11月30日の給食世界の中で、ごぼうを食べるのは、日本と台湾くらいだといわれていて、何でも食べる中国では薬として利用されているそうです。食物せんいが特に多いので、おなかの調子をととのえるのに効果があります。ごぼうの香りをいかした「きんぴらごぼう」が一番いっぱんてきな料理方法ですが、「とん汁」にいれたりもします。魚や肉の風味をひきたててくれるので、いろいろな料理に利用できます。今日は「きんぴらごはん」にはいっています。 これで給食一口メモをおわります。 6年生 修学旅行(写真左)入場後、アトラクションに向かう様子 (写真中)「メリーゴーラウンド」(白馬や馬車が「メルヘンの国」へご案内!) (写真右)「トンデミーナ」(高い! 速い! 回転! “全部盛り”アトラクションが帰ってきた!) ※「アトラクション」後ろの( )内の説明は「富士急ハイランド」HPより引用 11月24日の給食古代オリエントで始まった小麦の栽培が、中国をへて日本にやって来たのは弥生時代だといわれています。ただし、伝わったのはめん類やまんじゅうのようなものだったようです。本格的な西洋風のパンが日本にやってきたのは、1543年のことです。種子島に漂着した一隻のポルトガル船が、鉄砲とともに伝えました。ちなみにパンは、ポルトガル語です。オランダ語の「ブロート」や英語の「ブレッド」が普及せず、ポルトガル語の「パン」のまま日本に定着したことからも、いかに当時はポルトガルの影響が大きかったかがわかります。今日は丸パンです。ハンバーグやコールスローサラダをはさんで食べてくださいね。 これで給食一口メモをおわります。 人権教育強調月間(なかよし月間)2・4・6年生は人権擁護委員さんによる講話、1・3・5年生は人権啓発ビデオの鑑賞も行いました。(写真は1年生の様子) 11月17日の給食「ペンネ」というのは、マカロニのひとつです。昔のペン先に形が似ているのでついた名前です。イタリアで食べられているマカロニやスパゲティには、いろいろな種類があり、太さや長さ、形や、切った切り口などから、ちがった名前がつけられていて、見ているだけでもたのしいものです。食べたときの歯ざわりや使う材料、ソースによっても使い分けられ、300以上の種類があるそうです。給食でも、ふつうのマカロニ、今日のようなペンネマカロニ、スパゲティやABCマカロニなど、いろいろな材料をつかって料理しています。今日は、ペンネマカロニを、お楽しみください。 これで給食一口メモをおわります。 連合音楽祭(5年生)学校公開日(写真左:4年生英語)(写真右:3年生万引き防止教室) 保護者の皆様、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。 11月1日の給食11月23日の「勤労感謝の日」にちなみ、今月の給食目標は「かんしゃして食べよう」です。給食をつくるためには、たくさんの命をいただき、たくさんの人がたずさわってくれています。食べ物を育てたり、とったりする生産者、食品に加工してくれる製造者、物資を運ぶ運搬業者の人たち、そして献立を考える学校栄養士、調理をする調理員さんたち、こういった人たちが、力を合わせることで、給食ができあがります。さらに、みなさんの健康を願い、いつも気を配っている保護者の方、そして学校の先生方のことも、わすれてはいけません。これらの人たちの思いを、心にとめて、よくあじわって食べてくださいね。 これで給食一口メモをおわります。 10月31日の給食ハロウィンというと、オレンジ色のかぼちゃでお祭りをしていますが、もとは、イギリスに住むケルト人の収穫祭で、その年に収穫された野菜をつかってお祭りをしていたそうです。アメリカにうつってからは、子どもたちのお祭りになり、魔女や妖精、おばけなどに仮装をしてお菓子をもらってあるくような楽しい行事になりました。今日の給食では、かぼちゃの入ったパンプキンシチューをだしています。かぼちゃは皮が硬いので、給食室では、すこしゆでてから包丁をいれています。なかの種をとりのぞいてから、小さく切って、お釜でシチューとしてつくっています。味はいかがでしょうか? これで給食一口メモを終わります。 10月27日の給食幅広の麺を、旬の野菜やきのこなどと一緒に煮込んだ料理です。味付けはしょうゆを使うことが多いですが、味噌を使うものもあります。群馬県は、年間を通して晴れの日が多い気候と水はけのよい土壌に恵まれているため、古くから小麦栽培が盛んだったので、小麦から作られる「粉もの食」が発展してきました。その代表格と言えるのが「おっきりこみ」です。「おっきりこみ」という名前の由来は、伸ばした生地を麺棒に巻いたまま包丁で「切り込み」を入れ、麺を切っては入れ、切っては入れたので、「おっきりこみ」と呼ばれるようになりました。給食のおっきりこみの味はいかがでしょうか? これで給食一口メモを おわります。 10月25日の給食学校給食に地元農産物や県内農産物を取り入れることにより、子どもたちがこの故郷で育った農産物について学習し、地域の豊かな自然にふれ、ふるさと群馬のすばらしさを知り、心豊かに育ってくれるよう、平成13年度に「学校給食ぐんまの日」が制定されました。 今日(10月25日)の給食では群馬県内産の、チンゲンサイ・しめじ・大豆・とりにく・牛乳などの農畜産物をつかっています。今日は使っていませんが、こんにゃく芋は生産高・全国第一位を誇る農産物です。今日は「郷土を考える給食の日」です。群馬県産の野菜などを味わって食べてください。 これで給食一口メモをおわります。 運動会(5・6年生の様子)5・6年生は「倉小ソーラン」とても豪快・勇壮な演技でした。 保護者の皆様、感染症対策等のご協力、大変ありがとうございました。 運動会(3・4年の様子)3・4年生は「上州タカサキオンド」最後のポーズが決まった演技でした。 保護者の皆様、感染症対策等のご協力、大変ありがとうございました。 運動会(1・2年生の様子)1・2年生は「七月エイサー」とても素敵な演技でした。 保護者の皆様、感染症対策等のご協力、大変ありがとうございました。 3年生 社会科見学「高崎市歴史民俗資料館」では、いろいろな昔の道具を見たり体験したりすることができました。 「ガトーフェスタハラダ」では、テキパキと作業する人や機械の動きのすごさに見入っていました。 10月21日の給食じゃがいもは、南アメリカの高原で生まれました。インカ帝国を征服したスペイン人のピサロが持ち帰り、ヨーロッパへ広まっていきました。日本に来たのは、江戸時代の始めのころに、インドネシアのジャガタラ(今のジャカルタ)からオランダ人が長崎の港に持ち込んだのが始めだといわれています。「ジャガタラのいも」が縮んで「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。日本では、初めのうちは、花を見て楽しむだけで、なかなか食べてもらえませんでした。けれど、江戸時代の中頃の大飢饉のときに東北地方でたくさんの人々に食べられて多くの人の命を救いました。ドイツでも、飢饉の時にたくさんの人の命を救っています。荒地に強く、寒いところでも作ることができ、栄養もたくさん含まれています。ビタミンCが多いのでフランスでは「土の中のリンゴ」と呼ばれています。今日は「チキンカレー」の中にはいっています。たくさんめしあがれ。 これで給食一口メモをおわります。 1年生 校外学習午前の美術館では、いろいろな展示物を見たりゲームをしたりしました。 午後のグループ行動では、どんぐり拾いなどを楽しんでいました。 2年生 校外学習グループごとに「ウォークラリーと虫とり」、クラスごとに館内見学をしました。 高崎市マーチングフェスティバル倉賀野小金管クラブは、パレード「シンフォニーロード〜南小学校」で素晴らしいパフォーマンスを発揮しました。 9月29日の給食もずくは、わかめやひじきなどと同じ海藻のなかまです。「もずく」という名前は、他の海藻にくっついて育つところから、「もにつく」が「もずく」になったそうです。もずくには「イトモズク」、「イシモズク」、「オキナワモズク」などの種類があります。日本で食べられている「もずく」の多くは沖縄県産の「オキナワモズク」で沖縄県はもずくの生産量が日本一です。塩モズク、塩抜きモズク、味付けモズクとして一年中売られています。もずくは、骨を強くするカルシウムや、貧血を予防する鉄分などのミネラル、お腹の調子をととのえてくれる食物繊維を含んでいます。ところで「もずく」というと酢の物を思い浮かべますが今日の給食のようにスープにいれたり、ぞうすいや天ぷらの具に入れたりもします。さあ「もずく」のつるっとした食感や歯ごたえを味わって食べましょう。 これで給食一口メモをおわります。 |
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