理科 ヘチマの成長の観察 4年生本葉が広がり、つるが伸び始めている苗もありますね。 あれえ、なんだか、友達のヘチマと違う苗がある。 「先生、これアサガオだよきっと」 なるほど、そうだね、 アサガオの一種の苗のようだ。 葉っぱが明らかに番います。 どうしてアサガオの種が紛れたのでしょうかね。不思議だね。興味深いね。 みんなは、双葉や本葉の形の違いに着目して、ヘチマではないな、と気づいていましたね。 理科 電流の働き 4年生たくさんキットを使って実験を行ってきました。 この実験が単なる遊びに終わるのか、電流の働きについてまとめられるかの分かれ道です。 実験を通して分かった事はまとめられているかなぁ、大丈夫かなあ。 実験を通して、わかったことを整理しながら、理科ノートにまとめています。 もうすぐまとめのテストなのかな。 テスト前に、もう一度理科ノートのまとめを見直しましょうね。 国語 クラスの生き物ブックをつくろう 3年生自分が調べたい生き物の特徴を、人に説明する文章をつくります。 特徴について、相手に伝わる、分かりやすい文章を書くことがポイントですね。 図鑑の説明をすべて写せばよいわけではありませんね。 友達とまとめた「生き物ブック」をみて、さらに他の生き物を調べたくなるかもですね。 興味がどんどんひろがるといいね。 図書館には、たくさんの図鑑もあるよ。 どんな図鑑があるか、のぞいてみてくださいね。 国語 きつねのおきゃくさま 2年生きつねのおきゃくさまのテスト返しです 「テスト、よくがんばりました」担任の先生が一人一人にテストを返します 間違ったところは、すぐにテスト直しをしています。 間違ってもいいです。次に同じ間違いをしないように、しっかり復習ね。 「考える」という漢字の間違いが目立ちました。 難しいよね、「考」という漢字、クネクネ曲がっているし。 間違った漢字は、特にしっかり覚えなおしてね 来週はまとめのテストですよ。 しっかり頑張ってください。 → 第一回 家庭学習強化週間について(お知らせ) クラスのいじめゼロ スローガン 掲示どの学級でも、いじめ根絶集会以降、学級ごとに相談してスローガンを決めました。 世の中から、いじめやいじりはなかなかなくなりません。 このスローガンが絵に描いた餅ではなく、いじめやいじりで悲しい思いをする子をなくす、という八幡小のいじめ根絶の目標をみんなが意識できるよう、大人も子どもも廊下を通るたびに思い出したいものです。 算数 どちらが多い 2年生ともだち同士で相談している問題です。 先生が水とうボトルの水を、教科書の問題と同じく紙コップをつかって水のかさをくらべます。 「やっぱりこっちのほうが多い」 「ちがった、こっちがすくないのか」 子どもたちの予想が外れたり、当たったりです。 同じコップの数で何ばい分(いくつ分)という比較ができましたね。 同じコップ(単位)で何ばい分で比べれば、比較できますよね。 国語 主語と述語の対応をみる 6年生文章が長くなってしまったりすると、主語と述語が正対しない文章になってしまうことがよくあります。 次の例文をもとに、書き終わったら、どこを見直せばいいのかを考えていました。 (例文)「私の将来の夢は、病気で苦しんでいる人々を助ける医者になりたいです。」 一見、意味が分からないでもないですが、主述の関係がなんだかおかしいですね。 6年生はこういった難しい文章の見直しの勉強も行います。 夏休みの作文を書いた時も、書いた後で「どこを見直せばよいか」を参考に、しっかりと作文の作成に取り組んでくださいね。 社会科 飛鳥〜奈良時代の人物まとめ 6年生先生は小さい頃、タイムマシンがあったらなぁと、社会科の歴史の時間によく空想していました。思いにふけっていたため、まったくもって点数は取れませんでした。 みなさんは、集中して、知識として歴史上の人名を漢字でしっかりと書けるようにしましょう。 道徳 うかんだうかんだ 1年生でも、こわくて くびまでしか はいれません 1年生の道徳の授業です ワークシートに書いた自分の考えを発表していきます。 「どうですか」 「いいとおもいます」 次々にお友達を指していき、意見をリレーしていきます。 「がんばるぞ、およげなくて、さびしい」 「がんばって れんしゅうするぞ」 ひらがなをおぼえたてなのに、ワークシートに書くのは大変だよね。 でも、みんなの前で自分の考えを発表するのはすごいことですよね。 生活科 あさがおの観察 1年生「やわらかーい」 のびて支柱に巻き付いてきたつるを触って、感じた感想を発言しています。 今日の観察は、タブレット端末を持参して、アサガオの植木鉢を撮影です。 「写真を撮ったら、先生に送ってね」 1年生もロイロノートの提出箱に送信している。 記録が残るので、振り返りにも使えそうですね。 端末のアプリの操作の仕方も、1年生も少しずつ練習ですね。 暑いから、アサガオだけでなく、自分自身も水分補給してくださいね。 家庭学習強化週間
今週から「家庭学習強化週間」です
八幡中学校の定期テスト期間に合わせて、「家庭学習強化週間」を実施します。 来週の任意の日時に、本日以降配付しました同じ問題のテストを実施します。 一学期に学習した国語・算数の基礎的な学習内容のまとめ問題です。 合格を目指して頑張ってください。 → 令和4年度 第一回「家庭学習強化週間」について(お願い) 朝の様子 6/20カバンを置いた後、ミニトマトの水やりに行きます。 土日は好天が続いたので、お水を欲しがっているようでした。 暑い日が続きますので、毎日の水やりも大変ですね 理科 電流の働き 4年生4年生が楽しそうに勉強してる。 電流の勉強です。 自動車模型を走らせる活動を自分で試行錯誤しながら、電流の大きさや向き、乾電池につないだ物の様子を観察して、回路の学習をしていました。 この観察実験から得た知識もしっかり身に付けてください。 「直列つなぎ」「並列つなぎ」の新しい言葉も重要語句ですね。回路を自分で図に表せるようにね。 学校のケガをなくすために 保健委員会の取組お昼の放送で、替え歌によるケガ防止の呼びかけの歌を披露してくれました。 保健室の前に歌詞がはってあります。 口ずさみながら歩く子もいます。不思議に耳に残る歌詞だね。 安全パトロールとして、昼休みなどの巡回もしてくれています。 高学年のお兄ちゃんお姉ちゃんが、優しく声をかけていました。 「廊下は歩こうね、なぜなら、ケガをするかもしれないからだよ」 保健委員会さん、学校保健委員会で考えたアイディアの実現、主体的な委員会の取組、どうもありがとう。 給食時のお昼の放送楽しいね 放送委員会さん英語担当のファッセル先生と放送委員会で相談して、英語の歌を流してくれています。 曲はジョンデンバーのカントリーです。懐かしい曲ですが、歌詞が聞き取りやすく分かりやすい歌詞なのかもしれません。 ALTのサブリナ先生もお昼の放送に登場してくれます。 小学生のころからネイティブの発音を身近に聞くことができる環境があり、子ども達がうらやましいです。 英語活動 What day do you like ? 4年生What day do you like ? なになに?What day? 何曜日が好きか、ということ?こうに質問するんだ。 子ども達の方が英語の質問のやり取りが上手ですね。 先生は、「日曜日」と答えました。 担任の岸先生は「へー、日曜日なのか」とつぶやきます。 そうか、日曜日は次の日が月曜日だから、悲しい日なのですね。 岸先生は、サザエさん症候群ですね。 みんなも、金曜日が好きなのかな。 熱中症アラームプールの水面がキラキラです。 気温は一気に上昇します。 気温が上がり、熱中症が心配な季節です。 熱中症は屋外で発生するだけではないです。 暑さにあまり慣れていないこの時期、のどの乾きを感じる前に、少しずつ水分補給をすることが重要だそうです。 熱中症アラームは、暑さ指数(WBGT 湿球黒球温度)を計測します。 単位は気温と同じ摂氏度で示されますが、その値は気温とは異なります。暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい (1)湿度、(2)(日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、(3)気温の3つを取り入れた指標となります。(環境省HPより) 「WBGTの数値が危険でなくても、熱中症による死亡事故が発生する可能性があります。熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する」という基準が示されています。 八幡小では、このWBGTを測定する熱中症アラームを活用して注意喚起を呼びかけます。 これまでの経験や感覚に頼ることなく、暑さ指数が数値化されるので数字で比較しやすくなり、大人からの注意喚起意識を高めるためです。 学校評議員会・地域運営委員会 6/17八幡地区の地域の代表者と、八幡小学校の学校運営にかかる協議を行うことができました。 ご多用の中、ありがとうございました。 学校の感染症対策について 地域の不審者情報について 等々、八幡小地区の懸案事項についても、様々な角度から、意見交換が行えました。 学校が気付かない視点を、たくさん与えてくださいました。 今後の学校運営に活かしていきたいと思います。 委員の皆様、ありがとうございました。 今年度は、学校運営協議会への移行の年度となります。 ネット講習会 4年生 6/15今回の講習会は、ぐんま子どもセーフティネット活動委員会のインストラクター 井澤千代美様を講師に招聘しました。 4学年の発達段階に合わせた分かりやすい講義内容を準備してくださいました。 井澤様、ありがとうございました。 ネット利用は大変便利なことが多いですが、文字だけでは伝わりにくいことって多いですよね。SNS上で文字のやり取りにより誤解が生じることがあります。 「遊びにいっていい?」 「なんでくるの」 このやりとりで相手に不快な思いをさせてしまった例も教えてくださいました。 「子どもが課金を100万円費やしてしまった」という事案を聞いたことがありました。親のクレジットカード経由で課金していたようです。 安易にガチャを回して、積もり積もって100万円です。おそろしいことです。 ここ数年、問題になっている「投げ銭」も、子どもたちが安易に課金しやすい仕組みです。簡単にクリックしてしまったら大変なことになります。 「ゲームって、やめたいと思うけど、やめられないよね。大人だって同じ。だって、賢い大人たちが知恵をしぼって、夢中になってやめられないようなゲームを日々開発しているのだもの」 子どものネット利用について、保護者がきちんと管理していなければ、大変なことになってしまう可能性もあります。 「うちの子に限って…(そんなことはないと思っていた)」どの保護者も決まって同じセリフをつぶやきました。 道徳 となりのせき 4年生わたしは、みち子さんのとなりになりたいな、と思っていました。 「となりのせき」の資料を使って道徳の学習が進みます。 公正・公平な態度とは… が今日のねらいです 道徳の教科書は置き勉扱いの学級が多いので、保護者の方が目にふれる機会はあまりないでしょうか。 道徳つうしんは、今年度は年に一回発行予定です。 自分事としての発表をたくさんしてくださいね。 |
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