朝夕だいぶ過ごしやすくなりました。季節の変わり目ですので、衣服の調整、水分の補給など、自分の健康を守る対策を引き続きお願いします。

やるベンチャーウィークのまとめはしっかりと!

 2年生がやるベンチャーウィークのまとめを発表していました。それぞれの事業所で学んだことはたくさんあったかと思います。それを端的に述べるのは難しいことですが、一人一人一生懸命取り組んでいました。

 「働くということ」に対して、これまで様々なことを生徒は見聞きしていたかと思います。しかし、実際に職場に入り、仕事をすると違った印象を受けることが多くあります。「こんなにも大変なものなのか」と思った生徒が多くいるかと思います。キャリア教育を進める上では、その大変だという思いこそが、とても大切な気づきなのです。
 この「やるベンチャーウィーク」を通して、自分がこれからどのような知識や技能を身に付けることが必要なのか、どのような体験をしておくべきかと考える。自分のキャリア形成をしていく上で、良いきっかけとなります。

 予測が困難な時代を生き抜く力を身に付けていくことが求められる生徒達にとって、素晴らしい体験となったのではないかと思います。
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壁面には七夕の短冊があり

 2年生の授業を参観してきました。給食後、睡魔に負け、くじけそうになる時間帯ですが、のびのびと学習に取り組む姿勢がとても素晴らしく、元気いっぱいな2年生をさらに応援したい気持ちにさせてくれました。

 社会の時間には江戸時代の工業について学習をしていました。問屋制家内工業から、工場制手工業へと変化していく過程で、人々の働き方がどのように変化していったのかについて理解を深めていました。先生の質問に勢いよく挙手する生徒達、その姿勢を賞賛する仲間達。とてもいい環境で授業が進められています。
 英語の時間では学習ボランティアさん、ALTの先生の合わせて3名の先生の支援を受けながら学習していました。動名詞(〜ing)を使った表現の学習に真剣に取り組む姿勢がとてもよいです。

 数学や社会の授業など、どの教室も先生の話をしっかりと聞き、課題に一生懸命に取り組む様子がみられました。最近の2年生には、落ち着きと熱意がより一層感じられるようになってきました。

 夏休みまであと一週間あまり。一日一日を大切に過ごしてほしいと思っています。
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情報モラル講習会

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5校時情報モラル講習会が行われました。
SNSやインターネットに繋がっているゲームの使い方を考える内容でした。
詐欺サイトの怖さなども講師の先生が映像を使いながら分かりやすく教えてくださいました。生徒達が身近なスマートフォンの使い方について考えるよい機会になりました。

英語の学習の強い味方

 英語の授業には強い味方がいます。英語に対して苦手意識を持っている生徒もいるかもしれませんが、そんな気持ちを和らげ、サポートをしているのがALTの先生です。

 3年生の英語の授業を参観してきましたが、ALTの先生は、発音が難しい単語を繰り返し声に出して手本を見せ、丁寧に指導をしてくれています。また、各自で音読する際には、寄り添いながら励まし、褒めて伸ばすように声かけをしてくれています。

 小学生から英語の授業が行われるようになりましたが、普段使わないと言語はなかなか身に付きません。英語を使ってコミュニケーションすることの根本の楽しさは、伝わることでお互いの気持ちが分かり合うところにあるのかと思います。その活動をしっかりと支え、普段から英語を勉強ではなく言葉として意識させてくれているのがALTさんです。

 皆さんの英語学習を優しく支えてくれるALTの先生は、本当にありがたいです。
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高崎市中体連総体軟式野球

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軟式野球の試合の様子です。ハツラツプレーで頑張りました。

高崎市中体連総体ソフトテニス女子個人戦

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ソフトテニス女子個人戦です。真剣な表情がとても凛々しく、カッコいいです。全力プレーで頑張ってください。

高崎市中体連総体ソフトテニス男子団体戦

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団体戦の一回戦が始まります。悔いのない試合となるよう、全力で頑張ってください。

高崎市中体連壮行会!

 本日、高崎市中体連総合体育大会に向けての壮行会が行われました。各部活動の選手の皆さんの気持ちのこもった宣言を聞きながら、大会にかける意気込み、思いの強さを感じました。応援団の声援も心強く、選手の皆さんの背中を押してくれました。
 大会は7月2日から18日までの期間で行われます。3年生にとっては最後の大きな大会となります。最後まで諦めず、新町中生の誇りを胸に戦い抜いてほしいと思います。
 応援よろしくお願いします。
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実験は理科の授業の醍醐味です

 2年生の理科の授業を参観してきました。銅を熱して酸化銅にする実験に生徒達は熱心に取り組んでいました。

 「銅を加熱したときの質量の変化」について実験を通して観察し、なぜそのような変化をしたのかについて考察する学習です。「ものが燃える」とはどういう変化が物質に起きているのかを「質量」の変化から考察するのですが、小数点以下の微妙な変化を見逃さずに実験をするのだから大変です。生徒達は、どのようなことが起こるのかワクワクしながら取り組んでいる様子が素敵でした。

 酸化銅は酸素と銅が結びついてできる物質ですが、酸素は目に見えません。見た目は焦げたような感じになって変化しているのですが、実際は銅の原子と酸素の原子が結びついてできています。必然的に質量は増加します。この酸素が結びついている様子は「目に見えない」ことから「質量の変化」という形でわかるようにしているのですね。
 理科の世界は奥が深いですね。粘り強く探求することで世界の様々な謎、秘密を解くことができる学問なのかもしれませんね。
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ビブリオバトルで本を楽しむ

 3年生の国語の学習でビブリオバトルを行っていました。ビブリオバトルとは、本の紹介を競い合う対戦型ゲームで、「聴衆に、いかに読みたい気持ちにさせるか」が勝負の分かれ目となるプレゼン力が試されます。3年1組の教室で行われたビブリオバトルでは、以下の本がエントリーされていました。
〇 9マイルは遠すぎる
〇 オリエント急行殺人事件
〇 さむがりやのサンタ
〇 カラフル
〇 ミッケ
〇 うちにかえったガラコ

 代表の生徒達は、言葉巧みに自分の紹介したい本をプレゼンしていました。このビブリオバトルは、紹介する側の技量も大切ですが、それを聞いている聴衆側も聞く力が試されるものです。紹介の後に行われる質問タイム。的確な質問ができたら、その人は一流の聞き手です。
 発表者の中には、自分の幼い頃の経験に基づいて本を選び、いかにその本が素敵なのかを一生懸命話をしていました。こう考えると、本との出会いはとても大切なのですね。
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暑すぎて外に出かけない日には

 連日猛暑が続いております。熱中症の危険もあることから、外で活動する場合はしっかりと水分補給をし、帽子をかぶったり、日陰に入ったりしながら休息するなど対策が必要です。十分に気を付けていきましょう。

 さて、室内で過ごし時間も多くなりそうなので、せっかくですから読書を通して本の世界の中で心遊ばせるのはいかがでしょうか。図書室では、様々な形で本を紹介できるよう、準備を進めております。生徒達にとっても、これまで知らなかった素敵な本との出会いがあるかもしれません。
 図書室の開館日については図書館だより等でお知らせしていていく予定です。この夏休みは、よい本と巡り会い、涼しい部屋でじっくりと読書をするのもいいかもしれませんね。
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学問の道

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 4階へと続く階段は学問の道となっています。1年生の自主勉強への取り組みは素晴らしいものがあります。その根源はこの階段を通るところにあるのかもしれません。
 階段の壁面には、これまでの取り組みの中で手本となるノートが掲示されています。どの内容も工夫されていて、効果的な学習ができています。そして、自主勉強を通して勉強を楽しんでいる様子が伝わってくるのがとてもよいところだと思います。

 勉強は言われてやるよりも自分で工夫しながら楽しむことが大切です。そのことを教えてくれる素敵な道となっています。

新町ウォークラリーのまとめ

 1年生は新町ウォークラリーのまとめとして新聞づくりに励んでいました。自分たちが直接見て聞いて、感じたことをそのまま紙面に書きあわらす活動は面白く、様々な角度から切り込んだ記事にあふれていました。新聞記者の方から教えていただいたことが、新聞づくりに生かされています。
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第44回少年の主張高崎市大会

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6月25日(土)高崎市榛名文化会館エコールにおいて、第44回少年の主張高崎市大会が行われました。
新町中学校からも学校代表として、3年生が出場しました。テーマは「メディアリテラシーの重要性」です。たくさんの練習を重ね、堂々と発表する姿に感動しました。また、このテーマについては、新町中学校全校でも考えていく課題だと思いました。素晴らしい発表をありがとうございました。

暑い中でも意欲的に頑張る生徒達

 2年生の授業を参観してきました。国語「日本の花火の楽しみ」と理科「熱を発生する化学変化」の授業です。生徒達が互いに助け合いながら必死に取り組んでいる様子が見られました。それが2年生のよいところですね。

 国語では問いに対する答え方について確認しながら、文章の主題を捉える学習に取り組んでいました。問いに「正対する」といわれるもので、国語科では基本となるものです。出題者が何を聞いているのかを確認し、ぶれることなく解答する。国語の答えはなんでもありなのでは?と思うこともあったかもしれませんが、実は問題と答えの組合わせは決まっていて、そこを捉えなければ答えにたどり着けないようになっています。国語が苦手だなと感じている人は、まずは問題文を正しく読むことから取り組んでみてはいかがでしょうか。
 理科では、実験したことをまとめる学習に取り組んでいました。実権から得られたデータをグラフに表現するなど、「課題」「実験」「考察」「まとめ」という理科の実験で重要な過程を押さえながら、目に見えない化学反応を理解していました。理科は「目に見えない」ものを様々な形で見えるようにし、その実態を捉えることが非常に難しくもあり、面白いところでもあります。様々な実験器具を使いながら神秘的な化学の世界を楽しんでほしいと思います。

 勉強はそのやり方を理解することで、ぐっと身近で面白いものになります。やらされている勉強はつまらない。それよりも「なぜ?」という興味関心を大切にして、どうすればよいかという方法をみんなで考える。これが学力向上に続く道です。頑張っていきましょう!
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水槽のお手入れ

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 東玄関に設置されている水槽にはたくさんの魚たちが住んでいます。ゆったりと泳ぐ姿に、癒やされている生徒も多いことでしょう。その水槽を、ゆうあい学級の生徒達の力を借りてきれいにしてもらいました。ありがとうございます。

 4月の頃はおっかなびっくり魚を捕まえたり、何をするのかを尋ねながら取り組んでいる様子が見られましたが、もう慣れたものですね。教職員が手伝うまでもなく、自分たちで考え、清掃作業に没頭していました。
 生徒達は、我々が気付かないところでぐっと成長しているものなのですね。

3年生の道徳の授業

 3年生の道徳の授業を参観してきました。「世界平和」「言葉おしみ」という教材を用いて、様々な価値観に触れながら真剣に受け止め、考えを深めていました。

 「平和」ってどういうことでしょうか?日本は平和だと言われています。しかし、「国」としては平和かもしれませんが、「個人」としてはどうでしょうか。視野を広げて「世界」では・・・と考えると平和ではない?とも思えます。誰もが安心して暮らせる世界をきっと全ての人が求めています。でも、一人一人違うからこそ対立が起こります。その対立をよく話し合い誰もが納得の上で解決すると平和は実現できるのかもしれませんね。
 「言葉おしみ」では、社会生活の中で起こりうるコミュニケーションの難しさと大切さについて、身振り手振りを交えながら学んでいました。人と人とが言葉を交わす具体的な場面を想定し、どのような受け答えが円滑な社会生活を送る上で必要なのかを考えます。とっさに言葉が出てこない、あえて言葉にしないといった「言葉おしみ」が起こす問題点に触れ、言葉をかけることの大切さについてじっくりと学ぶことができていました。

 3年生らしく、世界情勢や政治、環境問題、相手の立場を考えた「言葉がけ」など、多様な意見を出し合いながら議論し考えを深めていくあたり、考え方も大人として成長していると感じました。よい学びの時間となっていました。
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1年生の道徳の授業

 1年生の道徳の授業を参観してきました。1組は「ふたつの心」、2組は「班でのできごと」、3組は「山に来る資格がない」という資料を用いて学習をしていました。よく話し合い、意見を出し合いながら授業に取り組む姿はとても素敵でした。

 「ふたつの心」では、いじめをに対して揺れ動く中学生の心情を想像しながらいじめはなぜよくないのか、いじめをなくすためにはどうすればよいのかを考えさせる内容となっています。生徒達は、加害者、被害者、傍観者など様々な立場の人たちの心情を想像し、いじめについて深く考え、解決するにはどうすればよいのかを考えていました。
 「班でのできごと」では、班で新聞づくりを行う際に、男子と女子で意見が合わないことから互いに相手を悪く思ってしまいます。しかし、お互いの長所や一人一人が抱えている事情など理解が進むにつれて関係が改善していきます。友達と共に生きていく上で大切にしたいことについ考えていました。
 「山に来る資格がない」では、妙高山の登山の最中にルールを守らず、夜更かしをしてしまう第2班の生徒たち。翌日、体調不良のまま無理をして登山をした彼らに対して、「山に来る資格がない」と言う第1班の班長。彼らの言動を通して「無謀なこと」と「頑張ること」の違いについて考えを巡らせていました。

 道徳の授業では、生徒達が互いに考えを出し合い、議論しながら、誰もが幸せになるための方法について考えを練り上げていきます。しかし、正解は一つではありません。人の数だけ答えがあります。だからこそ、道徳の時間を通して様々な価値観に触れながら互いに認め合い、学び合うことが大切になります。

 1年生の皆さん、今日どんな学びがありましたか。おうちの人と語り合い、学びをさらに深められるとよいですね。

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SOSの出し方を考える 〜 SCからのメッセージ 〜

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 1,2年生対象に、スクールカウンセラーの加藤先生から睡眠とスマホの例を挙げながらSOSの出し方について講義を受けました。3年生の時と同様に、スマホは便利な反面、子供達の生活リズムを崩してしまうこともあることに触れながら、その使用方法についてお話しを伺いました。その上で、ネット上のトラブルなど一人では解決できない様々な悩み事に対して、どうやって助けを求めるのかを話していただきました。

 素直で真面目な生徒ほど、予期せぬトラブルに見舞われたときに「迷惑をかけられない」「一人で解決しなくちゃ」など、悩み事を抱え込んでしまいがちです。しかし、人間関係上のトラブルなどは、多くの場合一人では解決できません。外側から客観的に見て、助けてくれる人が必要となります。
 現在、様々な相談機関があります。家族、友達、先生など多くの頼れる人が近くにいます。一人ではなくみんなで話し合うことが解決への近道となります。

 悩み多き思春期にさしかかった中学生。成長は人それぞれ違いますが、必ず通る道です。お互いに支えながら、中学生という時間がよい思い出となるように過ごしてほしいと思います。

水泳の授業が始まりました!

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 体育の時間に水泳の授業が始まりました。水しぶきを上げながら楽しそうに泳いでいる様子を見ていると、夏が来たかという思いがわき上がってきます。

 感染症対策を講じながら、安全を第一に取り組んでいます。水泳の技術を身に付けることも大切ですが、水中での動きにくさ、浮遊感、呼吸の制限など、陸上とは異なる状況であるからこそ、学べることがたくさんあります。水難事故など不測の事態が起こったときにも、経験があるなしでは大きく異なります。

 体調面に気を付けながら、水泳の授業を楽しみ、たくさんのことを学んでほしいと思いました。
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