冬休みが始まりました

23日に終業式をすませ、冬休みが始まりました。
校庭の木々も、すっかり葉を落として、景色もすっかり変わりました。

1・2年生の冬休み中の部活動は、対策をとりつつできる範囲で取り組んでいます。本日も、練習に取り組んでいる生徒がいます。
年の瀬ということもあり、部室の大掃除をしている部もあります。1年間の感謝を込めて掃除に取り組んでいる姿がみられました。隅々まできれいにしていました。

3年生は、冬休み明けに入試が本格化します。体調を整え、準備を進めてほしいと思います。
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更生保護女性会のみなさん ありがとうございました

2学期の最終日が、終了しました。明日からは冬休みです。
今日は、5名の更生保護女性会の方が高南中においでになり、冬休みを迎える全生徒にティッシュと手作りのしおりを手渡ししていただきました。

今回は青少年健全育成のため、群馬県薬物乱用対策推進本部と連携をして、薬物乱用防止の注意喚起が印刷されたポケットティッシュと、千代紙をハート型に折り作成したしおりを用意していただきました。

いつも、高南中学校の生徒を温かく見守っていただいています。ありがとうございました。
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2学期終業式 光陰矢の如し

令和4年12月23日(金)、本日は2学期最終日となりました。終業式では、校長から以下のような話がありました。「2学期の始業式で提案した3つのこと、実践できたでしょうか。挑戦すること、絆を深めること、命を大切にすること。勉強や読書等に挑戦できたでしょうか。冬休みも自分のために勉強や読書に挑戦しましょう。2学期は多くの行事がありました。合唱コンクールや体育大会、学習発表会、校外学習等を通して、絆を深めることができました。相手のことを思いやることが大切です。自転車の乗り方にも注意して交通ルールを守りましょう。悩みや困ったことがあったら相談してください。全国学力テストにおいて、成績がよい生徒は、SNSの利用が少なく、読書量が多かったとのことです。高南中生とは、全国や高崎市と比べて、SNSを利用している時間が長いという結果が出ています。有意義な冬休みにするために、意識して短くしていくことを考えていきましょう。光陰矢の如しという言葉があります。これは、月日が過ぎるのが矢のように早いという意味のことわざです。光は日、陰は月のたとえで、光陰は年月や月日の比喩表現です。矢の如しは放った矢のように早いという意味です。矢は一度放たれたら二度と戻ってくることはありません。そのため、月日が早く過ぎることへの憂いにとどまらず、時の流れは早く二度と戻ってこないから、毎日を大切に過ごしなさいという教訓としても使われています。令和4年をしっかり振り返り、令和5年を迎え、1月10日に会いましょう」かつて、友人と新しい年を迎えるときに、1年の目標を考えお互いに言い合い、決意を確認していました。しかし、その目標を達成したことは、一度もありませんでした。達成しなくても新年の目標を立てることはいいと思います。日々の目標、今年度の目標、1年間を通しての目標をぜひ考えてみましょう。「汝何のために、そこにありや」いつ、いかなる時でも、誰に聞かれても、私は、これを頑張りたいといえるように。
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12月22日の給食 クリスマス献立

今日は、週末に控えたクリスマスにちなんでクリスマス献立にしました。
ハヤシライスは、この時期においしい3種類のキノコを入れて冬を感じてもらえるようにしました。また、スープはショウガを少し入れて、体を温め寒さに負けないようにと工夫しました。また、スープの中には星形のマカロニを入れ、クリスマスを感じられるようにしました。
クリスマスと言えば、ケーキです。クリスマスデザートとしてチョコケーキを付けました。
今日の給食は、ほとんどのクラスでたくさん食べてもらえていました。

今日の給食で、2学期最期の給食になります。お世話になりました。これからも、安全安心でおいしい給食をつくっていけるよう努めますので、3学期以降もよろしくお願いします。
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特別清掃(大掃除)

令和4年12月22日(木)6校時、特別清掃(大掃除)を行いました。年末大掃除とは、多くの人が年末に自宅内を清掃して、気持ち良く新年を迎えるための作業であると思っていましたが、実際には、自宅の煤払い(すすはらい)を行い、神様を迎える準備をすることが目的らしいです。大掃除なので、普段できない箇所をきれいにしました。机やいすの脚のゴミ、黒板、ロッカー、ドア、ガラス、流し、上のまどやクモの巣等をとる、エアコンなどを行いました。掃除の方法として、上の方からほこりをとるようにしました。また、掃除中はエアコンを切ることも必要です。たまったほこりがエアコンに吸収されてしますからです。水ぶきの雑巾は固くしぼり、床をふきます。その後、乾いたぞうきんで何度もふきとるときれいになります。高南中の生徒は、本当によく掃除をしてくれます。家でも掃除をしっかりできるといいです。

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高南中図書室から11 後期図書委員の活動1

後期図書委員の活動の一部を紹介します。

まず、「後期図書委員のおすすめ本」(写真上)の掲示です。図書委員一人一人が、高南中生に読んで欲しい本を一冊ずつ選び、推薦文を付けてカードにまとめました。図書室入り口横の壁面に掲示して、来室するみなさんに見てもらい、新しい本を選ぶヒントにしてもらうためにさくせいしました。

加えて、図書委員の発案による「クジ引き」(写真中)も始まりました。これは、本を借りるとクジが引け、高南中生デザインのしおり(写真下)や、貸し出し冊数を一冊増やすことのできる「プラス一冊借りられる券」などが当たります。実施期間は、1月の後半までやっています。たくさん本を読めるようになる、きっかけにしてもらえると嬉しいです。
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ネットいじめについて考えよう

令和4年12月21日(水)、全校生徒で、高崎市中学生リーダー研修会で生徒会が学んだ「ネットいじめ防止」について考えました。令和3年度のネットいじめが2万件を超え、過去最多となりました。生徒全員タブレットを活用して、ワークシートに自分の考えを記入し、班で交流しました。生徒会長からは直接会って話し合うと良いことやSNSを使ったコミュニケーションはちょっとした言葉遣いや誤解がトラブルにつながること、SNSを使う顔も相手の気持ちをよく考えて使うことが大切、高南中から一人でもSNS利用による被害者、加害者をみんなで出さないようにしようと呼びかけがありました。
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1年 学年集会

令和4年12月21日(水)1年生の学年集会が体育館で行われました。冬休みまで残りはあと2日です。体育館には、11月に空調工事が終了し、使っています。10分ぐらいですぐに体育館が温まりました。学年集会の内容は、各クラス代表生徒から「2学期を振り返って」の話、生徒指導担当からの話、最後に学年主任からの話でした。1学年通信を読むと、大きく生徒たちは成長してきたことを感じます。授業や校外学習、体育大会、合唱コンクール、学習発表会等の学校行事を通して泣いたり笑ったり、悔しい想いをしたりテスト勉強に全力でとりくんだりしながら前進してきました。清掃の様子をみると、自分の分担場所だけでなく、他の友達の清掃分担個所を手伝ったり、汚れている所を見つけて進んで清掃したりしています。一番長かった2学期、あっという間に過ぎました。3学期は2学期よりも短いですから、今よりも1日1日充実できるように頑張り、2年生に向けての準備をしていきましょう。来年度は卯年、うさぎは穏やかで温厚な性格であることから「家内安全」、またその跳躍する姿から「飛躍」「向上」を象徴するそうです。来年も新しいことに挑戦する年にしていきたいです。

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「汝(なんじ)、何のためにそこにありや」

令和4年12月20日(火)、2学期、残り4日となりました。12月23日(金)が終業式となります。残りの日々を充実させるように一日一日を大切に過ごしましょう。今朝の朝焼け、朝日が体育館に反射していす。3枚目の写真には、月も写っています。けやきの葉もすっかり落ちました。そんな時、ふと「汝(なんじ)、何のためにそこにありや」という言葉を思い出しました。秋田高校第28代校長の鈴木健次郎校長(昭和38年〜42年在職)が儀式の際に、たびたび生徒たちに問いかけた言葉です。「いついかなる時にも、誰に問われても、すぐにはっきり断言のできる毎日の生活であって欲しい」との想いから、繰り返し生徒たちに問いかけていたとのことです。あなたは、なぜ、そこにいるのか、何をするために、生きているのか、何をしたいのか、と問われている気がします。自分が聞かれたら、はっとすると思います。やりたいことは沢山あるが、本当に目指したいことは何か、本当に何をしたいのか、聞かれたら、答えられなくなってしまうかもしれません。しかし、「汝(なんじ)、何のためにそこにありや」と問われたら、はっきり断言できるようになりたいです。高南中生徒たち、「汝(なんじ)、何のためにそこにありや」と問われたら、どう答えますか。
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クリスマスツリーに願いを(生徒会企画)

クリスマスツリーに生徒や職員の願いが貼られてきました。12月12日から22日まえ生徒会が企画した「クリスマスツリーに願いを」を実施しています。クリスマスツリー(紙)を玄関に設置することで、高南中の雰囲気を明るくすること、クリスマスなどの季節の移り変わりを行事を通して感じてもらうこと、欲しいものを書いて貼ることで、生徒自身が参加しているという意識をもてるようにする、友達のことを知るきっかけとなる、クリスマスツリーを見た生徒同士の交流があるとよい、友達の興味あることを知り自分の視野が広がるとよい等のねらいがあります。「中間テストがんばったので○○ほしい」「高南中生の3年生が第一志望の高校に合格してほしいです」「部活動で県大会出場したので○○ほしいです」「初めての部活をほぼ1年間がんばったので○○ほしいです」「中間テスト頑張って順位をあげられたので○○ほしいです」「世界の貧しい子ども達が学校教育を受けられるようになりますように」「最近ちゃんと早寝早起きがんばっているので○○ほしい」等、たくさんの願いであふれています。

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表彰の様子

令和4年12月15日(水)表彰式を行いました。大会議室で行い、各クラスにオンライン配信しました。高崎市新人大会で女子バレーボール部準優勝、理科自由研究、高崎市新人大会ソフトボール部優勝、群馬県新人大会ソフトボール部3位、高崎市男子駅伝大会準優勝、高崎市読書感想文コンクール入選、群馬県新人大会体操男子跳馬優勝、親子で考える健全育成標語 優秀、最優秀賞等の表彰がありました。高南中生徒、大活躍でした。日々の練習しかありません。日々の努力しかありません。その積み重ねが結果につながります。本番は練習のように、練習は大会のように、練習の中で自分やチームにプレッシャーをかけながら頑張ってほしです。やればやるほど課題が見えてきます。やればやるほど練習が楽しくなるはずです。
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中学生リーダー研修会

令和4年12月13日(火)オンラインによる高崎市、中学生リーダー研修会を行いました。趣旨は、文部科学省の調査によると、令和3年度に全国で起こったネットいじめは2万件を超え、過去最多となっている。高崎市からいじめでつらい思いをする児童生徒を出さないためには、日頃からネットいじめについて考え、ネットいじめをしない態度と、やめさせたり、解決したりする力を身に付けていく必要がある。そこで、今年度の中学生リーダー研修会では、教育委員会が原案を作成した「ネットいじめを防止するための学習プログラム(仮称)」を中学生リーダーと高校生が体験・検討する。参加者が実際に体験してみることで、各学校で実践しやすくするとともに、ネットいじめに直面する年代である中学生・高校生から助言を得ることで、より実効性のあるプログラムとしていくことを目的とする。です。班別ミーティング・各班からの発表〔前半〕ネットいじめを防止するための学習プログラムを体験しよう〔後半〕学習プログラムをよりよいものにしようを実践、体験しました。高南中は、第一中、塚沢中、群馬南中、榛名中と同じ班でした。司会進行は高崎経済大学附属高校の生徒でした。高南中の生徒会長は、積極的に意見を述べていました。学習プログラムは、全校生徒に体験させたい内容でした。よくあるSNSによるチャットの例でした。どこに問題があるのか、気付ける生徒とそうでない生徒がいるのでは、気付けたとしてどう行動できるのか、行動できる生徒とそうでない生徒がいるのではと思いました。いかに考え、いかに実行できるのかです。実際に直接会って話をすることが大切という意見が出ました。また、学校での話し合いでは、SNSを利用している生徒と利用していない生徒に分けて話し合う方法と、SNSを利用している生徒と利用していない生徒を混ぜた方がよいのではという意見が出ました。どちらもメリットはあると思います。真剣に考え協議する高崎市の中学生は、とても堂々としていました。また、司会進行をした高校生は、みんなの意見をまとめ、生かし、そして失敗したことを謙虚に受け止め、さらに改善して次に生かす姿勢が大人顔負けのようなすばらしい進行でした。ありがとうございました。今回学んだことは、全校生徒に伝え考えさせていきます。

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クリスマスツリーに願いを(生徒会企画)

12月12日から22日まで生徒会が企画した「クリスマスツリーに願いを」を実施しています。クリスマスツリー(紙)を玄関に設置することで、高南中の雰囲気を明るくすること、クリスマスなどの季節の移り変わりを行事を通して感じてもらうこと、欲しいものを書いて貼ることで、生徒自身が参加しているという意識をもてるようにする、友達のことを知るきっかけとなる、クリスマスツリーを見た生徒同士の交流があるとよい、友達の興味あることを知り自分の視野が広がるとよい等のねらいがあります。生徒会本部役員生徒が生徒玄関において、用紙を配布していました。ただの願いを書くのではなく、「〇〇を頑張ったから、〇〇をください」というように書きます。生徒の夢や希望、努力があふれています。



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3年生 第7回「実力テスト」

令和4年12月8日(木)3年生の実力テスト、最終日となりました。廊下から生徒の様子を見ると、みな真剣な態度で臨んでいました。今日のこの日まで、苦手教科の克服や苦手領域をなくす取組、また、繰り返し繰り返し学習してきたこと、過去の問題を調べて学習してきたこと、その成果が問われるときです。今回は、1年生から3年生までの範囲なので、入試に近い問題内容となっています。自分の夢を叶えるため努力を続けてほしいです。努力なくして結果はでません。

高南中には学校文集「麦」があります。かつては、俳句や短歌を書いて載せていました。私が中学校3年生の時にかいたものがありました。「入試まで 日にち数えて 胸つまる」でした。そんなこと書いたことも覚えていませんが、そういう気持ちだったのだろうと想像できます。自分なりの学習方法を見つけることが重要です。とにかく勉強しまくることです。私は、筋トレしながら単語を覚えていました。とにかく書いて書いて覚えていました。運動と記憶には関係があるようにも思います。ぜひ、悔いのないように取り組んでほしいです。今は、結果よりも過程を大切にするときです。悔いなく取り組んだ一日一日があれば、結果もついてきます。

生徒あいさつ運動

本日から14日まであいさつ運動が始まりました。学級委員会、生活委員会、有志で行います。積極的にあいさつができる学校をつくる、学級委員会と生活委員会が率先してあいさつする姿を示して、あいさつの姿勢を広めていく、あいさつを活性化させることで、あいさつをする雰囲気を育てていくことが目的です。東門、西門、生徒玄関、各学年のフロアで行いました。高南中の伝統の一つの取組です。
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朝焼け

令和4年11月29日(火)、今朝の高南中学校の様子です。東の空をみたら、朝焼けがきれいでした。紅黄色とでもいうのでしょうか。朝焼けは、雨の前兆ともいわれていますので、今日は、雨が降るのでしょうか。昨日までPTAのあいさつ運動でした。約2か月間にわたって、生徒玄関、東門、西門でのあいさつ運動、保護者の皆様、大変ありがとうございました。本日は、1、2年生の期末テスト二日目です。今まで積み重ねてきた成果を発揮できるように期待しています。定期的に目標を決めて、計画的に学習してきた経験は、結果も大切ですが、必ず次につながります。自分の限界まで努力していくことで、さらに大きく自分を成長させることにつながります。
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緑化委員会の活動_花の苗植え

昼休み、緑化委員が集まって、校舎南の植え込みにビオラとジュリアンの花の苗を植えました。寒くなってきていますが、花の花弁の色が印象的です。苗も、これからの冬の寒さに耐えて、春先にはたくさんの花を見せてくれると思います。
ていねいに苗を植えていた緑化委員のみなさん、ありがとうございました

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高南中図書室から10 人権学習コーナー

今日から、人権集中学習の期間になります。今朝は、校長先生から人権に関するお話をしていただき、2週間にわたる人権学習のはじまりです。

図書館では、人権に関する本を集めたコーナーをつくりました。これからの時代、人権はこの期間だけでなく、常に意識をして適切な行動にも移せるようになることが大切だと考えています。読書は、いろいろな物語や情報を自分の中に取り入れることで、他者を理解し、他者と共感し、他者を思いやるなどの、豊かな心を育てるのによい活動です。 

今回の人権学習の機会をきっかけに、普段読まないジャンルの本を読んでみて読書の幅を広げたり、読書の習慣を身につけて心を耕す習慣をつけたりできるといいと願っています。
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人権集中学習 12月5日(月)〜16日(金)

本日から人権集中学習が始まりました。人権尊重の精神に基づき、人権の概念や人権課題について理解を深めるとともに、生命を尊重し、自分と共に他の人の大切さを認め合いながら、人権が尊重される社会を実現しようとする実践力を育てることが目的です。本校では、人権週間を含めた2週間程度を人権集中学習として、ワークシートを活用しながら人権について集中的に考えさせます。校長講話、学活、総合的な学習の時間において映像の視聴を通して、身の周りのいじめや差別、ネット等の普及により派生する様々な問題について考えさせ、人権感覚の高揚を図り、差別のない望ましい人間関係を築こうとする態度へとつなげていきます。

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PTA親子セミナー その2

令和4年11月30日 PTA親子セミナーを実施しました。
落語家の桂枝女太(かつら しめた)様の講演を聞いての生徒の感想を掲載します。言葉の意味や使い方、言葉を使う自分の気持ちや相手を思いやる気持ち等について改めて、考えるきっかけとなりました。相手を不快にさせる言葉がありますが、その言葉に問題があるというより、その言葉をどのように使うか、相手を馬鹿にして使うことが大きな問題であると感じました。最後に色紙を書いていただきました。 ひとつの言葉に傷ついて、ひとつの言葉に助けられる という言葉です。高南中の一つの宝物になりました。

生徒の感想より
自己紹介が自分の名前をうまく使ってみんなの印象に残りやすいものだったのですごく面白くて、覚えやすかったです。放送禁止用語というものがあることは知っていたけれど、どのようなものかしらなかったのですごく勉強になりました。また、テレビ局の中で気をつけられているのに意味がわかっていないというのがすごいと思いました。 日本語は素晴らしい言葉という枝女太さんの言葉がとても印象的でした。 何か悪いことを言ってしまったら、素直にごめんなさいと言える人になろうと思いました。

人前に立って話したりすると言葉遣いや使ってはいけないワードに人一倍気をつけて話すことがわかりました。子供という漢字があんまり使われていないと聞き確かにあんまり見かけないなと思いました。よく車の中でラジオが流れたりするけど話したりする人は聞いている人が不快な思いにならないように凄く気をつけているんだなと知ることが出来ました。過去の話や経験談を含んだ話が多くあり、分かりやすく聞きやすかったです。落語はテレビでは見ることがあったけど実際に落語家の方を前にして話を聞くのはとてもいい機会になったなと思いました。
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