クリスマスツリーに願いを(生徒会企画)
クリスマスツリーに生徒や職員の願いが貼られてきました。12月12日から22日まえ生徒会が企画した「クリスマスツリーに願いを」を実施しています。クリスマスツリー(紙)を玄関に設置することで、高南中の雰囲気を明るくすること、クリスマスなどの季節の移り変わりを行事を通して感じてもらうこと、欲しいものを書いて貼ることで、生徒自身が参加しているという意識をもてるようにする、友達のことを知るきっかけとなる、クリスマスツリーを見た生徒同士の交流があるとよい、友達の興味あることを知り自分の視野が広がるとよい等のねらいがあります。「中間テストがんばったので○○ほしい」「高南中生の3年生が第一志望の高校に合格してほしいです」「部活動で県大会出場したので○○ほしいです」「初めての部活をほぼ1年間がんばったので○○ほしいです」「中間テスト頑張って順位をあげられたので○○ほしいです」「世界の貧しい子ども達が学校教育を受けられるようになりますように」「最近ちゃんと早寝早起きがんばっているので○○ほしい」等、たくさんの願いであふれています。
表彰の様子
令和4年12月15日(水)表彰式を行いました。大会議室で行い、各クラスにオンライン配信しました。高崎市新人大会で女子バレーボール部準優勝、理科自由研究、高崎市新人大会ソフトボール部優勝、群馬県新人大会ソフトボール部3位、高崎市男子駅伝大会準優勝、高崎市読書感想文コンクール入選、群馬県新人大会体操男子跳馬優勝、親子で考える健全育成標語 優秀、最優秀賞等の表彰がありました。高南中生徒、大活躍でした。日々の練習しかありません。日々の努力しかありません。その積み重ねが結果につながります。本番は練習のように、練習は大会のように、練習の中で自分やチームにプレッシャーをかけながら頑張ってほしです。やればやるほど課題が見えてきます。やればやるほど練習が楽しくなるはずです。
中学生リーダー研修会
令和4年12月13日(火)オンラインによる高崎市、中学生リーダー研修会を行いました。趣旨は、文部科学省の調査によると、令和3年度に全国で起こったネットいじめは2万件を超え、過去最多となっている。高崎市からいじめでつらい思いをする児童生徒を出さないためには、日頃からネットいじめについて考え、ネットいじめをしない態度と、やめさせたり、解決したりする力を身に付けていく必要がある。そこで、今年度の中学生リーダー研修会では、教育委員会が原案を作成した「ネットいじめを防止するための学習プログラム(仮称)」を中学生リーダーと高校生が体験・検討する。参加者が実際に体験してみることで、各学校で実践しやすくするとともに、ネットいじめに直面する年代である中学生・高校生から助言を得ることで、より実効性のあるプログラムとしていくことを目的とする。です。班別ミーティング・各班からの発表〔前半〕ネットいじめを防止するための学習プログラムを体験しよう〔後半〕学習プログラムをよりよいものにしようを実践、体験しました。高南中は、第一中、塚沢中、群馬南中、榛名中と同じ班でした。司会進行は高崎経済大学附属高校の生徒でした。高南中の生徒会長は、積極的に意見を述べていました。学習プログラムは、全校生徒に体験させたい内容でした。よくあるSNSによるチャットの例でした。どこに問題があるのか、気付ける生徒とそうでない生徒がいるのでは、気付けたとしてどう行動できるのか、行動できる生徒とそうでない生徒がいるのではと思いました。いかに考え、いかに実行できるのかです。実際に直接会って話をすることが大切という意見が出ました。また、学校での話し合いでは、SNSを利用している生徒と利用していない生徒に分けて話し合う方法と、SNSを利用している生徒と利用していない生徒を混ぜた方がよいのではという意見が出ました。どちらもメリットはあると思います。真剣に考え協議する高崎市の中学生は、とても堂々としていました。また、司会進行をした高校生は、みんなの意見をまとめ、生かし、そして失敗したことを謙虚に受け止め、さらに改善して次に生かす姿勢が大人顔負けのようなすばらしい進行でした。ありがとうございました。今回学んだことは、全校生徒に伝え考えさせていきます。
クリスマスツリーに願いを(生徒会企画)
12月12日から22日まで生徒会が企画した「クリスマスツリーに願いを」を実施しています。クリスマスツリー(紙)を玄関に設置することで、高南中の雰囲気を明るくすること、クリスマスなどの季節の移り変わりを行事を通して感じてもらうこと、欲しいものを書いて貼ることで、生徒自身が参加しているという意識をもてるようにする、友達のことを知るきっかけとなる、クリスマスツリーを見た生徒同士の交流があるとよい、友達の興味あることを知り自分の視野が広がるとよい等のねらいがあります。生徒会本部役員生徒が生徒玄関において、用紙を配布していました。ただの願いを書くのではなく、「〇〇を頑張ったから、〇〇をください」というように書きます。生徒の夢や希望、努力があふれています。
3年生 第7回「実力テスト」
令和4年12月8日(木)3年生の実力テスト、最終日となりました。廊下から生徒の様子を見ると、みな真剣な態度で臨んでいました。今日のこの日まで、苦手教科の克服や苦手領域をなくす取組、また、繰り返し繰り返し学習してきたこと、過去の問題を調べて学習してきたこと、その成果が問われるときです。今回は、1年生から3年生までの範囲なので、入試に近い問題内容となっています。自分の夢を叶えるため努力を続けてほしいです。努力なくして結果はでません。
高南中には学校文集「麦」があります。かつては、俳句や短歌を書いて載せていました。私が中学校3年生の時にかいたものがありました。「入試まで 日にち数えて 胸つまる」でした。そんなこと書いたことも覚えていませんが、そういう気持ちだったのだろうと想像できます。自分なりの学習方法を見つけることが重要です。とにかく勉強しまくることです。私は、筋トレしながら単語を覚えていました。とにかく書いて書いて覚えていました。運動と記憶には関係があるようにも思います。ぜひ、悔いのないように取り組んでほしいです。今は、結果よりも過程を大切にするときです。悔いなく取り組んだ一日一日があれば、結果もついてきます。 生徒あいさつ運動
本日から14日まであいさつ運動が始まりました。学級委員会、生活委員会、有志で行います。積極的にあいさつができる学校をつくる、学級委員会と生活委員会が率先してあいさつする姿を示して、あいさつの姿勢を広めていく、あいさつを活性化させることで、あいさつをする雰囲気を育てていくことが目的です。東門、西門、生徒玄関、各学年のフロアで行いました。高南中の伝統の一つの取組です。
朝焼け
令和4年11月29日(火)、今朝の高南中学校の様子です。東の空をみたら、朝焼けがきれいでした。紅黄色とでもいうのでしょうか。朝焼けは、雨の前兆ともいわれていますので、今日は、雨が降るのでしょうか。昨日までPTAのあいさつ運動でした。約2か月間にわたって、生徒玄関、東門、西門でのあいさつ運動、保護者の皆様、大変ありがとうございました。本日は、1、2年生の期末テスト二日目です。今まで積み重ねてきた成果を発揮できるように期待しています。定期的に目標を決めて、計画的に学習してきた経験は、結果も大切ですが、必ず次につながります。自分の限界まで努力していくことで、さらに大きく自分を成長させることにつながります。
緑化委員会の活動_花の苗植え
昼休み、緑化委員が集まって、校舎南の植え込みにビオラとジュリアンの花の苗を植えました。寒くなってきていますが、花の花弁の色が印象的です。苗も、これからの冬の寒さに耐えて、春先にはたくさんの花を見せてくれると思います。
ていねいに苗を植えていた緑化委員のみなさん、ありがとうございました 。 高南中図書室から10 人権学習コーナー
今日から、人権集中学習の期間になります。今朝は、校長先生から人権に関するお話をしていただき、2週間にわたる人権学習のはじまりです。
図書館では、人権に関する本を集めたコーナーをつくりました。これからの時代、人権はこの期間だけでなく、常に意識をして適切な行動にも移せるようになることが大切だと考えています。読書は、いろいろな物語や情報を自分の中に取り入れることで、他者を理解し、他者と共感し、他者を思いやるなどの、豊かな心を育てるのによい活動です。 今回の人権学習の機会をきっかけに、普段読まないジャンルの本を読んでみて読書の幅を広げたり、読書の習慣を身につけて心を耕す習慣をつけたりできるといいと願っています。 人権集中学習 12月5日(月)〜16日(金)
本日から人権集中学習が始まりました。人権尊重の精神に基づき、人権の概念や人権課題について理解を深めるとともに、生命を尊重し、自分と共に他の人の大切さを認め合いながら、人権が尊重される社会を実現しようとする実践力を育てることが目的です。本校では、人権週間を含めた2週間程度を人権集中学習として、ワークシートを活用しながら人権について集中的に考えさせます。校長講話、学活、総合的な学習の時間において映像の視聴を通して、身の周りのいじめや差別、ネット等の普及により派生する様々な問題について考えさせ、人権感覚の高揚を図り、差別のない望ましい人間関係を築こうとする態度へとつなげていきます。
PTA親子セミナー その2
令和4年11月30日 PTA親子セミナーを実施しました。
落語家の桂枝女太(かつら しめた)様の講演を聞いての生徒の感想を掲載します。言葉の意味や使い方、言葉を使う自分の気持ちや相手を思いやる気持ち等について改めて、考えるきっかけとなりました。相手を不快にさせる言葉がありますが、その言葉に問題があるというより、その言葉をどのように使うか、相手を馬鹿にして使うことが大きな問題であると感じました。最後に色紙を書いていただきました。 ひとつの言葉に傷ついて、ひとつの言葉に助けられる という言葉です。高南中の一つの宝物になりました。 生徒の感想より 自己紹介が自分の名前をうまく使ってみんなの印象に残りやすいものだったのですごく面白くて、覚えやすかったです。放送禁止用語というものがあることは知っていたけれど、どのようなものかしらなかったのですごく勉強になりました。また、テレビ局の中で気をつけられているのに意味がわかっていないというのがすごいと思いました。 日本語は素晴らしい言葉という枝女太さんの言葉がとても印象的でした。 何か悪いことを言ってしまったら、素直にごめんなさいと言える人になろうと思いました。 人前に立って話したりすると言葉遣いや使ってはいけないワードに人一倍気をつけて話すことがわかりました。子供という漢字があんまり使われていないと聞き確かにあんまり見かけないなと思いました。よく車の中でラジオが流れたりするけど話したりする人は聞いている人が不快な思いにならないように凄く気をつけているんだなと知ることが出来ました。過去の話や経験談を含んだ話が多くあり、分かりやすく聞きやすかったです。落語はテレビでは見ることがあったけど実際に落語家の方を前にして話を聞くのはとてもいい機会になったなと思いました。 PTA親子セミナー その1
令和4年11月30日(水)PTA親子セミナーを実施しました。目的は、「優れた考えや秀でた技能をもつ方のお話を聞いたり、実際に体験したりすることにより、教養を広げ、考えを深めるとともに、自らの生活の中での実践力を育てる」です。今回は、落語家の桂枝女太(かつら しめた)様をお招きして講演を聞きました。演題は「たっぷり笑って少し考えて 言葉の重み」です。言葉にまつわる講演、楽しみながら、笑いながら今後、コロナ禍が落ち着いていて元の生活を取り戻すとき、「ことば」の持つ意味を改めて考え直す機会となりました。ひとつの言葉に傷ついて、ひとつの言葉に助けられる。
生徒の感想より 使い方によってどんな言葉でも印象が変わってしまうことが分かりました。 何かしてしまったらすぐに「ごめん」と言える様な人になりたいなと思いました。 自分はまだ打ち込める様な趣味は持っていないので何か見つけられたら良いなと思いました。 これからは人への言葉遣い、言葉の選択を気をつけようと思います。 本日はわざわざ足を運んでくださりありがとうございました。 大阪の方から群馬までわざわざお越しくださりありがとうございました。大阪弁を生で聞いたのは初めてで、すごく貴重な経験ができました。 言葉についての話や、落語家になったきっかけなどを聞いていてとても面白かったです。特に放送禁止用語などは全然知らないことが多くて、テレビなどの裏の方でも色々と気をつけて話されているんだなと感じました。 落語になったきっかけの友達はすごい落語家なのかなと思っていたら大工というオチでびっくりしました。話を聞いているのは好きなので、今度どこかで機会があれば落語を見に行ってみたいなと思いました。改めて貴重な時間をありがとうございました。 今回初めて落語家の方を見ることができました。落語自体はテレビなどで見たことがあり、見るたびに大爆笑させてくれる面白い物だと思っていました。桂さんの話を聞いていて何回も笑えてやっぱり落語って楽しい物だと思えました。講習でおっしゃっていた言葉遣いについて、僕は以前から相手にどうしたら傷つけず言いたいことを言えるのかなと思っていたので、教えてもらった言葉選びを常に頭に入れておきたいと思います。わざわざ大阪府から来ていただきありがとうございました。 |
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