落ち葉

一週間分の落ち葉です。部活動の生徒や職員、校務員が掃除をしてためたものです。この時期は、1日立つと大量の落ち葉は、落ちます。
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「生徒会通信 昇」最終号

「生徒会通信」最終号が発行されました。「意輝笑天〜学習の力 協力の精神 輝く笑顔〜」をテーマに第58代生徒会本部役員は頑張ってきました。最終号には生徒会本部役員それぞれの想いが掲載されています。その中で生徒会長の言葉を紹介します。

「ひらエモン」より
「今まで生徒会活動を通して、生徒会本部役員を務めたことは、本当に「やって良かった」と思っています。時にはたくさんの時間を費やして仕事をすることもありましたが、自分たちの目標を達成でき、やりがいがありました。今まで応援、支援してくださったみなさんのおかげで、より良い高南中を目指して活動することができました。本当に心から深く感謝しています。そして、本部役員のメンバーとは、一緒に活動することができて心から嬉しく思います。共に悩み、共に考え、共に笑い合えた日々は僕にとって一生の宝物です。今までありがとうございました。最後に、第59代生徒会本部役員の皆さんのこれからの活動を楽しみにしています。これからの高南中を、第59代生徒会本部役員をはじめとする後輩の皆さんに託します。新たな道が開けますことを心からお祈りしております。

生徒会通信「昇」最終号 その4

「しずかちゃん」より
生徒会本部役員としての1年間は長いようであっという間でしたが、この1年間から特に「協調性を大切にすること」を学ぶことができました。協調性とはただ周囲の人と仲良くするだけではないと思います。目標を達成するために、相手の考えを尊重しながらも、必要であれば自分の意見を適切に伝えることだと私は考えます。生徒会での活動は全てがスムーズに進んだわけではありません。しかし、個性豊かなメンバーでたくさんのアイデアを出し合い、小さなことでも話し合うことで、乗り越えることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。支えてくださった先生方、そして生徒のみなさん、本当にありがとうございました。

「ジャイアン」より
この1年間、生徒会本部として活動してきて、私は1つ感じたことがあります。それは「自他共栄」の大切さです。私はこの1年間、様々な人に助けられ、支えられてもらいました。生徒会本部の仲間、先生方、生徒の皆さん、沢山の人のおかげで私はこの1年間頑張ることができました。第59代生徒会本部の皆さん、そして生徒の皆さん、これから沢山の人が協力すれば、きっと多くの事を成し遂げられるはずです。1年間ありがとうございました。

心理学者の河合隼雄さんの言葉で「学んでいて楽しくないものは、本当の意味で身につかない。というのは私の実感でもありますが、一方で苦しさを伴わない学びもまたニセモノだと思うのです」まさにその通りだと思います。楽しいことや好きなことでも突き詰めていくと課題も多く見つかり、いくら努力しても乗りけられないと思える壁にぶつかることがあります。その壁を乗り越えたとき新たな感動もあり、楽しさも倍増するかもしれません。生徒会本部役員の生徒たちは、この言葉のようにうまくいかなかったことでも協力して乗り越えてきました。だからこそ実感できる充実感や達成感だと思います。みんなの意思は第59代生徒会が引継ぎ、新たな伝統につながります。ありがとうございました。

生徒会通信「昇」最終号 その3

「出木杉くん」より
この一年、本当にいろいろなことがありました。最初は、なかなか上手くいかず、思い通りにいかないことばかりでしたが、今ではだいぶ成長できたかなと思います。この貴重な経験は、必ずこれからの人生に生きてくると強く感じました。このメンバーで活動できて本当によかったです。長いようであっという間だった生徒会活動ももうこれで終わりです。59代の皆さん、活動を終えた時、もう全てやりきった、やり残したことはないと思えるといいですね。頑張ってください。応援しています。本当にありがとうございました。

「ドラミちゃん」より
一年間ありがとうございました。右も左もわからなかった私たちを支えてくださった先生方に感謝しています。一年前を思い返してみると、本当に成長したなと感じます。この7人で活動ができてよかったです。これまでの活動を活かして、今後も生活していきたいと思います。第59代生徒会本部役員の皆さんに、これからの高南中を託します。本当にありがとうございました。

「一生感動 一生青春」という言葉を思い出しました。確か、漫画の「生徒諸君」に出てきた言葉で記憶に残っています。「青春」辞書では「夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの。青年時代」とあります。まさに、高南中学校の今、この瞬間を青春と呼べるのではないでしょうか。生徒会本部役員のおかげでたくさんの感動をもらいました。ありがとうございました。中学校時代の記憶はいつまでも残っているものです。様々な経験を積んでいくと、感動が薄れたり新鮮味がなくなったりすることがあります。しかし中学時代のようにいろいろなことに感動できる気持ちや心を一生持ちたいということを意味して「一生感動 一生青春」といっているのかもしれません。

エイズパネル

文芸部がエイズパネルを作製しました。立体的であり、とても丁寧に仕上げています。ありがとうございました。11月22日まで高南中の職員室前に掲示しています。その後、高崎市総合保健センターに作品を搬入する予定です。
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生徒会通信「昇」最終号 生徒会より その2


副会長 通称「のび太くん」より 
「本部役員として活動した日々を振り返ってみると大変なことは沢山ありましたが、それ以上にやりがいある活動ばかりでした。それらの活動を通して、協調性や行動力など、様々なものを得ることができました。そして、私達が今まで活動してこれたのは、先生方や生徒の皆さんの沢山の応援とご協力があったからです。本当にありがとうごいました。次は、第59代生徒会本部役員の皆さんにこの高南中学校を託します。おそらくこれから大変なことは沢山あると思います。そんな時は先生方や周りの人に頼ってください。私たちも周りの方々の支えがあったからこそ、無事任期を終えることができました。私達58代生徒会本部役員は59代の皆さんを応援しています。頑張ってください。」

副会長 通称「スネ夫」より
「この一年間、役員七人で協力して頑張ってきました。全校生徒の皆さんのご協力や、担当の先生、全ての先生方が支えてくださったことに感謝致します。57代、58代と二代に渡り生徒会役員を務められたことは、私にとって貴重な経験となりました。第59代生徒会本部役員の皆さんにバトンタッチ致します。一年間ありがとうございました。」

「感謝」辞書で調べると、「ありがたいと感じて礼を述べること、また、ありがたいと感じる気持ち」とあります。生徒会本部役員の生徒たちは、自然とこの「感謝」の気持ちを持てるようになっています。さまざまな苦労や努力、困難を仲間と共に乗り越え頑張ってきたからこそ得られることだと思います。ありがとうございました。

高南中歯の日献立

今日の給食は、麦ごはん、ごぼう入りドライカレー、チーズサラダ、牛乳でした。11月8日なので、いい歯の日、そして高南中歯の日献立でした。
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体育館空調工事

体育館空調工事が順調に進んでいます。体育館設備工事と電気工事を同時進行で実施している大規模な工事です。7月から開始して11月末までかかります。12月から利用できる予定ですので、夏は涼しく、冬は暖かくなります。体育館の器具庫に空調を4台設置しています。
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優勝旗と賞状

高南中には、優勝旗が二つあります。中体連総合体育大会:水泳女子と中体連新人大会:ソフトボール女子です。また、今年度表彰のあった賞状(女子バレーボール春季大会3位、総体3位、女子水泳総体優勝、女子ソフトボール新人大会優勝、県大会3位)を飾りましたので、教育相談等で学校にお越しの際には、ご覧ください。
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今朝の校舎と駅伝練習

令和4年11月4日(金)今朝の校舎です。高南中のシンボルのけやきの木です。みな同じようなケヤキの木ですが、葉の色が違います。同じ時期に植えているのに、なぜ違うのでしょう。また、毎日落ち葉が大量にあります。今朝校務員さんが掃除した後の写真です。また、駅伝練習を頑張っています。県大会は11月12日(土)です。「練習なくして上達はない」「努力は裏切らない」「鍛錬千日、勝負一瞬」「練習は本番のように、本番は練習のように」
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合唱コンクール、学習発表会

令和4年10月27日(木)合唱コンクール、学習発表会を実施しました。感染症対策を講じて、内容や方法を工夫しました。合唱では、どのクラスも練習より上達し、クラスの団結や協力性が高まりました。また、先輩の合唱を聞いて、大きな学びを得ることができました。有志合唱も1年生から3年生までで結成され、涙がでるほど感動的な合唱になりました。午後の生徒会企画、やるベンチャー発表、英語弁論もすばらしかったです。このよき高南中の伝統をまた、引き継いでほしいです。
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合唱コンクール 前日

合唱コンクール、学習発表会の前日の様子です。リハーサルも無事に終え、最後に生徒会本部役員で最終確認をしました。合唱については、コロナ禍において、工夫しての練習を行ってきました。今年度は、お子様一人に対して保護者1名まで参観していただくこととなりました。ぜひ、日頃の練習の成果を見ていただけたらと思います。
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学校給食ぐんまの日

今日は学校給食ぐんまの日の献立です。学校給食に自分たちが住んでいる身近でとれた農作物を取り入れることにより、「ふるさと群馬」のすばらしさを感じてもらえるようなメニューにしました。今日はぐんま県産や、高崎産の食材をたくさん使いました。
ご飯はいつも高崎産の「ゆめまつり」という品種です。他にも、群馬県のものは、コロッケに入っている、ねぎ、こんにゃく、豚肉。ソースは高崎の野菜や果物から作られている、高崎ソースです。ごま和えの、チンゲンサイ、もやし。けんちん汁の、とり肉、大根、ごぼう、ねぎ、さといも、こんにゃく、高崎産の大豆から出来ている豆腐です。今日は群馬の味をよく味わって食べられましたか?

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進路情報会

令和4年10月20日(木)3年生の進路情報会を行いました。内容は、入試のしくみ(公立高校入試、私立高校入試)、受験の手順と注意事項(受験の手順、出願関係書類について、入試当日と入学後の手続き)、受験プランの立て方です。今年度から公立高校出願が大きく変更になりました。昨年度までは、手書きで作成でしたが、今年度から「ぐんま電子申請受付システム」を利用することになりました。自分の将来のために夢を叶えるためにも様々な情報を収集して、先生や親と相談して、自分で納得できる選択をしてほしいです。
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オープンスクール

令和4年10月20日(木)本日、1〜4校時、オープンスクールを行いました。150名以上の保護者の来校がありました。コロナ禍において、廊下からの参観、30分程度の時間でしたが、ありがとうございました。来週27日(木)は合唱コンクール、学習発表会です。1家庭で保護者1名までの参加となります。また、11月から教育相談が始まりますので、よろしくお願いします。
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理科自由研究 「飴はなぜ口の中で溶けるのか」

生徒玄関から入ったところに理科の自由研究が展示されています。「飴はなぜ口の中で溶けるのか」です。このことについて調べようと思ったきっかけは「果物はかまないと食べられないが、飴は自然となくなるから不思議に思った」ということです。なかなか面白いところに気付いたと思います。そして、予想、準備するもの、実験、結果、考察、感想という流れでまとめられていいます。対照実験を通しての考察がよくまとめられています。高南中に来校の際には、ぜひご覧ください。

あたりまえのことについて、疑問に思うことはなかなかできないことです。日常の少しのことに気付いたり考えたりすることは、とても大切なことです。例えば、なぜ人は勉強するのか、なぜ数学を学ぶのか。高校入試のためというけれど、高校入試を受験しないとしたら、学ぶ理由はなくなってしまいます。では、豊かな生活をしていくためでしょうか。計算や掛け算、足し算、引き算等ができれば、十分に生活はできます。現在自分で計算できなくてもコンピュータが使えれば解決できます。では、なぜ数学を学ぶのか。そんなことを真剣に考えることもあってもいいかもしれません。

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こうなんスポットライト

こうなんスポットライトとは、自分や友達の良いところを全校生徒に知ってもらうという取組です。付箋を使って自分で考えた先輩や友達、後輩、または自分のよい箇所を書いて張りました。付箋を斜めに貼ってきらきらした星をイメージしているようです。「いつも部活頑張っていて、尊敬しています。これからも一緒に部活、勉強がんばろうね」「〇〇さんは、いつも自分のプレーを振り返り、日々努力している。私も〇〇さんのように強くなりたいです。いつもありがとう」等がはられています。学校来校の際には、ぜひご覧ください。
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合唱練習

来週10月27日(木)合唱コンクールに向けて、練習が本格的に始まっています。体育館で、武道場で、各クラスで歌っています。先生からの熱い指導や生徒主体の作戦会議等が行われ、日々上達しています。歌う出だしをはっきりした言葉で歌おう、体育館後ろの方まで届く声で歌おう、ここの音程がずれている等意見がかわされていました。コロナ禍において、3年前のように、学年を超えて歌いあったり、競い合ったりしていた時のような練習はできていません。しかし、生徒たちは必死になってよい合唱をしようとしています。3年生にとっては、最後の合唱コンクールです。中学校を卒業すると、このような機会はほとんどないでしょう。悔いのないように、全力を尽くしましょう。
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駅伝練習

本日、小雨で、グランドのコンディションがよくないため、駅伝の練習は、体育館で行いました。男子は、高崎市で2位となり、11月12日(土)の県大会出場となりました。高南中の校歌に「みんなのちから きたえるところ」「むねをもやして すすむあさ」とあります。まさに、みんなでちからを合わせて練習している様子です。「切磋琢磨」友人同士で励まし合い競い合って向上してほしいです。また、「切磋琢磨」のもう一つの意味が「努力に努力を重ねること」とあります。単に努力することではありません。自分の限界を超えるような、努力に努力を重ねるということです。一生の中でもそんな場面は少ないかもしれませんが、是非チャレンジしてほしいです。
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学校保健委員会 テーマ「姿勢」

令和4年10月13日(木)学校保健委員会を行いました。参加者は、学校医、学校薬剤師、校長、教頭、生徒保健委員、PTA保健委員、職員健康推進委員、養護教諭、保健主事です。健康診断時に学校医より姿勢が悪い生徒が多いと指摘を受けたこと、実際に姿勢が悪い生徒が多いことから、テーマ「姿勢について」と決定しました。

今回の保健委員会を通して、よい姿勢の大切さや良い姿勢になるための方法について考えるよいきっかけとなりました。姿勢が悪いことで起こるデメリットは、「肩こりや腰痛の原因となる、血流が悪くなる、集中力が低下する、疲れやすくなる、老けて見える、太りやすくなる」です。姿勢がよいことのメリットは「腸内環境が改善する、消費カロリーが増える、体が軽く感じる、痛み、不調が出なくなる、運動能力がよくなる、イライラしにくい、疲れにくい、集中力が上がる」です。その後、学校医、学校薬剤師より指導助言をいただきました。

1枚目の写真は、生徒保健委員が調べた結果を報告している様子です。次の写真は、姿勢をよくするための体操をみんなで実践した様子です。3枚目の写真は、学校保健委員終了後、反省会をしている様子です。コロナ禍において、生徒にとって、このような保健委員会を行うのは、初めてのことです。限られた時間の中で、よく考え調べ発表していました。司会の生徒も堂々としていて素晴らしかったです。

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