2年生 命の授業とらうべの会の助産師さんがお話をしてくれました。 命がどのようにして生まれ、おなかの中でどのように大きくなるかを、お人形を使ってわかりやすく教えてくれました。 おなかの中の赤ちゃんの心臓の音も聞きました。トクトクと、とても早い鼓動でした。 おなかの中で早く大きくなろうと、がんばっているから早い鼓動であることがわかりました。 最後には、赤ちゃんをだっこさせてもらいました。 3000gほどの等身大の赤ちゃんをだっこして、「重いね」「かわいいね」などと言いながら、おそるおそるだっこしていました。 2年生の子ども達も、2年生なりに命の大切さを実感できたことと思います。 受け継いだ命を大切にして、これからもいろいろなことにがんばってほしいと思います。 1月16日 たてわり班活動矢中小では、月に1回をペースに、1年生から6年生までの異学年の子ども達で遊んでいます。 6年生がリーダーとなって、遊びの内容を考えたり、進行したりしています。 矢中小の子ども達は、違う学年のお友達とも仲良く遊ぶことができます。 すばらしいことですね。 だれにでもやさしく関われる心が育ってきています。 これからも、みんなで元気に仲良く遊んでほしいと思います。 6年生 書き初め大会6年生は、今までの経験から、手際よく準備し、太筆の使い方も慣れているようでした。 「伝統を守る」の5文字をじっくり、真剣な表情で書いていました。卒業を間近に控え、矢中小の伝統をしっかりと引き継ぎたいという気持ちが表れているようでした。 3月の卒業式まで、あとわずかです。残りの学校生活も悔いを残さないよう、全力でがんばってほしいと思います。 5年生 書き初め大会60名を超える5年生が一斉に書いている姿は、圧巻でした。 「世界の国」という4文字をていねいに、じっくりと書いていました。 集中して取り組む姿は、高学年としての貫禄がありました。 地震と火災の避難訓練を実施大きな地震が発生し、その後、火災が起こったという設定で行いました。 まずは、机の下にもぐって、頭を守りました。 その後は、火元から離れた経路を通り、「お・は・し・も」を守って、校庭に避難しました。 地震発生の放送後は、どのクラスも静かに机の下に身を隠し、待つことができました。 火災発生の放送後は、防災頭巾を素早くかぶり、静かに並んで廊下や階段を歩き、校庭では走って避難することができました。 今までの避難訓練の成果がしっかりと出ていて、立派でした。 命を守るための大切な学習ですので、今後もいろいろな状況を想定した避難訓練を実施していきたいと思います。 3年生 書き初め大会3年生の4月から毛筆の学習が始まっています。 そして、今回は、いつもより太い筆を使っての書き初めに挑戦しました。 「友だち」という3文字を一生懸命に書いていました。 墨汁をつけすぎてにじんでしまったり、大きく書いたので名前を書くスペースがなくなってしまったりと、初めての書き初めに苦戦していました。 静かな体育館で、一文字一文字丁寧に書く姿が、かっこよかったです。 4年生 書き初め大会新年を迎え、1年の抱負を「美しい空」という文字に込めて、真剣に書いていました。 準備を終え、一斉に書き始めると、シーンとした静寂の時間が流れ、心が引き締まる感じがしました。 3学期始業式の様子「3学期は、今年度のまとめの時期でもあり、来年度に向けての準備の時期でもあります。今年度に学んだことがしっかりと自分の「本物の力」となるよう、目標をもって1日1日を大切にして頑張りましょう。」と話しました。 2時間目、3時間目は、各クラスで学級活動を行いました。 冬休みの宿題を提出したり、新しい係を決めたりしていました。 3学期も、ウサギのように、一人一人が大きく飛躍してくれることを心から願っています。 令和4年度 3学期がスタート新年明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。 今朝は、風が強く、寒い朝となりました。 しかし、子ども達は、元気に登校し、大きな声であいさつしてくれました。 学校の中に、元気な声が響き、活気が戻ってきました。 新型コロナウイルス感染症による欠席も少なく、無事スタートできました。 保護者の皆様、地域の皆様には、昨年度と変わらぬ、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。 |
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