今日はスクールカウンセラーの先生からお話をしていただきました。SNSと上手につきあい、自分を守っていくこと、いろいろな経験をして折れない心を育てていくことがとても大切だと教えてくださいました。今日のお話を通して、子どもたちが一人一人の心に残った言葉を大切にして、いろいろなことに挑戦するエネルギーにしてほしいと思います。

昨日、一昨日の強風で体育館の床が砂で真っ白になっていました。６年生でぞうきんがけをしました。子どもたちが通った後は、茶色の床が見えてピカピカになりました。みんなで協力したので、あっという間でした。６年生、ありがとう！

　１月２６日（木）、ザスパクサツのスタッフの方に来ていただき、サッカー教室を行いました。まずは体をほぐす運動から始まり、ボールに慣れたりドリブルをしたりする活動に取り組みました。最後には、チーム対抗で的当てゲームを行いました。スタッフの方にたくさん声をかけていただき、子どもたちはとても嬉しそうでした。
　また、サッカーを続けてきたスタッフの方から、努力することやチームワークの大切さなどについてお話をしていただきました。夢や目標について、子どもたちが考えるよい機会となりました。

　1月25日(水)、手話教室が行われました。講師の先生方から教えていただきながら、身の回りのものやあいさつを表現する手話を学びました。最後には、手話を使った会話の練習をすることもできました。
　子どもたちは、「もっと色々な手話を知りたい」と感想に記入するなど、手話への興味関心が深まった様子でした。

　１月２４日（火）の２校時、租税教室が行われました。税務署の方に講師をお願いし、「税金とは何か」「税金はどのように使われているのか」というお話を聞きました。
　後半はビデオを見て、「もし税金がなくなったらどのような世界になるのか」ということについて考えました。
　様々な税の種類や税金の使われ方など、多くの学びがある時間となりました。

全学年で長縄に取り組みました。低学年のクラスには、６年生の体育委員とボランティアの児童が縄を回す役割をしてくれました。皆で声をかけあいながらだんだん跳ぶコツをつかみ、テンポよく跳べるようになりました。

　１月２３日（月）は集団下校の日でした。
　安全委員会からの児童から、登下校中は「横断歩道を渡るときは手を挙げる」「一列になって歩く」ことを気を付けましょう、というお知らせがありました。劇を取り入れ、分かりやすく伝えてくれました。
　これからも、「事故ゼロ」で安全に登下校してほしいと思います。

1月18日、2回目の白菜収穫を行いました。子どもたちは、１回目に収穫した白菜との違いを確かめながら、丁寧に作業に取り組んでいました。また、今回で国府白菜の学習は最後ということで、お世話になった後閑さんと清水さんにお礼のお手紙も渡すことができました。郷土愛を深める、良い体験となりました。

栽培委員会で花壇の草を抜きました。細かい草が多い中、栽培委員の子供たちが一生懸命作業してくれたので、花壇がとても綺麗になりました。毎日の水くれもしっかりしてくれる委員さんたちなので、今、パンジーが綺麗に咲いています。葉牡丹も大きくなってきました。これからも、すくすくと育ってくれるといいなと思います。

３学期の放課後学習会「国府っ子チャレンジ教室」が始まりました。３・４年生が算数の勉強に一生懸命取り組みました。

火災が発生したことを想定した訓練を行いました。児童は皆、「おはしも」を守って、落ち着いて校庭に避難することができました。

１１日（水）の５・６校時、体育館にて書き初め大会を行いました。６年生は「伝統を守る」という字を書きました。どの子も、冬休みにしっかりと練習した様子が見られ、心を落ち着かせて丁寧に書くことができました。

いよいよ、３学期がスタートしました。
３学期もきれいな花が咲くように、また、子供たちの癒しになるように、職員でパンジーの花殻を摘みました。

Zoomを使って職員室から各教室へ配信しました。校長先生の話や冬休みの生活・安全について話がありました。健康・安全に留意して充実した冬休みを過ごし、１月１０日に元気に登校できることを楽しみにしています。

　１２月１９日（月）、二葉特別支援学校の児童と６年生が交流会を行いました。今回は、zoomを活用して、１クラスが３グループに分かれて行いました。
　実行委員となった児童を中心に、交流内容を考えました。今回は、三択クイズをお互いに出し合い、グループごとに回答しました。また、ボッチャのボールを使った的当てゲームを行いました。
　二葉特別支援学校の児童との交流が深まり、みんな楽しんで活動することができました。

３年ぶりに実施しました。１〜３年生にとっては、小学校初めての音楽集会でした。各教室で、６年生が連合音楽祭で歌った映像を視聴しました。聞き終わった後、「ハモリがきれいだった。」「みんな姿勢がよかった。」「歌詞を見ないで歌えていてすごい。」などと感想を言っていました。

１２月１６日に、尾瀬保護財団から講師をお招きして、４年生を対象とした移動尾瀬自然教室が開かれました。
たくさんの映像をスクリーンに映しながら、尾瀬の自然、植物や動物、四季の変化など尾瀬についてくわしく教えてもらいました。「やまね」や「のうさぎ」「小熊」などの動物のはく製にも触らせてもらい子供達は「かわいい。」「本物の毛皮だ。」と喜んでいました。ごみの持ち帰り運動や種子を落として尾瀬に入山することの大切さなど、環境保全についての話も聞き、とてもよい勉強になりました。

15日に、白菜の結束作業を行いました。２人１組で白菜の葉を寄せ、ゴムで止める作業を行いました。子どもたちは、大きな白菜の葉を丁寧に集め、しっかりと固定することができました。１月に収穫予定の白菜を早くも心待ちにしています。

12月6日、総合的な学習の時間で育ててきた白菜の収穫を行いました。子どもたちは、種植えからずっと観察を続けてきた白菜をついに収穫できることにとても喜んでいました。２人１組で白菜を収穫し、大切に抱えて運ぶことができました。国府の伝統野菜のおいしさや素晴らしさを実感できる時間になったと思います。

第５８回　高崎市小・中学校美術展が１２月９日（金）〜１４日（水）の間、高崎シティーギャラリーで国府小学校の代表作品が展示されています。お近くにお越しの際は、是非、お立ち寄りください。