令和４年度の３学期が無事にスタートしました。
　やっぱり、子どもたちがいてこその学校ですね。
　４日の仕事始めの日から令和５年の学校生活はスタートしましたが、子どもたちを迎えて完全に「学校モード」が復活しました。
　少しふにゃふにゃしていた背中が、ピシッとしました。
　
　下校していく子どもたちの後ろ姿を見送りながら、子どもたちにとって３学期も楽しいこと、思い出に残ることがたくさんできるといいなと思いました。
　３月２３日の卒業式、２４日の修了式のゴールまで職員一同全力で頑張ります。

　大切なお子さんを、また確かにお預かりしました。（校長）

　写真は、上から５年生→６年生です。（校長）

　写真は、上から４年生→さくら学級です。（校長）

　教室に戻った後は、それぞれの教室で休み中の課題をしたり、担任の先生と冬休みを振り返ったりしている様子が見られました。
　写真は、上から１年生→２年生→３年生です。（校長）

　３学期の始業式を行いました。
　たくさんの笑顔に会えて、とても嬉しかったです。

　校歌を元気な声で歌った後は、終業式での宿題を確認しました。
　「『ありがとう』という言葉を伝えられた人は、腰を下ろしましょう」の言葉に、全員の子たちが腰を下ろしてくれました。
　素晴らしいですね！
　続いて、私から次の話をしました。

　「時を守り　場を清め　礼を正す」

　これまでにお世話になったお二人の校長先生も話されていました。
　私も、新年を迎えるときに大事にしている言葉です。

　式の後には、今年最初の表彰も行いました。

　さあ、新しい気持ちで頑張っていきましょう！（校長）
　
　
　

　

　おかげさまで、無事に３学期がスタートしました。
　感謝いたします。（校長）

　ここ数日間では、割合暖かな朝でしたね。
　３学期も交通指導では、大変お世話になります。
　どうぞよろしくお願いいたします。

　今朝は、下村の信号方面の様子です。
　５名の方々にお世話になりました。
　ありがとうございました。（校長）

　各担任の先生方の思いを、子どもたちはどう受け止めたでしょうか？
　実り多き３学期になることを心から願っています。（校長）

　まだ薄暗い朝の教室です。
　校舎内には、私と校務員さん以外はまだ誰もいません。
　これから元気に登校してくる子どもたちを待つ朝のこの教室が、私は昔から大好きです。

　各担任の先生方が、子どもたちを迎えるために黒板を飾ってくれています。（校長）

　冬休み中に「芸能人格付けチェック！」というテレビ番組を観ました。
　芸能人が、いわゆる「高級品」と「安物」を見分けながら競い合う趣向です。
　私はこの番組が結構好きで、時間があるときには楽しく観ています。
　

　「バイオリン」や「ワイン」「食べ物」などの「音＝耳」や「味＝舌」は、私の及ぶところではありませんが、一つだけこれまでの教員人生で培ってきた「目」が少し生かせたかな？という問題がありました。

　それは、「ダンス」です。
　「あ、こっちがプロだ！」とすぐに分かりました。
　
　私はこれまで、子どもたちの表現運動を評価するときに、次のように教わってきました。

　「子どもの演技を見るときには、身に付けているポンポンや衣装に惑わされず、何も身に付けていない状態を想像しながら、体や手足の動きを見なければいけない。」

　つまり、「体幹と手足」だけに集中して見るのです。
　手足は、指先、つま先までです。
　（もちろん、教師ですから子どもの表情は別の意味でよく見ます）

　番組のダンスを見ていて、全体の動きに惑わされず、一人一人の体幹と手足に注目して見比べたら、簡単でした。
　まあ、たまたまだったかもしれませんが、人を評価する立場である以上、評価するその「目」に磨きをかけていかなければ、とテレビ画面を見ながら思いました。（校長）

　初詣の帰りに、毎年立ち寄るだるま店で「ココアだるま」を購入しました。
　うさぎ年の今年、本校関係者の方々のうさぎのごとき飛躍を祈念します。
　ココアも天国から応援してね！
　以下、ココアより。

　「みんな、応援しているよー！ 頑張ってー！」（校長代筆）

　新年明けましておめでとうございます。

　朝日を浴びた校舎がきれいです。
　開校１５０周年を迎える下室田小学校が、さらなる飛躍の年になるよう今年も全力で頑張ります！
　変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。（校長）