2月1日、今日は3・4年生の読み聞かせでした。

　3年生の1冊目は『ソメコとオニ』でした。豆まきの季節にふさわしい絵本だけど、この赤鬼さんは退治してしまったらかわいそう？
　2冊目は『くもとそらのえほん』でした。空いっぱいに広がるいろいろな雲の形と名前を、きれいなイラストで教えてくれる絵本です。

　4年生は、まず『空き家』でした。ぼろぼろの空き家に入っていく怖い話です。みなさんは、そんな気味の悪いところに入れますか？
　2冊目は『ともだちやもんなぼくら』でした。カミナリじいさんのうちでカブトムシを取っていたら、じいさんに見つかってしまった。さあ逃げろ！なんだって、ヒデトシがじいさんにつかまった？どうしよう？
　3冊目は『夜の神社の森の中』でした。色のない真黒な絵本で、落とし物をした天狗や、妖怪がたくさん出てきます。

　4年生はいろいろな意味で「怖い話」ばかりでしたね。

　ボランティアの皆さん、次回もまたよろしくお願いします。

２月１日（水）
２月に入りましたね。
今朝の上毛新聞「上毛ジュニア俳壇」にも、本校の児童作品が掲載されましたのでご紹介します。


ふた葉の部
草もみじ夕焼け空と同じ色　　　　４年児童

「草もみじ」という季語を見つけたのですね。
どんどん上手になっていきますね。