読み聞かせ(11月)1・2年生は「セロ弾きのゴーシュ」、3・4年生は「オッペルと像」を紙芝居でお話ししてくださいました。 5・6年生は、韓国のお話「三年峠」です。ボランティアの方が民族衣装を着てお話ししてくださいました。 いろいろな読み聞かせに触れられ、より楽しくお話を聞くことができました。 薬物乱用防止教室(5・6年)高崎ライオンズクラブの2名の方を講師にお招きし、たばこの人体への影響や薬の乱用から身を守ることについてお話を聞きました。 その中で、喫煙すると呼吸が苦しくなることをストローで疑似体験したり、違法な薬を進められた時の断り方を考えたりしました。 「ダメぜったい」、「愛する自分を大切に」というメッセージを心に刻み、正しい考え方をもち正しい判断ができるようにしたいです。 連合音楽祭リハーサル体育館ステージに上がった3〜6年生。服装も本番と同じく、上を白、下を黒を基調としています。 そして合唱では、明るい歌声とピアノ伴奏が体育館に響きました。1・2年生も発表に聞き入っていました。 1週間後の本発表に向け、磨きをかけていきます。 社会科見学(3年)はじめに、高崎市立中央図書館へ行きました。どんな本があるかや、本を貸し出す仕組みについてお話を聞き、注文された本や返却された本の取り扱いを体験しました。 ガトーフェスタハラダでは、商品が作られる工程を見学しました。おいしく安全な食べ物を作るための工夫をたくさん知りました。 おいしいお弁当を群馬の森で食べた後は、高崎市歴史民俗資料館です。40〜50年前に使われていた文具やレコードに触れ、1合升での計量や石臼での粉ひき、製麺機の操作を体験しました。 児童は、どこの見学場所でも関心を高くもって活動していました。 フォレストリースクール(1年)はじめに、校庭をぐるっと回りながら、そこにある樹木の特徴(育ち方、花や実の様子、葉の香り、名前の由来など)のお話を聞きました。次に教室にもどり、校庭で集めたお気に入りの葉やおうちから持ってきたドングリを使って、コマやヤジロベー、お面を作りました。 城山が多くの自然に囲まれていることを改めて実感し、自然への関心が高まりました。 バケツ稲(5年)この日は、自分で脱穀したお米を、すり鉢や機械を使いもみすりをしました。さらに、ぬかを取り、普段見慣れている白米に。 手元にあるのは限られた量のお米ですが、お米を育てることの大変さや食べ物を大事にすることについて、多くのことを学ぶことができました。 |
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