人権集会この日の集会では、「ひとをおもう」ことを大切にして人権について考えてほしいことを校長から伝えました。 また、集会委員から「思いやりいっぱいの温かい学校」や「いじめ防止」について話がありました。具体的にどのようなことを意識するか、行動するかがスライドで示されました。その中で、悩んだときに出す「城山サイン」の発表がありました。「休み時間窓側で外を見る」です。 これら、スライドや発表原稿、そして「城山サイン」は、集会委員が話し合い作成したものです。全校でしっかりと意識して、人権意識を高めたいと思います。 文化クラブ(科学教室)はじめに、電気についての学習です。電圧や電流の意味や電気を通す物、通さないものについて実験を見ながら学びました。身の回りでいろいろなところに使われている電気への関心が高まりました。 次に、細長く切った紙を折り曲げて紙トンボを作りました。上から落とすとクルクルときれいに回りながら降りていきます。紙の曲げ方で、落下する速さや回転する速さが変わることに気づきました。身近なもので、不思議や疑問に触れることができました。 持久走大会走る距離は、1・2年800m、3・4年1000m、5・6年1500mです。 「自分自身に勝つこと」を目標に、最後まで走りぬきました。その姿は、頼もしくとても輝いていました。走り終えた後のすがすがしい顔にも、1か月練習を頑張ったこと今日全力を出し切ったことが表れていました。 児童が安全に走れるようご協力いただいた交通指導員やボランティアの皆様、温かいを声援を送ってくださったご家族・地域の皆様、大変ありがとうございました。 花壇整備ポットから花を植え替えたり除草をしたりしました。 各学年ブロックごとに力を合わせ取り組み、校舎前がとてもきれいになりました。 花いっぱい運動(6年)城山小は、2班に分かれ中学生と作業をしました。プランターへ栽培用の土を入れ、ポットに入った花を移植していきます。それぞれの班には、本校の卒業生もいました。中学生やボランティアの方と交流しながら、きれいに植えられました。 持ち帰ったプランターは、本校の環境美化に役立てます。 持久走試走実際に走るコースを校庭から道路へ出て確かめました。また、安全に競技するための注意点や、走る前やゴール後の動きについて実際の場所で確認しました。 試走は3・4年、1・2年、5・6年の順で行いました。本番さながらの力走が見られました。大会の日は、この日の自分をライバルにして頑張ります。 手話体験(3・4年)はじめに、手話についてお話を聞きました。手話でたくさんの人と話ができるようになることが分かりました。 次に、実際に手話を使う活動です。自分の名前を手話でできるようにしたり、「手のひらを太陽に」を手話を交えて歌ったりしました。 真剣に話を聞きながら、手話に取り組んでいました。 読み聞かせ(1・2年)はじめに「100人のサンタクロース」。クリスマスの日にプレゼントを配り終えたサンタさんがすることは?イメージを膨らませて聞きました。 次は、「ふとんが ふっとんだ」。ことば遊びの本。ことばと絵から、次に何が起こるか考えながら聞きました。 最後は、「はらぺこあおむし」。大きな本。そしてお話は、歌により届けていただきました。 いろいろな本の魅力に触れることができました。 万引き防止教室(3・4年)万引きは犯罪であり万引きをしてしまうと大変なことになることや、誘われたときにどうしたらよいか学びました。 児童はお話で聞いた内容から、万引きを誘われた時の断り方についてしっかりと考え、文章にしたり寸劇で発表したりできました。 レッドリボン集会はじめに担当の先生から、感染防止について、けがをした場合の対処の方法などや、差別を生まないようにすることについてお話がありました。 そして、病気を正しく考えることができ差別のない生活ができるように思いを込めて、人型の絵に色を塗りました。 この後、みんなの人型の絵とレッドリボンでパネルを作ります。 町探検(2年)パン屋さんのドゥスマンさん、とみたスーパーさん、中央公民館さんの3か所です。 お店では、いつからお店をしているのかや人気の商品について質問をしました。公民館では、どんな部屋があるかや何に使われているかを質問しました。 お忙しい中、たくさんのことを分かりやすく教えていただきました。ありがとうございました。 連合音楽祭(3〜6年)演目は、「にじ」、「はじまりの気持ち」の合唱です。 広いステージ、中尾中吹奏楽部の後の合唱トップバッターで緊張もしたかと思いますが、城山小らしい明るい歌声を会場に響かせることができました。6年児童のピアノ伴奏も素晴らしい音色でした。聞いていて熱いものがこみ上げました。 読み聞かせ(11月)1・2年生は「セロ弾きのゴーシュ」、3・4年生は「オッペルと像」を紙芝居でお話ししてくださいました。 5・6年生は、韓国のお話「三年峠」です。ボランティアの方が民族衣装を着てお話ししてくださいました。 いろいろな読み聞かせに触れられ、より楽しくお話を聞くことができました。 薬物乱用防止教室(5・6年)高崎ライオンズクラブの2名の方を講師にお招きし、たばこの人体への影響や薬の乱用から身を守ることについてお話を聞きました。 その中で、喫煙すると呼吸が苦しくなることをストローで疑似体験したり、違法な薬を進められた時の断り方を考えたりしました。 「ダメぜったい」、「愛する自分を大切に」というメッセージを心に刻み、正しい考え方をもち正しい判断ができるようにしたいです。 連合音楽祭リハーサル体育館ステージに上がった3〜6年生。服装も本番と同じく、上を白、下を黒を基調としています。 そして合唱では、明るい歌声とピアノ伴奏が体育館に響きました。1・2年生も発表に聞き入っていました。 1週間後の本発表に向け、磨きをかけていきます。 社会科見学(3年)はじめに、高崎市立中央図書館へ行きました。どんな本があるかや、本を貸し出す仕組みについてお話を聞き、注文された本や返却された本の取り扱いを体験しました。 ガトーフェスタハラダでは、商品が作られる工程を見学しました。おいしく安全な食べ物を作るための工夫をたくさん知りました。 おいしいお弁当を群馬の森で食べた後は、高崎市歴史民俗資料館です。40〜50年前に使われていた文具やレコードに触れ、1合升での計量や石臼での粉ひき、製麺機の操作を体験しました。 児童は、どこの見学場所でも関心を高くもって活動していました。 フォレストリースクール(1年)はじめに、校庭をぐるっと回りながら、そこにある樹木の特徴(育ち方、花や実の様子、葉の香り、名前の由来など)のお話を聞きました。次に教室にもどり、校庭で集めたお気に入りの葉やおうちから持ってきたドングリを使って、コマやヤジロベー、お面を作りました。 城山が多くの自然に囲まれていることを改めて実感し、自然への関心が高まりました。 バケツ稲(5年)この日は、自分で脱穀したお米を、すり鉢や機械を使いもみすりをしました。さらに、ぬかを取り、普段見慣れている白米に。 手元にあるのは限られた量のお米ですが、お米を育てることの大変さや食べ物を大事にすることについて、多くのことを学ぶことができました。 社会科見学(4年)はじめは、高崎だるまをつくる大門屋さんに行きました。だるまの歴史や製造のお話をとおして伝統工芸について学びました。絵付け体験もしました。 次に、高浜クリーンセンターでは、ごみ処理の様子や施設のくふうについて見学しました。 若田浄水場では、鏑川の水を飲料水にする仕組みや施設を見学しました。どちらも、私たちの生活に欠かせない施設や仕事です。 最後に、少林山達磨寺に行きました。和尚さんから少林山とだるまの結びつきについてお話を聞きました。 いづれも、そこで働く人、携わる人の思いにも触れられ、貴重な学習になりました。 避難訓練(火災)理科室を出火元として、教頭先生の放送を聞き、校庭の南側へ避難をしました。今回は、階段のところにある防火シャッターを閉め、普段は使用しないシャッターの隣にある扉をくぐり避難しました。消防署の方からは、落ち着いて避難することができたとほめていただきました。 また、消防署の方からは、火災時の避難の仕方や消火器の使い方のお話をいただきました。 そして、代表児童による水消火器を使った消火訓練を行いました。 訓練後は、1・3・4年生を対象に、教科の学習に関連して、消防車の仕組みや装備、消防士の仕事について、お話を聞きました。 |
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