PTA親子セミナー その2

令和4年11月30日 PTA親子セミナーを実施しました。
落語家の桂枝女太(かつら しめた)様の講演を聞いての生徒の感想を掲載します。言葉の意味や使い方、言葉を使う自分の気持ちや相手を思いやる気持ち等について改めて、考えるきっかけとなりました。相手を不快にさせる言葉がありますが、その言葉に問題があるというより、その言葉をどのように使うか、相手を馬鹿にして使うことが大きな問題であると感じました。最後に色紙を書いていただきました。 ひとつの言葉に傷ついて、ひとつの言葉に助けられる という言葉です。高南中の一つの宝物になりました。

生徒の感想より
自己紹介が自分の名前をうまく使ってみんなの印象に残りやすいものだったのですごく面白くて、覚えやすかったです。放送禁止用語というものがあることは知っていたけれど、どのようなものかしらなかったのですごく勉強になりました。また、テレビ局の中で気をつけられているのに意味がわかっていないというのがすごいと思いました。 日本語は素晴らしい言葉という枝女太さんの言葉がとても印象的でした。 何か悪いことを言ってしまったら、素直にごめんなさいと言える人になろうと思いました。

人前に立って話したりすると言葉遣いや使ってはいけないワードに人一倍気をつけて話すことがわかりました。子供という漢字があんまり使われていないと聞き確かにあんまり見かけないなと思いました。よく車の中でラジオが流れたりするけど話したりする人は聞いている人が不快な思いにならないように凄く気をつけているんだなと知ることが出来ました。過去の話や経験談を含んだ話が多くあり、分かりやすく聞きやすかったです。落語はテレビでは見ることがあったけど実際に落語家の方を前にして話を聞くのはとてもいい機会になったなと思いました。
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PTA親子セミナー その1

令和4年11月30日(水)PTA親子セミナーを実施しました。目的は、「優れた考えや秀でた技能をもつ方のお話を聞いたり、実際に体験したりすることにより、教養を広げ、考えを深めるとともに、自らの生活の中での実践力を育てる」です。今回は、落語家の桂枝女太(かつら しめた)様をお招きして講演を聞きました。演題は「たっぷり笑って少し考えて 言葉の重み」です。言葉にまつわる講演、楽しみながら、笑いながら今後、コロナ禍が落ち着いていて元の生活を取り戻すとき、「ことば」の持つ意味を改めて考え直す機会となりました。ひとつの言葉に傷ついて、ひとつの言葉に助けられる。

生徒の感想より

使い方によってどんな言葉でも印象が変わってしまうことが分かりました。 何かしてしまったらすぐに「ごめん」と言える様な人になりたいなと思いました。 自分はまだ打ち込める様な趣味は持っていないので何か見つけられたら良いなと思いました。 これからは人への言葉遣い、言葉の選択を気をつけようと思います。 本日はわざわざ足を運んでくださりありがとうございました。

大阪の方から群馬までわざわざお越しくださりありがとうございました。大阪弁を生で聞いたのは初めてで、すごく貴重な経験ができました。 言葉についての話や、落語家になったきっかけなどを聞いていてとても面白かったです。特に放送禁止用語などは全然知らないことが多くて、テレビなどの裏の方でも色々と気をつけて話されているんだなと感じました。 落語になったきっかけの友達はすごい落語家なのかなと思っていたら大工というオチでびっくりしました。話を聞いているのは好きなので、今度どこかで機会があれば落語を見に行ってみたいなと思いました。改めて貴重な時間をありがとうございました。

今回初めて落語家の方を見ることができました。落語自体はテレビなどで見たことがあり、見るたびに大爆笑させてくれる面白い物だと思っていました。桂さんの話を聞いていて何回も笑えてやっぱり落語って楽しい物だと思えました。講習でおっしゃっていた言葉遣いについて、僕は以前から相手にどうしたら傷つけず言いたいことを言えるのかなと思っていたので、教えてもらった言葉選びを常に頭に入れておきたいと思います。わざわざ大阪府から来ていただきありがとうございました。

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