夏休み明けテストが返却されました
夏休みが遠い昔の出来事のように感じられるほど朝晩涼しく、過ごしやすい季節となってきました。運動をするにも、勉強をするにも丁度よい感じですから、明るい時間帯は外で体を動かし、日が落ちてからは室内でしっとりと落ち着いて過ごすのもよいですね。
さて、2年生は火曜日に、1年生は本日、夏休み明けテストの結果が返却されました。このようなテストは保護者の皆様が学生だったときから行われていますが、その時とは少し様子が異なります。すぐ目にとまる順位や平均点も大切ですが、それよりも大事なことがあります。 今回のテスト結果からわかることは様々ありますが、大切にしていただきたいことは以下のとおりです。 〇 今の力を測っているものであること 〇 これまでの積み重ねの成果であること これらのことを踏まえ、保護者の皆様にお願いしたいことは、テストの結果を肯定的にとらえることです。思春期にさしかかった生徒は、日々様々なことを考え、時には思い悩みながら自分のベストを尽くして過ごしています。その思いは他の人には見えづらいものです。だからこそ、これまでの日々の積み重ねであるテスト結果を肯定的に受け入れていただきたいのです。その上で、これからのことをお子さんと一緒に考えながら探っていってほしいと思います。 安心感があるからこそ、予測が難しい未来に向けて生徒達は頑張れます。ご理解ご協力の程、よろしくお願いします。 10月の予定
3日(月)葦の芽タイム(前期最終)
部活休止 後期時間割開始 4日(火)3年進路説明会 5日(水)専門委員会(後期組織作り) 6日(木)3年実力テスト(5回目) 10日(月)スポーツの日 11日(火)3年ダンス発表会 部活なし 12日(水)2年ダンス発表会 13日(木)1年ダンス発表会 学習発表会前日準備 14日(金)合唱コンクール&学習発表会 18日(水)後期役員任命式、表彰 27日(木)〜31日(月) 定期テスト前部活動休止 28日(金)群馬県民の日 新型コロナウイルス感染症の拡大状況により変更になる場合があります。 タブレットを活用した美術の時間
3年生の美術の時間を参観してきました。立体を色彩で表現する活動に取り組んでいました。これまでは色鉛筆や絵の具などを用いて表現してきました。一度着色してしまうと後戻りが難しいこともあり、難易度の高い製作活動となっていましたが、タブレットを用いることで、そのありようも大きく変ってきています。
タブレットを使うことで、実際に着色する前に色を試しに塗ることができます。その色も彩度や明度を変えたりしながら、様々な色を作って何度も塗っていました。これまで調色に時間がかかり、せっかくの作品がなかなかできあがらず、しかも失敗ができないといった不安もありましたが、それらから解放され、のびのびと製作に取り組む様子が見られました。 アナログとデジタルを融合させることで、これまでできなかった新たな発想が生まれたり、美術本来の楽しさを味わえたりと、生徒の学習にとっても効果的であることがその様子からわかります。 タブレット端末の活用はこれからの社会の中で重要なスキルになることが予想されます。新町中学校では、あらゆる場面でその特性を生かし、教育活動の中で取り入れていきます。 ひまわりの収穫! ひまわりプロジェクト
本日の放課後、ひまわりの収穫を行いました。身の丈を超すほど成長したひまわりを力強く引き抜き、無事収穫を終えることができました。
しばらく乾燥させた後、地域の皆さんへ配布したいと考えております。ひまわりの絆が広がっていくとよいなと思います。 高崎市中体連新人大会剣道女子個人高崎市中体連新人大会剣道男子団体高崎市中体連新人大会バレーボール女子決勝リーグ負けてはしまいましたが次の課題や目標が決まり更に練習に熱が入ることでしょう。 英語科の公開授業を行いました!
3年生の英語の授業を参観してきました。今回の授業は関係代名詞の学習です。
I want to be a person_______makes happy. 下線部に入る単語についてその役割を捉えながら楽しそうに学んでいました。【 答えは who または that 】 授業の基本は意欲にあると思っています。3年生の英語の授業は、どの生徒からも強い意欲が感じられ、先生と生徒とが互いに響きあいながら高まっていく様子がみられます。 英語はコミュニケーションが重要です。教室内で活発かつ円滑なコミュニケーションが実現できているのは、しっかりとした学びがあればこそです。 着実に英語力を身に付け、将来に向けて生徒たちは地道に楽しく頑張っています。 3年生の英語の授業はいつ見てもかっこいいです。 ひまわりプロジェクト 収穫の時期が来ました
春に地域の方達の力を借りて植えたひまわりは夏に大きな花を咲かせ、そして今、収穫の時期を迎えています。ぎっしりと種の詰まった花托(かたく)が頭を下げるように下を向き、いつでも収穫OKという様子です。
26日には緑化委員会の生徒で収穫をし、しばらく乾燥させたあと、再び多くの人にひまわりを育ててもらえるように配布していく予定です。 ひまわりプロジェクトの意義を広く伝え、震災への思いを風化させないように続けていきたいと思っています。 歌い出す直前の緊張感がいいですね
2年生の音楽の授業を参観してきました。合唱コンクールに向け、一生懸命に、そして楽しんで練習に励んでいる様子が見られました。
合唱を聴いていて、歌声が重なり合ったときの鳥肌が立つような感動が一番いいなあと思っていたのですが、最近は指揮者が手を挙げ、今にも歌い出そうとする瞬間の緊張感もとてもよいものだと思いました。そこにはよい合唱を作りあげようとクラス全員が一点に集中している、言わば「やる気に満ちた瞬間」でもあるからです。 男声の力強い低音、ソプラノ、アルトのきれいな響き。これから練習を重ねることでさらに上達し、多くの人々を感動させる合唱になっていくことでしょう。大いに期待しています。 本年度の新町中学校では、保護者の方に合唱コンクールを参観していただけるようになっております。是非とも足を運んでいただき、生徒達の歌声に心を癒やしていただければと思います。 道徳の授業で自分を知る
1年生の道徳の授業を参観してきました。1組は「席替え」、2組は「ごみ箱をもっと増やして」3組は「決断!骨髄バンク移植第一号」とそれぞれ真剣な態度で学習に取り組んでいました。
「席替え」は「公正・公平」の価値について考える内容となっています。席替えのルールを守ることが大切か、それとも自分たちの勝手な思いを優先するべきかについて考えていました。「どうしてルールを守るのか」そんなシンプルな問いに、我々大人はどのような答えを出してくのでしょうか。是非お子さんと話し合ってみてください。 「ごみ箱をもっと増やして」は、ごみ箱の設置を巡って見えてくる様々な考え方、思いの違いを交流しながら、本当に大切なことは何かについて試行錯誤しながら考えていました。お祭りの時に見かけた、あふれ出しているごみ箱を想像してみましょう。その答えを見つけ出すヒントがあるのかもしれません。 「決断!骨髄バンク移植第一号」は、命の尊さについて実話を通して考えさせる内容です。骨髄移植のドナーになった方には大きな負担があります。手術に対する恐怖心も。それでも命を大切に考え骨髄移植第一号となった田中さんの姿を通して、命の尊さ、互いに助け合うことに大切さを学んでいました。 どの授業も根底にあるのは、互いを認め合い、支え合う関係の中で私たちは生きているということです。ほんのちょっとずつの優しさと思いやりをもつことで、予測が難しい未来の社会をたくましく生き抜いていくことができるはずです。 様々な考えを互いに出し合い、切磋琢磨している新町中生の未来は明るいです。 高崎市中体連新人大会バスケットボール男子高崎市中体連新人大会卓球大会高崎市中体連新人大会バスケットボール大会高崎市中体連新人大会卓球大会高崎市中体連新人大会陸上競技大会高崎市中体連新人大会サッカー大会高崎市中体連新人大会柔道男子団体高崎市中体連新人大会バレーボール女子高崎市中体連新人大会バドミントン男子個人県大会出場目指して、頑張ってほしいです。 |
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