはん、牛乳、ぶたとこんにゃくのごまに、しらたまじるです。 熱や力になる黄色のグループは、むぎごはん、さとう、しらたまだんご、ごま血や肉、骨になる赤色のグループは、ぶたにく、こおりどうふ、みそ、とりにく、牛乳、体の調子をととのえる緑色のグループは、チンゲンサイ、にんじん、こまつな、えだまめ、しょうが、こんにゃく、だいこん、しいたけ、ねぎ、です。 6月16日の給食「ペンネ」というのは、マカロニのひとつです。昔のペン先に形が似ているのでついた名前です。イタリアで食べられているマカロニやスパゲティには、いろいろな種類があり、太さや長さ、形や、切った切り口などから、ちがった名前がつけられていて、見ているだけでもたのしいものです。食べたときの歯ざわりや使う材料、ソースによっても使い分けられ、300以上の種類があるそうです。 給食でも、ふつうのマカロニ、今日のようなペンネマカロニ、スパゲティやABCマカロニなど、いろいろな材料をつかって料理しています。今日は、ペンネマカロニを、お楽しみください。 これで給食一口メモをおわります。 学習参観の実施(1・2・3年生)新型コロナウイルス感染症予防対応として時間・人数など制約をさせていただきましたが、保護者の皆様におかれましては感染症対策を行った上でのご来校ありがとうございました。 3年生社会科学習講師をお招きして、高崎市でも昔は戦争があったとき空襲で家が焼けたこと、その後の町づくりなどについて、語りや紙芝居を通して話をしていただき子どもたちの学習への理解を深めました。 6月15日の給食今日のお昼の放送は、計画委員会が作成した「清掃ふりかえり動画」を各クラスで視聴しました。各クラスともとても素晴らしい取組をしていました。今後の掃除に生かせると思います。 |
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