3年生 社会科見学「高崎市歴史民俗資料館」では、いろいろな昔の道具を見たり体験したりすることができました。 「ガトーフェスタハラダ」では、テキパキと作業する人や機械の動きのすごさに見入っていました。 10月21日の給食じゃがいもは、南アメリカの高原で生まれました。インカ帝国を征服したスペイン人のピサロが持ち帰り、ヨーロッパへ広まっていきました。日本に来たのは、江戸時代の始めのころに、インドネシアのジャガタラ(今のジャカルタ)からオランダ人が長崎の港に持ち込んだのが始めだといわれています。「ジャガタラのいも」が縮んで「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。日本では、初めのうちは、花を見て楽しむだけで、なかなか食べてもらえませんでした。けれど、江戸時代の中頃の大飢饉のときに東北地方でたくさんの人々に食べられて多くの人の命を救いました。ドイツでも、飢饉の時にたくさんの人の命を救っています。荒地に強く、寒いところでも作ることができ、栄養もたくさん含まれています。ビタミンCが多いのでフランスでは「土の中のリンゴ」と呼ばれています。今日は「チキンカレー」の中にはいっています。たくさんめしあがれ。 これで給食一口メモをおわります。 1年生 校外学習午前の美術館では、いろいろな展示物を見たりゲームをしたりしました。 午後のグループ行動では、どんぐり拾いなどを楽しんでいました。 2年生 校外学習グループごとに「ウォークラリーと虫とり」、クラスごとに館内見学をしました。 高崎市マーチングフェスティバル倉賀野小金管クラブは、パレード「シンフォニーロード〜南小学校」で素晴らしいパフォーマンスを発揮しました。 9月29日の給食もずくは、わかめやひじきなどと同じ海藻のなかまです。「もずく」という名前は、他の海藻にくっついて育つところから、「もにつく」が「もずく」になったそうです。もずくには「イトモズク」、「イシモズク」、「オキナワモズク」などの種類があります。日本で食べられている「もずく」の多くは沖縄県産の「オキナワモズク」で沖縄県はもずくの生産量が日本一です。塩モズク、塩抜きモズク、味付けモズクとして一年中売られています。もずくは、骨を強くするカルシウムや、貧血を予防する鉄分などのミネラル、お腹の調子をととのえてくれる食物繊維を含んでいます。ところで「もずく」というと酢の物を思い浮かべますが今日の給食のようにスープにいれたり、ぞうすいや天ぷらの具に入れたりもします。さあ「もずく」のつるっとした食感や歯ごたえを味わって食べましょう。 これで給食一口メモをおわります。 9月の子どもたちの様子左 : 6年生が運動会で使う「はんてん」 中 : 陸上記録会に向けての練習 右 : 高崎マーチングフェスティバルに向けての練習 9月27日の給食日本人が三度の食事でお米を食べるように、フランスでも朝・昼・晩と食事にパンを食べます。これらのパンは、料理とのバランスをとるために、かすかな塩味の簡素なパンが中心となります。一般にフランスパンと呼ばれる硬焼きパンで、表面の皮がこんがり焼けて香ばしい香りのするものでなくてはいけないとされています。代表的なのは「杖」という意味のバゲットですが、ほかにも太めのパリジャン、短いバタール、細いフィセル、丸いブールなど大きさや形によっていろいろな名前がついています。給食では、本格的なフランスパンのように堅くはなく、ソフトで甘味のあるフランスパン風のコッペ型パンです。どうぞ、召し上がれ。 これで給食一口メモをおわります。 9月26日の給食コールスローサラダは、こまかく切ったキャベツを使ったサラダです。ニンジンやキャベツ、パイナップルやりんごなどが入っています。コールスローサラダの歴史は古く、おそらくは古代ローマ時代から食べられてきたと考えられています。しかし、近代的なコールスローサラダの人気が高まったのは、18世紀になって瓶詰めのマヨネーズが発明されてからです。ただし、今日のコールスローサラダにはマヨネーズは使ってありません。給食室で作ったドレッシングで和えています。ドライカレーと一緒に食べてくださいね。 これで給食一口メモを おわります。 4年生 社会科見学9月20日の給食熱や力になる黄色のグループは、くろパン、スパゲティ、さとう、あぶら、バター、血や肉、骨になる赤色のグループは、ぶたにく、ツナ、だいず、牛乳、チーズ、わかめ、体の調子をととのえる緑色のグループは、ピーマン、にんじん、たまねぎ、しょうが、にんにく、マッシュルーム、しめじ、まいたけ、キャベツ、きゅうりです。 9月14日の給食いもがらとは干しずいきとも呼ばれる乾物です。ズイキとは里芋やれんこんの茎ぶぶんです。その茎をおひさまに干してつくられます。食物繊維がたっぷり入っています。使うときにたっぷりの水でもどして茹でてアクをぬきます。今日はそのいもがらをにんじん・ほししいたけ・あぶらあげ・さやえんどうなどと一緒に煮て、ごはんにまぜました。おいしくめしあがれ。 これで給食一口メモを終わります。 9月13日の給食背筋をのばしてよい姿勢ですわりましょう。食事の時に、机にひじをついたり、猫背になっていたり、足を組んだり投げ出したりして座っていませんか? これでは見た目が美しくありません。食事をするときはいすに深く腰かけ、背筋をのばして、背もたれによりかからないようにして、机と体の間は、こぶし1つ分あけましょう。また、ひざを90度に曲げて足の裏をしっかりと床につけるようにします。姿勢は相手に対する心をあらわす形の基本となるものです。食事中の姿勢が悪いと印象が悪いだけではなく、食事をつくってくれた方に感謝の心をあらわせません。無駄のない美しい動作をおこなうためにもよい姿勢を心がけ、食事前には、よい姿勢ができているかをたしかめましょう。 これで給食一口メモを おわります。 委員会の様子安全委員会による壁の安全点検や給食委員会による配膳台の確認・清掃、体育委員会による体育小屋の整理など、各委員会ともしっかり取り組んでいました。 (写真は計画委員会の話し合いの様子) 9月5日の給食熱や力になる黄色のグループは、むぎごはん、じゃがいも、かたくりこ、さとう、ごまあぶら、あぶら。血や肉、骨になる赤色のグループは、ぶたにく、なまあげ、みそ、ジョア。体の調子をととのえる緑色のグループは、あかピーマン、さやいんげん、にんじん、たまねぎ、きいろピーマン、えだまめ、とうもろこし、ねぎ、ごぼう、だいこん、こんにゃくです。 9月2日の給食夏休み中は規則正しい食生活ができましたか? これからは、運動会の練習もはじまるので、体力をつけるためにも、給食を好き嫌いしないで食べ、おうちでもバランスのよい食事をしましょう。 今日の給食一口メモは、「朝ごはん」についてです。 朝ごはんは、元気よく1日を始めるために、とても大切なものです。朝ごはんを食べると、エネルギー源となって、脳や体がしっかり目覚めます。また、体温が上がり、生活リズムも整います。そして、朝ごはんは、その内容も大切です。主食、主菜、副菜、汁物がそろうと、栄養バランスのよい朝ごはんになります。主食のごはんに、納豆やサラダ、みそ汁など、手軽につくることができる料理を組み合わせるだけで、しぜんに栄養バランスがよくなります。毎日朝ごはんをしっかりたべましょう。 これで給食一口メモをおわります。 2学期始まりました7月19日の給食今日の給食一口メモは、うどんについてです。 小麦粉に塩と水を加えてこねて、包丁や機械で切ったり、手で引き延ばしたりして麺の形にしたものです。全国各地に、さまざまな形のうどんや独自の食べ方があります。奈良時代に中国から伝わった唐菓子がもとになったとされています。室町時代には現代と同じような方法でうどんがつくられていました。群馬県では水沢うどんが有名です。今日は、たかさきうどんをつかっています。高崎市でとれた小麦粉でつくったうどんです。いろいろな野菜が入った具をのせて食べてくださいね。 また、あしたは一学期の終業式です。あさってからは楽しい夏休み。夏休みを元気にすごすためには、規則正しい生活リズムとバランスの良い食事が大切です。生活リズムと食事のバランスに気をつけて、元気にすごしてくださいね。 これで給食一口メモを終わります。 7月15日の給食夏野菜というのは、野菜の中で、特に夏にとれるものをいいます。きゅうり・なす・トマト・ピーマン・オクラ・とうもろこし・ニラ・かぼちゃ・ズッキーニ・いんげん・えだまめなどが代表的です。カロテンやビタミンCなどを多く含む野菜がおおく、夏バテなどを予防してくれます。やはり、夏には、夏にとれる野菜をたくさん食べたいですね。 今日のカレーのなかには、かぼちゃ・さやいんげん・トマト・なすなどが夏野菜としてはいっています。また、サラダにはえだまめも入っています。 これで給食一口メモを終わります。 7月14日の給食チーズは牛乳から水分をのぞいてかためたものでカルシウム豊富な食品です。チーズは、紀元前2000年頃、アラビアの砂漠を旅する商人が、羊の胃袋で作った袋に、ヤギの乳を入れていました。羊の乳を飲もうとしたら、白い塊になっていました。これがチーズです。 チーズは、牛乳を10倍に濃くして固めたものです。特に骨をつくるカルシウムや、筋肉をつくるタンパク質、脂肪ビタミンがあり、すこしの量でも、たいへん栄養価があり、保存性にすぐれています。そして、みなさんのような成長期の子どもたちにはとてもよい食品です。 今日はABCスープに入っています。これで給食一口メモを終わります。 |
|